カリブ海のスーパーリゾート　カンクンの最新情報　

現在埋め立てた所と海辺との差が１〜１．５メートルくらいありますのでそこらへんを歩く場合注意して歩いてください。砂だからといっても足をくじいたりしますので要注意です。

 

ここから見えますようにあと１週間くらいはかかるようですね。

 

この様にバックで防波堤の先まで行きます。

 

しかし昨日は日曜日でありながら寒かったので現地の人も数人しか来ていませんでした。

 

ですからPlaya Chac Moolから Hyatt Regencyホテルまではこの様にダンプカーの通るみちをよこぎる時は注意すること。ビーチサイドは車などは通りませんのでゆっくりできます。

 

１．５トン位のブロックをいくつも乗せて運びます。

 

Playa Chac Moolから入ってきたこのコンクリートブロックを運んできます。

ハイヤットリジェンシーホテルの前にブロックや大きい石を積み重ね南東のほうから来る波を崩すため積み上げていますので現在も工事中となります。

 

 

 

 

 

海も遠浅になっていますね。

 

観光客ではない現地の人も今はビーチに来てエンジョイしています。

 

少し段差ができていますので要注意です。

 

浚渫船が見えますね。ちょうど今はＲｉｔz Carltonホテルや Le Meridienホテルの辺を修復中です。

 

しかしビーチに行きたい場合はこの様には入り口がありますのでそこから入ってください。英語とスペイン語でこの区間は石を積んだダンプカーが通りますので注意してくださいと立て札があります。

 

まだいたるところにこの様な柵がしてあります。

今年の末から来年２０１０年のハリケーンの時期まではこの様な広いビーチを満喫できます。カンクンでお待ちしております。

 

 

 

 

早く防波堤工事が終わってこの広いビーチをエンジョイしたいものです。

 

このダンプカーの通り道は英語でこの様に要注意の看板が立っていますのですぐわかります。

 

すでにＮＨ クリスタルホテルなどはビーチシェアを出しております。

 

ハイヤットリジェンシーホテルの前からリッツカールトンホテルの方角を撮影１２月１６日午後１２時ころです。

 

この様な大きな石を積み現場にもっていっていますのでこの柵の間を通ります。

 

からで帰っているダンプカーです。

 

もう少し工事中のところに近ずいてみましたら、やはりこの辺は特に波がはげしいですね。

 

Ｃａｒｉｓａ Ｙ Ｐａｌｍａｓホテルの目にある大きな石はついこの間までこの石の上に乗り魚を釣っているひとがいましたが、現在見ての通り砂のなかです。

 

３９年前まではこの島もジャングルで誰も住んでいませんでした。アカプルコ(太平洋に面した避暑地）に次ぐ２代目の観光地を開発しようではないかとその当時の大統領が開発のゴーサインを出したといわれています。現在流動人口も入れると８００，０００人の人口に膨れ上がっています。大変な観光地と発展してきました。

カンクンのＰｕｎｔａ Ｃａｎｃｕｎです。現在は砂がＨｙａtt RegencyやＮＨ Ｋｒｙｓｔａｌホテルの前１２０メータ位ありますのでＩｓｌote Golondrinaまで陸沿いに行けます。

 

１５００年代には海賊がこのイスラムヘーレス島の入江をハリケーンなどある場合は避難所として使用していました。それとこの島にもセノーテ(泉）があり真水を供給に海賊は立ち寄っていたといわれています。

 

イスラムヘーレス島にあるガラフォン海洋公園の全景、珊瑚群がはっきり見えます。

 

イスラムヘーレスとカンクンの間に果てしなく続く砂のバンクです。現在ココから砂をとりカンクンのビーチを回復しております。

 

イスラムヘーレス島の有名なココビーチの１０年前の写真です、遠浅のビーチが果てしなくありましたが現在少し減ってきています。しかしまだきれいなビーチです。

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