大邱に行ったら食べておきたい大邱グルメのひとつ、砂肝を揚げた“トンチプ”の元祖店。東区の平和市場にあり、周辺にも同じようなメニューの店が集まっていて、“タットンチプ名物通り”と呼ばれています。交通はKTXの東大邱駅4番出口から徒歩約15分。駅前にタクシー乗り場があり、車移動では3分ほどの距離です。
昔から平和市場は値段が安く良い品物が多いことで有名で、特に衣類やファッション雑貨が多く、おしゃれな人が良く訪れる市場として栄えていたそうです。近代に入って大型スーパーが現れてからかつての勢いは衰えたものの、今でも大邱市民の生活を支える市場であることには変わりません。
この市場の一角でサマトンダクが創業したのは1972年。当時の初代はマッコリ店を営んでいたそうで、仕事にあぶれた日雇い労働者たちが安酒で憂さをはらしている姿を見て、使い道がなかった砂肝を油で揚げてサービスしたことが始まりなのだとか。安くて美味しい砂肝揚げは話題を呼び、調理方法も素揚げから衣をつけたフライになり、さらにソースを絡めたりなど多様になり現在のスタイルに落ち着いたそうです。
一番人気はティギム、ヤンニョム、カンジャンの3種類を楽しめるモドゥム(小13,000ウォン、大16,000ウォン)。ティギムは衣をつけて揚げたシンプルな味、ヤンニョムはティギムに甘辛のソースを絡めたもの、カンジャンは醤油ベースのソース味。
注文を受けてから調理された砂肝のコリコリとした食感が独特でやみつきになる美味しさ! ビール(4,000ウォン)との相性もぴったりです。砂肝と一緒に揚げたサツマイモも混ざっていて、ホクホクした味が砂肝と対照的なのもポイント。砂肝揚げは他地域でも食べたことがありますが、サマトンダクの砂肝の食感は新鮮な砂肝を使っているからなのか、絶妙なコリコリ感で後を引く味でした。
メニューには砂肝のほかに、トンダクと呼ばれるフライドチキン(15,000ウォン)や、野菜と鶏肉を甘辛の醤油味で煮込んだヤチェ(野菜)チムタクもあります。夜中の2時まで営業しているのも、限られた時間の中であちこち行きたい旅には嬉しいポイント。コミュニケーションは韓国語のみですが、明るく親しみやすい社長さんですし、外国のお客さんも多い名店なので注文には困らないでしょう。海外のクレジットカードも使えます。
大邱は夏にチメク(チキン&ビール)フェスティバルが開催されていて、フライドチキンのフランチャイズ元祖店が多いことでも有名。近年は美味しい国産クラフトビールも増えてきたのでトンチプと併せて、ビール好きな方におすすめしたいです。
Sama tongdalg サマトンダク
コリコリとした砂肝の食感がたまらない! ビールとの相性も抜群、平和市場名物砂肝揚げの元祖店
- 投稿日2020/03/31
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代表メニューのモドゥムトンチプ。3つの味が楽しめます。ビールと一緒にどうぞ!
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お店の看板には”元祖”の文字が。1972年から安くて美味しい庶民の味を守り続けてきました
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周辺にはトンチプを出すお店が集まり、“タットンチプ名物通り”と呼ばれています
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メニューは全てハングル表示。左の列がトンチプ系のメニューになります
2020/01訪問
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ジャンル肉料理
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エリア大邱(テグ)
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住所
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アクセスKTX 東大邱駅 5番出口から車で約5分
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電話番号+82-53-9523650
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営業時間10:00-23:00
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定休日月曜日
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予算10,000~22,000ウォン
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。






