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ワットチェディルアン

エリア

タイ / チェンマイ GoogleMapを見る新規ウィンドウで開きます
ジャンル

寺・神社・教会

概要

ワットチェディルアンは、チェンマイの旧市街に位置する寺院。1391年、メンラーイ王朝第七代セーンムアンマー王が亡き父のために建立したと伝えられています。チェンマイの三大寺

ワットチェディルアンは、チェンマイの旧市街に位置する寺院。1391年、メンラーイ王朝第七代セーンムアンマー王が亡き父のために建立したと伝えられています。チェンマイの三大寺院のひとつであり、格式高い寺院として有名です。

「ルアン」はタイ北部の方言で「大きい」という意味。その名の通りチェンマイで最も大きい仏塔（チェディ）がそびえ立っています。1545年の大地震で半壊しましたが、後にユネスコと日本政府の資金援助により再建。本来のラーンナー様式に関する記録が残されていないため、他の建築様式で修復された部分や、いまだに崩壊したままの部分もあります。

敷地内には仏塔だけでなく、本堂や御堂もあり、仏像やチェンマイのご神木も見られます。