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エリア:
- アジア > 中国 > 日喀則(シガツェ)
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テーマ:
- 観光地
タシルンポ寺(扎什倫布寺)
パンチェン・ラマの居所
タシルンポとはチベット語で「幸せの山」。1447年ゲドゥン・ドゥルプ(根敦主巴、後の初代ダライ・ラマ)により、建立され、1600年パンチェン・ラマ4世の時に拡張して以来、歴代パンチェン・ラマが治めるようになった。南チベット最大のゲルグ派の寺で、境内には歴代パンチェン・ラマの霊塔を安置する霊塔殿、ドゥルプの遺骨を納めた大殿、高さ26.7mの弥勒仏が安置される弥勒大仏堂などが立つ。


パンチェン・ラマの居所
タシルンポとはチベット語で「幸せの山」。1447年ゲドゥン・ドゥルプ(根敦主巴、後の初代ダライ・ラマ)により、建立され、1600年パンチェン・ラマ4世の時に拡張して以来、歴代パンチェン・ラマが治めるようになった。南チベット最大のゲルグ派の寺で、境内には歴代パンチェン・ラマの霊塔を安置する霊塔殿、ドゥルプの遺骨を納めた大殿、高さ26.7mの弥勒仏が安置される弥勒大仏堂などが立つ。




