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- 期間限定公開!シエナ大聖堂の床モザイク画
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>シエナ
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/10/03 19:52
シエナ大聖堂の床を飾るモザイク画が、現在期間限定で一般公開されています。
通常はカバーで保護され、毎年1年の内の一定期間のみ公開。
今年は8月18日から10月24日迄の約2ヵ月間一般公開しており、1日3,000人もの見学者が訪れるそうです。
大理石の象嵌によって構成された56枚の見事なモザイク画は、14世紀から16世紀にかけて、サセッタ、ドメニコ・ディ・バルトロ、ドメニコ・ベッカフーミなど著名な芸術家をはじめ、多くは地元出身のおよそ40人の芸術家たちによって制作されました。
16世紀の芸術家ジョルジョ・ヴァザーリは著書「ルネサンス彫刻家建築家列伝」の中で『史上最も美しく偉大で壮大な床』と表現、イタリアゴシック様式の最高傑作であると言われ、聖書や古代の物語を美しく鮮やかに表現しています。
この時期トスカーナ地方を訪れるなら是非とも足を伸ばして見て欲しい、素晴らしい文化遺産です。

写真.参考記事:FondoAmbienteItaliano
http://www.fondoambiente.it/Arte/siena-eccezionalmente-scoperto-pavimento-duomo.asp
通常はカバーで保護され、毎年1年の内の一定期間のみ公開。
今年は8月18日から10月24日迄の約2ヵ月間一般公開しており、1日3,000人もの見学者が訪れるそうです。
大理石の象嵌によって構成された56枚の見事なモザイク画は、14世紀から16世紀にかけて、サセッタ、ドメニコ・ディ・バルトロ、ドメニコ・ベッカフーミなど著名な芸術家をはじめ、多くは地元出身のおよそ40人の芸術家たちによって制作されました。
16世紀の芸術家ジョルジョ・ヴァザーリは著書「ルネサンス彫刻家建築家列伝」の中で『史上最も美しく偉大で壮大な床』と表現、イタリアゴシック様式の最高傑作であると言われ、聖書や古代の物語を美しく鮮やかに表現しています。
この時期トスカーナ地方を訪れるなら是非とも足を伸ばして見て欲しい、素晴らしい文化遺産です。

写真.参考記事:FondoAmbienteItaliano
http://www.fondoambiente.it/Arte/siena-eccezionalmente-scoperto-pavimento-duomo.asp
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- シエナ大聖堂 床 期間限定公開 イタリアゴシック モザイク画

- シエナの伝統行事 パリオ観戦!
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>シエナ
- テーマ:お祭り・イベント 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/08/08 18:20
イタリアの世界的に有名なお祭りの一つ、シエナのパリオ。
1147年から続く“中世の競馬とパレード”の伝統的なお祭りで、年に2回、7月2日と8月16日に開催されます。
今回は先月行われた7月2日のパリオの様子をご紹介します!

パリオでまず目に留まるのは、街に飾られた色とりどりの旗(パリオ)と旗を身につけた人々。
きらびやかな中世装束を纏い、各チームの旗を振りかざすパレード。

シエナの旧市街には17の地区があり、それぞれに旗や衣装、カラーを持っています。
そして競馬のメイン会場となるカンポ広場で、10地区の選ばれたチーム(前年出場しなかった7地区と前年出場した中から抽選された3地区)が対抗戦の形式をとりレースに出場します。
いわば彼らはこれから行われる競馬の各地域のサポーターなのです!

世界一美しいカンポ広場は人・人・人!
小さなシエナの街が興奮と熱気で埋め尽くされます!

