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- 白川郷 ほろ酔い、秋の宴 白川村でどぶろく祭り
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エリア:
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指定なし
- テーマ:お祭り・イベント 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/10/15 14:14
こんにちわ。白川郷どぶろく祭りは10月14・15日が白川八幡神社、16・17日が鳩谷八幡神社、18・19日が飯島八幡神社となっております。
岐阜新聞Webより
ほろ酔い、秋の宴 白川村でどぶろく祭り
世界文化遺産合掌造り集落で知られる大野郡白川村の伝統のどぶろく祭りが14日、同村荻町の白川八幡宮で始まった。約3000人の地元住民や観光客らが、風味豊かなどぶろくの味を堪能した。荻町のどぶろく祭りは15日まで。
祭りは、同神社の例祭。豊作に感謝し、同神社に濁り酒のどぶろくを奉納する。今年のアルコール度数は16.2度で、約5300リットルを作った。
甘酸っぱい香りが漂う中、かっぽう着の女性らが杯についで回り、観光客らはどぶろくを飲みながら宴席を楽しんでいた。
同村のどぶろく祭りは、16、17日に鳩谷八幡神社、18、19日に飯島八幡神社でそれぞれ行われる。
詳しくはこちら
http://keichan2610.blog73.fc2.com/
岐阜新聞Webより
ほろ酔い、秋の宴 白川村でどぶろく祭り
世界文化遺産合掌造り集落で知られる大野郡白川村の伝統のどぶろく祭りが14日、同村荻町の白川八幡宮で始まった。約3000人の地元住民や観光客らが、風味豊かなどぶろくの味を堪能した。荻町のどぶろく祭りは15日まで。
祭りは、同神社の例祭。豊作に感謝し、同神社に濁り酒のどぶろくを奉納する。今年のアルコール度数は16.2度で、約5300リットルを作った。
甘酸っぱい香りが漂う中、かっぽう着の女性らが杯についで回り、観光客らはどぶろくを飲みながら宴席を楽しんでいた。
同村のどぶろく祭りは、16、17日に鳩谷八幡神社、18、19日に飯島八幡神社でそれぞれ行われる。
詳しくはこちら
http://keichan2610.blog73.fc2.com/
- 白川郷 クロサンショウウオ守れ…高校教諭ら白川村に産卵池造成
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エリア:
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指定なし
- テーマ:世界遺産 自然・植物 動物
- 投稿日:2010/10/15 11:10
こんにちわ。雨もやんできました今日もどぶろく祭りが続いています。
岐阜新聞Webより
クロサンショウウオ守れ…高校教諭ら白川村に産卵池造成
県レッドデータブックの絶滅危惧(きぐ)2類に指定されているクロサンショウウオを保護するため、岐阜高校教諭で県野生生物保護推進員の高木雅紀さん(45)と中日本高速道路(ネクスコ中日本)、大野郡白川村の3者は、人工産卵池を同村の東海北陸自動車道沿いの湿地に造成した。
クロサンショウウオは、東日本の山間部の湿原や池沼にすみ、県内では飛騨地域にのみ生息している。高木さんの調査によると、白川村の生息地は2002(平成14)年から水不足が発生し、産卵数が激減している。
大野郡白川村に 高木雅紀さんらが新たに造成した産卵池
=上=と、白川村に生息するクロサンショウウオ
高木さんによると、水不足の発生は、道路やトンネルの建設によって雪解け水の供給が遮られたことや地球温暖化による積雪量の減少などが原因とみられる。
高木さんは04年に、ネクスコ中日本と協力し、生息地に5メートル四方のビニールシートを敷いてビオトープを造成、保全に努めてきたが、今春の生息数は約210匹と10年前の5分の1にまで減少。これ以上の減少を防ぐため、新たな産卵池(5メートル四方)を今月初旬に造成した。
高木さんは「新たな産卵池が個体数の復元にどれほど貢献するかは未知数。今後は水不足を解消する根本的な解決策を探りたい。COP10が開催されているが、身近な自然に目を向けてほしい」と話している。
岐阜新聞Webより
クロサンショウウオ守れ…高校教諭ら白川村に産卵池造成
県レッドデータブックの絶滅危惧(きぐ)2類に指定されているクロサンショウウオを保護するため、岐阜高校教諭で県野生生物保護推進員の高木雅紀さん(45)と中日本高速道路(ネクスコ中日本)、大野郡白川村の3者は、人工産卵池を同村の東海北陸自動車道沿いの湿地に造成した。
クロサンショウウオは、東日本の山間部の湿原や池沼にすみ、県内では飛騨地域にのみ生息している。高木さんの調査によると、白川村の生息地は2002(平成14)年から水不足が発生し、産卵数が激減している。
大野郡白川村に 高木雅紀さんらが新たに造成した産卵池
=上=と、白川村に生息するクロサンショウウオ
高木さんによると、水不足の発生は、道路やトンネルの建設によって雪解け水の供給が遮られたことや地球温暖化による積雪量の減少などが原因とみられる。
高木さんは04年に、ネクスコ中日本と協力し、生息地に5メートル四方のビニールシートを敷いてビオトープを造成、保全に努めてきたが、今春の生息数は約210匹と10年前の5分の1にまで減少。これ以上の減少を防ぐため、新たな産卵池(5メートル四方)を今月初旬に造成した。
高木さんは「新たな産卵池が個体数の復元にどれほど貢献するかは未知数。今後は水不足を解消する根本的な解決策を探りたい。COP10が開催されているが、身近な自然に目を向けてほしい」と話している。
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