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ビクトリア (カナダ) グルメの現地クチコミ

現地のプロ(3人)詳細

OLO Restaurant オロ・レストラン

Choco (留学エージェント)

ビクトリア近郊でとれたオーガニック野菜を使った、食物への感謝を込めた季節おりおりのおしゃれな創作料理

  • オーガニックフードがおいしい
  • ガイドの超イチオシ!
  • 穴場
  • 人気急上昇
  • 地元っ子に人気

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OLOとは北アメリカに昔から在住している、CHINOOK JARGONというネイティブ部族の人たちの言葉で、「ハングリー」を意味するそうです。このレストランでは、地元で栽培され、人間や地球環境に配慮した方法(基本的にオーガニック)で栽培された季節おりおりの作物を使うことを大事にしており、それらをありとあらゆる調理法でおいしく、かつおしゃれに仕上げています。

ボリュームは決して多いわけではないですが、食材をとても大事に丁寧に調理しているのが一皿一皿から伝わってきます。すべての料理はまるでアートのように、カラフルかつ躍動的に盛り付けられており、食べるのがもったいないと感じるくらいです。

ワインメニューも充実しており、料理にあわせてウエイター・ウエイトレスにお勧めを聞くといいと思います。料理が出てくるまでに、少し時間がかかることが多いので、会話をしながらワインやカクテルを楽しめる余裕がある時に行くことをお勧めします。

今回注文したのは、クラブケーキ(12ドル)、シーフードのブカチーニ(17ドル)、ラビオリ(18ドル)とデザートにチョコレートケーキ(11 ドル)でしたが、どれも絶品、お皿をなめたくなるほどバランスの取れた料理たち、決して安い方ではないですが、何度でも来たいと思えるほどのおいしさと感動、本当におすすめです。その時季その時季の素材で作れるものを提供しているため、通年での同じメニューはほとんどありませんが、いつ来ても自宅では食べられないような手の込んだおいしいものが食べられるレストランです。

このレストランでは北米では比較的珍しいタコもよくメニューにあがります。残念ながら、行った時には注文できなかったので、次回行くことがあれば次はポークベリーとタコのメニューを注文したいと思っています。
デザートのチョコレートケーキも、食べるのがもったいないようなアートのようで、味は絶品でした。ビクトリアのレストランの中でも本当においしいとお勧めできるところです。

営業はディナーのみ、日曜日から木曜日は17:00から22:00、金曜日と土曜日は17:00から23:00までとなっています。ロケーションはビクトリアのダウンタウンの端にある、チャイナタウンの中に位置しています。ダウンタウン中心のベイセンターからは徒歩10分程度、金曜日はできれば予約して行った方が待たなくてよいと思います。
お支払いは、ビザ・マスター・アメックスの各種クレジットカードの他、アメリカドル・カナダドルの現金が利用できます。

2018/08訪問
  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。