各チームが見守ります。

子供たちも準備万端。

パレードを終えたイケメン♪イタリア青年も開始を待ちます。

いよいよ競馬のスタート!
裸馬に跨って行われる祭典競馬を見に世界中から観光客が訪れます。
騎手は鞍や鐙を使わずに裸馬に跨り手綱のみで騎乗するので、しばしば落馬事故や転倒も起こる危険な競技ですが、見事な乗馬で広場を疾走する姿は街の英雄さながら!
レースはコースを3週するだけの1回のみで、一瞬の出来事に目が離せない大興奮の渦です。
競技は夕方の7時からですが、競技を見るためには早めに広場に行き場所を確保することをお勧めします。
会場は大変な熱気なので、もっと落ち着いて見たいという方は事前に観戦用の有料席を購入か、テレビ中継もされているので、近くのバールでテレビ観戦なども出来ます。
1147年から続く“中世の競馬とパレード”の伝統的なお祭りで、年に2回、7月2日と8月16日に開催されます。
今回は先月行われた7月2日のパリオの様子をご紹介します!

パリオでまず目に留まるのは、街に飾られた色とりどりの旗(パリオ)と旗を身につけた人々。
きらびやかな中世装束を纏い、各チームの旗を振りかざすパレード。

シエナの旧市街には17の地区があり、それぞれに旗や衣装、カラーを持っています。
そして競馬のメイン会場となるカンポ広場で、10地区の選ばれたチーム(前年出場しなかった7地区と前年出場した中から抽選された3地区)が対抗戦の形式をとりレースに出場します。
いわば彼らはこれから行われる競馬の各地域のサポーターなのです!

世界一美しいカンポ広場は人・人・人!
小さなシエナの街が興奮と熱気で埋め尽くされます!

各チームが見守ります。

子供たちも準備万端。

パレードを終えたイケメン♪イタリア青年も開始を待ちます。

いよいよ競馬のスタート!
裸馬に跨って行われる祭典競馬を見に世界中から観光客が訪れます。
騎手は鞍や鐙を使わずに裸馬に跨り手綱のみで騎乗するので、しばしば落馬事故や転倒も起こる危険な競技ですが、見事な乗馬で広場を疾走する姿は街の英雄さながら!
レースはコースを3週するだけの1回のみで、一瞬の出来事に目が離せない大興奮の渦です。
競技は夕方の7時からですが、競技を見るためには早めに広場に行き場所を確保することをお勧めします。
会場は大変な熱気なので、もっと落ち着いて見たいという方は事前に観戦用の有料席を購入か、テレビ中継もされているので、近くのバールでテレビ観戦なども出来ます。
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- シエナ パレード パリオ 伝統行事 競馬

- アマルフィ海岸で夜明けの絶景コンサートを ラヴェッロ音楽祭
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>アマルフィ
- ヨーロッパ>イタリア>ナポリ
- ヨーロッパ>イタリア>サレルノ
- テーマ:お祭り・イベント 鑑賞・観戦 世界遺産
- 投稿日:2012/07/23 19:35
アマルフィ海岸を見下ろす絶景の街で夜明けのコンサートが行われるのをご存じでしょうか?
数々の芸術家が訪れた美しいアマルフィ海岸の街ラヴェッロでは、1880年にR.ワーグナーが滞在したことにちなみ、1953年から“ワーグナー音楽祭”が開催されてきました。
2003年からラヴェッロ・フェスティバルとして6月23日〜9月2日の間、クラシックコンサート、映画、バレエ、ダンス、ジャズコンサートなどバラエティに富んだ催しが開催されています。
会場はヴィッラ・ルフォーロを中心に、海にせり出したような舞台と青い海、ため息が出るような美しいロケーションばかり。
8月の目玉は11日の朝4時45分開演の“聖ロレンツォの夜”
ペーザロのロッシーニオーケストラによる夜明けコンサートです。
徐々に明るくなる空と、朝日を浴びるオーケストラ。奏でるシンフォニーは夢の続きのよう。

