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- 絶景が魅力のレイク・タホのスキー・リゾート
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エリア:
- 北米>アメリカ西部>レイクタホ
- テーマ:ゴルフ
- 投稿日:2008/10/16 13:10
ネバダ州でのアクティビティといえば、これからシーズンを迎えるスキーやスノーボードなどのウインター・スポーツを忘れるわけにはいきません。全米を代表するスキー・リゾート、レイク・タホは、冬季五輪の代表選手がトレーニングのために訪れるほか、毎年何十万人ものレジャー客がスキーを楽しみにやってきます。レイク・タホには湖を取り巻くように20箇所近くのスキー・リゾートが点在していますが、その代表格といえるのが1960年の冬季五輪会場にも選ばれたスコーバレーUSA(www.squaw.com)と、カリフォルニアとの州境に広がるヘブンリーマウンテン・リゾート(skiheavenly.com)です。
レイク・タホの北岸に位置するダイヤモンド・ピーク・スキーリゾート(diamondpeak.com)は、まるで青く澄んだ湖に吸い込まれていくようなコースが魅力で、月に1回満月の日に“ラスト・トラック”と称したイベントを開催します。同イベントは日没前に山頂のロッジにリフトで上り、ワインとおつまみを楽しんだ後、湖に沈む夕日を眺めながら滑り降りるといった趣向で、素晴らしい眺望を満喫できます。一方、北岸のスキー・リゾートで地元の人々に人気なのが、マウント・ローズ‐スキー・タホ(skirose.com)です。同リゾートは、ほぼ垂直に落下する迫力満点のコースで知られていますが、各種イベント・デーを設定し、イメージに合わせた衣装で滑ると割引が受けられるなど、遊び心満点の演出も話題となっています。
また、レイク・タホの南岸には、北米最大級のスキー・リゾート、ヘブンリーマウンテン・リゾートがあります。ここでは町の中心地からゴンドラが発着するほか、カジノやホテル、ナイトクラブ、ショップ、レストランが軒を連ねており、アフタースキーの選択肢には事欠きません。スキー以外にもスノーシューをレンタルして山道を歩いたり、巨大なチューブの上で飛び跳ねたり、ジップラインで滑り降りたり、雪上車でのツアーなど、この季節ならではのアクティビティを楽しむことができます。リノ/タホ国際空港から各リゾートへはシャトルバスが運行されているほか、リノおよびレイク・タホの各ホテルでは宿泊やリフト券をセットにした割安なパッケージも用意しています。
ネバダ州のスキーの詳細はski.travelnevada.comへ。
レイク・タホの北岸に位置するダイヤモンド・ピーク・スキーリゾート(diamondpeak.com)は、まるで青く澄んだ湖に吸い込まれていくようなコースが魅力で、月に1回満月の日に“ラスト・トラック”と称したイベントを開催します。同イベントは日没前に山頂のロッジにリフトで上り、ワインとおつまみを楽しんだ後、湖に沈む夕日を眺めながら滑り降りるといった趣向で、素晴らしい眺望を満喫できます。一方、北岸のスキー・リゾートで地元の人々に人気なのが、マウント・ローズ‐スキー・タホ(skirose.com)です。同リゾートは、ほぼ垂直に落下する迫力満点のコースで知られていますが、各種イベント・デーを設定し、イメージに合わせた衣装で滑ると割引が受けられるなど、遊び心満点の演出も話題となっています。
また、レイク・タホの南岸には、北米最大級のスキー・リゾート、ヘブンリーマウンテン・リゾートがあります。ここでは町の中心地からゴンドラが発着するほか、カジノやホテル、ナイトクラブ、ショップ、レストランが軒を連ねており、アフタースキーの選択肢には事欠きません。スキー以外にもスノーシューをレンタルして山道を歩いたり、巨大なチューブの上で飛び跳ねたり、ジップラインで滑り降りたり、雪上車でのツアーなど、この季節ならではのアクティビティを楽しむことができます。リノ/タホ国際空港から各リゾートへはシャトルバスが運行されているほか、リノおよびレイク・タホの各ホテルでは宿泊やリフト券をセットにした割安なパッケージも用意しています。
