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エリア:
- 北海道 > 道央 > 千歳
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テーマ:
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新千歳空港に、鶴雅グループのスイーツブランド
「HAPO(ハポ)」が誕生★上質な味の秘密は「ネピュレ」♪
「あかん遊久の里鶴雅」をはじめ、「あかん鶴雅別荘 鄙の座」、
定山渓「森の謌」、支笏湖「水の謌」、網走「北天の丘」など北海道各地の人気宿を
運営している鶴雅グループが、なんとスイーツショップを誕生させました

その名も「HAPO(ハポ)」。
アイヌ語で、「お母さん」という意味です

この店名のとおり、「ママが子供に食べさせたいおやつ」がコンセプト

宿のコンセプトと同じように、地域に密着し、
北海道の素材の力を最大限に生かした、安心・安全なスイーツです

私が1番気になったのが、このシフォンケーキ「ハポシフォン」

女子人気を意識したという「いちご×プレーン」をいただいたのですが、
ふわっふわで、やさしい味

でも素朴な質感はあって、香りが高くて、しっかりとした味なのに甘味はしつこくなくて・・・
つまり、と〜っても美味しかった



小さい方なら1ホールくらい、一人でペロッといけちゃいそう

北海道産の「幻の黒大豆」と言われる「黒千石」やチーズ、カボチャなど
他の味も食べてみたいなあ

HAPOのお菓子はすべて、北海道産の野菜やチーズ、小麦粉などを使い、
砂糖以外の添加物、香料、着色料など、余分なものは一切加えていません

なのに味や香り、色味、すべて上質に仕上がっているのは
鶴雅グループが提携したネピュレ株式会社の
「ネピュレ」という、特殊技術を駆使したピューレを使っているから

これが「ネピュレ」。
最新のテクノロジーを駆使して、素材の色や香り、栄養分を、
最大限に生かすことができるのだとのこと

なんだか、ありがた〜〜〜いピューレなのです

パッケージもキレイ

太陽の光のオレンジと、大地の焦茶がテーマカラー。
お値段は素材や味にこだわりのある分、全体的にやや高めなのですが、
プレゼントにもらったら嬉しいだろうな〜と思わせるようなBOXは、
かなりの高級感を醸し出しています





箱を開けても、こんなにカワイイ〜
(写真はいちご×プレーン)

オープンを前に、かなり緊張気味の店長の中久保さん(写真右)。
テレビ全局の取材を受けたとのことですが、
マスコミ取材が多いのは、それだけ注目ショップだということですね

もちろんシフォンだけではなくて、ゼリーやドーナツ型クッキーなど
さまざまなお菓子がありますよ

これは、「森の小人コロボックルのおやつ」(8個入り)。
リスが大切に食べる木の実のような可愛らしさ



HAPOは新千歳空港2階の菓子専門店ゾーンにあります。
7月中には、道内8カ所の鶴雅グループの宿でも販売予定とのこと

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