写真:ラヴェッロ・フェスティバル公式HPより
http://www.ravellofestival.com/
数々の芸術家が訪れた美しいアマルフィ海岸の街ラヴェッロでは、1880年にR.ワーグナーが滞在したことにちなみ、1953年から“ワーグナー音楽祭”が開催されてきました。
2003年からラヴェッロ・フェスティバルとして6月23日〜9月2日の間、クラシックコンサート、映画、バレエ、ダンス、ジャズコンサートなどバラエティに富んだ催しが開催されています。
会場はヴィッラ・ルフォーロを中心に、海にせり出したような舞台と青い海、ため息が出るような美しいロケーションばかり。
8月の目玉は11日の朝4時45分開演の“聖ロレンツォの夜”
ペーザロのロッシーニオーケストラによる夜明けコンサートです。
徐々に明るくなる空と、朝日を浴びるオーケストラ。奏でるシンフォニーは夢の続きのよう。

写真:ラヴェッロ・フェスティバル公式HPより
http://www.ravellofestival.com/
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- 南イタリア モーニングコンサート アマルフィ ラヴェッロ ラベッロ

- ベリンツォーナの世界遺産 3つの古城
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エリア:
- ヨーロッパ>スイス>スイスその他の都市
- ヨーロッパ>スイス>ルガノ
- ヨーロッパ>スイス>フリューレン
- テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/07/20 17:20
ベリンツォーナはティチーノ州の州都で、イタリアとスイスの国境に位置するルガーノから約30分。チューリッヒやルツェルンからミラノに入る通り道にあります。
古代ローマ帝国の支配下にあったこの地は、交通と戦略の拠点となり要塞化都市として栄え、2000年に世界遺産として3つの古城と城壁が登録されました。

4世紀頃には既に城塞が作られていたカステルグランデ城(ウーリ城)は、一番大きく大きな岩の上に建っています。
城へ行くためには市庁舎の前の道から狭い階段を上るか、ヴァレ広場の隅からエレベーターで入ることが出来ます。
また観光案内所が市庁舎の中にあるので、城に向かう前に立ち寄ることもお勧めします。
城内には博物館やレストランがあります。

13世紀に建てられたモンテ・ベロ城(シュヴィーツ城)は城壁内で最古の部分。防衛堅固で城の中庭へ行くには2つの門、1つの堀と跳ね橋、さらに落とし格子を通らねばなりません。
モンテ・ベロ城に行くにはコレジアタ教会の横の急坂を上っていきます。
そこから更に上に行くと3つ目の城、サッソ・コルバロ城(ウンターヴァルト城)に到着します。
16世紀に起こったティチーノ川の大氾濫で城壁の一部が押し流された為、現在は南の方しか現存していませんが、登録対象となった3つの城や城壁の全体は非常に大規模なもので、城壁は残っているものだけで少なくとも400mはあります。
その他2006年に修復を終えたサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会など、この他にも見どころは沢山あります。
古代ローマ帝国の支配下にあったこの地は、交通と戦略の拠点となり要塞化都市として栄え、2000年に世界遺産として3つの古城と城壁が登録されました。

4世紀頃には既に城塞が作られていたカステルグランデ城(ウーリ城)は、一番大きく大きな岩の上に建っています。
城へ行くためには市庁舎の前の道から狭い階段を上るか、ヴァレ広場の隅からエレベーターで入ることが出来ます。
また観光案内所が市庁舎の中にあるので、城に向かう前に立ち寄ることもお勧めします。
城内には博物館やレストランがあります。

13世紀に建てられたモンテ・ベロ城(シュヴィーツ城)は城壁内で最古の部分。防衛堅固で城の中庭へ行くには2つの門、1つの堀と跳ね橋、さらに落とし格子を通らねばなりません。
モンテ・ベロ城に行くにはコレジアタ教会の横の急坂を上っていきます。
そこから更に上に行くと3つ目の城、サッソ・コルバロ城(ウンターヴァルト城)に到着します。
16世紀に起こったティチーノ川の大氾濫で城壁の一部が押し流された為、現在は南の方しか現存していませんが、登録対象となった3つの城や城壁の全体は非常に大規模なもので、城壁は残っているものだけで少なくとも400mはあります。
その他2006年に修復を終えたサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会など、この他にも見どころは沢山あります。
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- ベッリンツォーナ モンテ・ベッロ ウィリアムテルエクスプレス パノラマ列車 文化遺産