ネバダ州のスキーの詳細はski.travelnevada.comへ。
- アウトドア・スポーツのメッカ、レイク・タホ
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エリア:
- 北米>アメリカ西部>レイクタホ
- テーマ:観光地 ゴルフ ホテル・宿泊
- 投稿日:2008/09/18 13:35
全米最大規模の高山湖で、青く澄み切った湖面の美しい景観で知られるレイク・タホはネバダ州を代表する景勝地です。ネバダ北部のゲートウェイ都市となるリノからは車で1時間ほどの距離にあるほか、リノ/タホ国際空港から湖畔の主要リゾート地区へはシャトルバスも運行されており、便利にアクセスすることができます。カリフォルニアとの州境に位置するレイク・タホは、世界的に知られるスキーリゾートが集まることから、ウインタースポーツのメッカとして有名ですが、45キロメートルにわたって続く湖岸では、夏場は各種ウォータースポーツを楽しむこともできます。
湖の南岸は最も賑やかなエリアとなっており、ハラーズをはじめとする大型のカジノホテルが集まっています。なかでもヘブンリー・スキー・リゾートの山麓に位置するヘブンリー・ビレッジには、多彩なショップやダイニング・スポットがホテルから徒歩圏内に集中しています。ヘブンリー・スキーのゴンドラは夏も稼動しており、湖の素晴らしい眺望が楽しめるほか、究極のスリル・ライド、ジップ・ライダーも先ごろ導入されています。
一方、湖の北岸では、より静かな雰囲気の中で湖や周囲の山岳美を楽しむことができます。インクライン・ビレッジにあるハイアット・レイク・タホは、近代的な設備とともに、古き良き時代のタホの雰囲気をとどめた名門ホテルでプライベート・ビーチや専用ピアを備えています。クリスタル・ベイにあるキャル・ネバダ・リゾートは、敷地内にネバダとカリフォルニアの州境があるユニークな立地で、かつてフランク・シナトラが所有していたことから、セレブが好んで滞在したホテルとして、歴史にその名を刻んでいます。
- アウトドアとシティライフの魅力溢れるリノ
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エリア:
- 北米>アメリカ西部>リノ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2008/08/21 13:49
ネバダ北部のゲートウェイ都市として知られるリノの歴史は、1800年代半ばにまでさかのぼります。当時、西海岸へと向う旅行者の中継基地として設置された小さなコミュニティだったリノも、今やラスベガスに次ぐネバダ州第2の都会となっており、活気溢れるシティライフを満喫することができます。市内のホテルは改装工事や新タワーの増設などで、より贅沢な施設へと年々進化を遂げています。昨年末にオールスイートの豪華なタワーをオープン、今秋には本格的なスパ施設や最先端のナイトクラブを増設するペッパーミル・リゾート・スパ・カジノや、改装工事を完了し、セレブリティ・シェフのチャーリー・パーマーのレストランやハリウッドで話題のナイトクラブがデビューしたばかりのグランド・シエラ・リゾート&カジノなどは、ほんの一例にすぎません。
高層ホテルがそびえるスカイラインに加えて、リノの景観を印象づけているのは、市内を流れるトラッキー・リバーでしょう。市街の中心で、洒落たショップやレストランが軒を連ねる一画のすぐ近くにあるトラッキー・リバー・ホワイトウォーター・パークは、毎年開催されるリノ・リバー・フェスティバルのメイン会場となっており、カヤック愛好家には人気の高いスポットです。一方クラシックカー・ファンなら、220台を超える年代物の車を展示したナショナル・オートモービル・ミュージアムは、見逃せないスポットといえるでしょう。最近、リノのすぐ西にあるベルディにアウトドア用品の人気ブランド、カベラスの大型店舗がオープンしたほか、市内にトリプルAの野球スタジアムを建設する計画もあるなど、スポーツやアウトドアのファンにとっても、リノは魅力溢れる街となっています。
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