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ニューヨークの遊び方@トラベルコちゃん

プロフィール

ニックネーム:
りばてぃ
居住地:
北米>アメリカ東部>ニューヨーク
性別:
女性
自己紹介:
ブログ「ニューヨークの遊び方」(http://nyliberty.exblog.jp/)のりばてぃです。トラベルコちゃんからお誘い頂きまして、こちらにも記事を掲載させて頂くことになりました。どうぞよろしくお願いします。

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ウィンタージャム
Winter Jam NYC 2010
エリア:
  • 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
テーマ:観光地 街中・建物・景色 お祭り・イベント 
投稿日:2010/02/11 00:55
コメント(0)
先週末、毎年恒例のまさに冬のイベントって感じのイベント、ウィンタージャム NYC(Winter Jam NYC)が開催されました。このイベント、昨年は、再開発の進むイーストリバー沿いにできたばかりの大きな公園(East River Park)の完成を祝う壮大なスペシャル・バージョンだったんですけど、今年はセントラルパークへ。

そんなわけで、スノーボード用の超巨大雪山を作ったり、雪像コンテストをやったり、かなり盛りだくさんの内容だった前回よりも少々規模は縮小されてました。たぶん、セントラルパークだといろいろ制約あるのかも?

でも、積雪のない芝生も見えるセントラルパークの一角に、このイベントのために用意された白い雪のゾーンがある風景って、なかなか粋です。

広いセントラルパークが一面の銀世界!じゃなくて、一部だけ銀世界ってちょっと不思議。わび、さびって感じ?

会場には家族連れの方々(たぶんご近所の方々)がたくさん来てまして、みんなこの雪を自由に楽しんでました。ソリやスキーなども用意されてますが、自前のものを持ってきてる方も多めです。そうそう、セントラルパークって大雪が降った後とか普通にソリやスキーとか雪遊びする人が多いんですよね。
ここだけ銀世界
背景に芝生広場
なかなかにぎわってました
あちこちに笑顔
ソリ楽しそう〔ご参考情報〕
・Winter Jam NYC

このイベントの日は積雪はなくわざわざ雪を用意してましたが、ちょうど今ニューヨークにはスノー・ストームがやってきて大雪が降ってます。ソリ遊びしたい方は、セントラルパークへ行ってみましょう。冬ならではの楽しい雰囲気たっぷりですよ。


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ブログ「ニューヨークの遊び方」より転載掲載
ニューヨークの遊び方
チェルシー・アート・ミュージアム(Chelsea Art Museum)
エリア:
  • 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
テーマ:買物・土産 観光地 鑑賞・観戦 
投稿日:2010/02/06 22:07
コメント(0)
空中公園ハイラインから、チェルシーのギャラリー街へお散歩編の続きです。アート・スタジオのような小さなギャラリーや、黒板いっぱいのユニークなインスタレーションに続きまして、やってきたのはココ、チェルシー・アート・ミュージアム(Chelsea Art Museum)。

場所は22丁目の一番西の奥、11番街との交差点の南東コーナー。ここには、手軽にお茶できるカフェ・スペースのあるミュージアム・ショップやトイレもあるので、覚えておくと便利なのです。ミュージアム・ショップならではのユニークな雑貨やアート本もいっぱい。

また美術館の方は、"art within a context”(文脈の中におけるアート)をテーマにしてまして、一般的なアート展示だけでなく、文化、社会、環境、地理などのメッセージ性を持つイベントもいろいろ開催。火~土曜日の午前11時から夕方6時までオープン(木曜日だけ夜8時まで)してます。
とてもフレンドリーなショップのお兄さんたち
アート本いっぱい
セルフ・ブランディングの本とかも
Chelsea Art Museum
Add: 556 West 22nd Street, New York
phone: 212.255.0719
Admission: adults, students and seniors
Hours: Open Tues ? Sat 11am to 6 pm/ Thursday 11am to 8 pm/ Closed Sunday and Monday

そう言えば、以前ご紹介したクリエイターの方々とクリエイターを探している企業を結びつけるイベント、CONNECTIONSの会場がここのミュージアム・スペースでした。アート・ギャラリーがいっぱいある中にあるミュージアムっていうことで、いろんな形で活用されてるみたいです。おもしろいです。


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ブログ「ニューヨークの遊び方」より転載掲載
ニューヨークの遊び方
やっぱりアートに触れると想像力を刺激されますね
エリア:
  • 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
テーマ:観光地 街中・建物・景色 鑑賞・観戦 
投稿日:2010/02/04 12:50
コメント(0)
チェルシーのギャラリー街を散策していて見つけた、ユニークなギャラリーその2です。ここも、あれ、ここって倉庫?って感じの外観。ガラス越しに見えるのは数式みたいなのがぎっしり書かれた黒板。Cueto Projectという国際的なコンテンポラリー・アートのギャラリーなんですけど、なんだかとても好奇心を刺激されます。



中に入ってみると、大学とかの研究室のような感じで、黒板がずらり。その全てに意味があるような無いような謎めいた数式や小説の一部のような文章がたくさん書かれているほか、所々に数学の記号をモチーフにしたオブジェも。



作品タイトルと作者名もやっぱり黒板にチョークで書いてありまして、David ColosiさんのImaginary numbers and other calculated fictions(想像上の数字とその他計算されたフィクション)という作品のようです。想像上のものなんですか、おもしろーい。こういうの見ると、自分だったらこの黒板に何を書こうかなとか、気持ちを数式で表現してみるとどうなるかなとか、いろいろ空想が膨らみますね。

この感じだけでワクワクします
おもしろーい
数学得意な方、意味わかりますか?
床に猫と犬のイラストも(笑)

あとで調べてみたら、1月初旬で終わる予定だった展示が好評につき延長されてたようです。納得ですね。あと、このギャラリーはこの奥にさらに広いスペースがありまして、同じ作者の方のまったく違うタイプのアートも展示してまして、いろいろ楽しめるようになってます。



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ブログ「ニューヨークの遊び方」より転載記載

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