- ナポリ ヴェールに包まれたキリスト
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>ナポリ
- テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/07/17 17:41
スパッカ・ナポリの細い路地裏の一角、ひっそりと建つサン・セヴェーロ礼拝堂。
祭壇の前には世界的に有名な彫刻「ヴェールに包まれたキリスト」(1752年ジュゼッペ・サンマルティーノ作)があります。

写真:サン・セヴェーロ礼拝堂公式HPより
「ヴェールを掛けられた死せるキリスト」とも呼ばれ、透き通るような大理石が滑らかな質感と冷たさを表現し、大理石の模様がまるで血管のように見える。
思わず触れてみたくなる精巧な彫刻です。
主祭壇にはフランチェスコ・セレブラーノ作「キリスト降架」、堂内には10体の美徳の女神像があり、左角柱にはバラの花と石碑をもった女性がすっぽりとベールをかぶった大理石像、アントニオ・コッラディーニ作「ヴェールに包まれた謙譲 」(1752年)
反対側にはフランチェスコ・クエイローロの代表作、太いロープで編んだ網を頭からかぶった男「暴かれた欺瞞」(1752年)絡みつくようなロープの精巧な作りは必見。
ナポリに来る前にはトレヴィの泉を飾る「秋の寓意像」を制作しています。
そして右側の階段を下りた地下室には、血管だけを残した人体像や解剖危惧も展示。
科学者であり文学者であったライモンド公は錬金術師だったとも言われており、この地下室で密かに解剖実験を行っていたそうです。
サン・セヴェーロ礼拝堂は、1749年にサン・セヴェーロ公であったラインモンド・ディ・サングロが、一族が廟墓として建設した礼拝堂に装飾を施し再建したもので、現在は美術館として機能しています。
サン・セヴェーロ礼拝堂-Museo Capella Sansevero-
http://www.museosansevero.it/index.php
住所 Via De Sanctis 19
祭壇の前には世界的に有名な彫刻「ヴェールに包まれたキリスト」(1752年ジュゼッペ・サンマルティーノ作)があります。

写真:サン・セヴェーロ礼拝堂公式HPより
「ヴェールを掛けられた死せるキリスト」とも呼ばれ、透き通るような大理石が滑らかな質感と冷たさを表現し、大理石の模様がまるで血管のように見える。
思わず触れてみたくなる精巧な彫刻です。
主祭壇にはフランチェスコ・セレブラーノ作「キリスト降架」、堂内には10体の美徳の女神像があり、左角柱にはバラの花と石碑をもった女性がすっぽりとベールをかぶった大理石像、アントニオ・コッラディーニ作「ヴェールに包まれた謙譲 」(1752年)
反対側にはフランチェスコ・クエイローロの代表作、太いロープで編んだ網を頭からかぶった男「暴かれた欺瞞」(1752年)絡みつくようなロープの精巧な作りは必見。
ナポリに来る前にはトレヴィの泉を飾る「秋の寓意像」を制作しています。
そして右側の階段を下りた地下室には、血管だけを残した人体像や解剖危惧も展示。
科学者であり文学者であったライモンド公は錬金術師だったとも言われており、この地下室で密かに解剖実験を行っていたそうです。
サン・セヴェーロ礼拝堂は、1749年にサン・セヴェーロ公であったラインモンド・ディ・サングロが、一族が廟墓として建設した礼拝堂に装飾を施し再建したもので、現在は美術館として機能しています。
サン・セヴェーロ礼拝堂-Museo Capella Sansevero-
http://www.museosansevero.it/index.php
住所 Via De Sanctis 19
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- サン・セヴェーロ サン・セヴェーロ礼拝堂 サンタ・キアーラ教会 ナポリ ヴェールに包まれたキリスト
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