kumikos cottage

Taste of NZのＦｏｏｄショーに行って来ました。

ＮＺ各地の食べ物を紹介するfestivalです
オークランドのビクトリア パークで行われました
各地の特産物や食材を使いトップシェフ達が料理をするブースもあります。


我々はインターネットでキップを購入し
５５ドルのキップには
入場料＋＄４０クラウン(玩具のお金‥会場で食べ物、商品を購入します）

Parkには色々なテントが建てられ
肉、魚貝類、乳製品、ワイン、ビール‥‥etc
肉魚類、以外のブースではfreeサンプルが並び試食が楽しめます
食材を使ったブースは肉、魚介類のメニーユが並んでいました。

色々試食をしましたが肉類ではやはりラムが美味しいです
そして、魚類も裕福なので魚貝類を好む人が多いです！
ヨーロピアンは魚が苦手と思っていましたがＮＺ人は魚を良く食べます。


入口でワイングラスを買ったのですが、あれこれ試飲をし飲めなくなり
そのグラスは使わずに持ち帰りました。

会場内では新品種のゴールデンキゥーイフルーツを貰ったりTea Towelや買い物袋も頂き数時間楽しく遊びました！

このfestivalは毎年行われているようです。

週末になると何処からか金槌の音が聞こえてきます！
ＮＺでは良くある光景です。

人口２千人の小さな町でも３軒のＤＩＹ関係のお店が有ります
日曜大工や牧場が有り需要が高いからです

そして我々も７、８年トンカチやっているのです！
今回は裏庭に階段を付けたいのですが主人は階段は始めてとか
そこで、何時もの大工さんに来ていただき教えてもらいました！

階段、何気無しに上り下りしていましたが
作業を見、こんなに手間が係っているとは知りませんでした。

段を支える両脇の木に溝を掘るのです、溝を掘る為にまず
溝用のパターンを作ります、それを使い掘っていくのです

堀終わった木を両脇に設置しそれから段を羽目ていきます

あ〜これからは階段を注意深く見てしまいそう！

洗濯物を干していたら耳慣れない囀り、木の上で群れを成している鳥が
オペラグラスを取り出し‥山鳩（pigeon）です、姿が大きく飛び立つ時の音はブンブンと重そうに舞い上がりかつてマオリ人が狩をし沢山食べてしまったとか、肉付きの良い鳥です！
春は鳥も恋の季節なのでしょう〜

ニュージーランドは鳥の国と言われ色々な種類の鳥を見かけます
Ａｕｃｋｌａｎｄ 周辺でよく見かける鳥をご紹介します。

ＴＵＩ（ツゥーイ）泣き声が澄んで、蜜を吸う鳥、濃いグリーで雄は胸に２枚の白い羽をつけています。

Fantail（ファーンテェール）尾を扇子のように広げるのが特徴、公園を散歩してると人の前を飛び回ったりします。

Kingfisher（キングフィシャー、カワセミ）この名前を聞いたとき魚と勘違いしたのを覚えてます、よく電線に留まっています。

Pukeko（プケコ）この鳥を表現するなら紫色に赤帽の鶏です、湿地帯を好みあちら此方で見かける鳥です
走り飛び泳ぐ、タフな鳥で大きな足の指は物を器用に掴み、植物を掘り返したりする悪戯ですが愛嬌のある姿が憎めません。

Ｏｗｌ(梟）姿は見えませんが夜になると時々聞こえるのがOwlです泣き声が「モーポーク、モーポーク」で愛称はモーポークとも呼ばれます。

ニュージーランドＢｉｒｄｓに興味の有る方はＷＥＢをご覧下さい鳥の声も聞けます。
http://www.nzbirds.com/birds/gallery.html

いやはや、冬のNZはよく雨が降ります。
日曜日から少し回復し久し振りに町へ繰り出しました。

都会人は郊外に、田舎物は町へ‥
すれ違う車はレジャー用のボートやマウンテンバイクを積んでいます。

我々は週末だけ開く朝市で遅めの朝食をgetし
Ｃｉｔｙの港を眺めながら頂きまーす

今日は町を散策sightseeingです！
普段車で通過していると町の変化に気づきません
気分はツーリスト

車を丘の上に止めＦｒｅｅ駐車で港周辺を歩く事に
信号の無い道を横切るのは大変、オークランドは大型トラック
丸太を積んだり酪農用機械を積んだトラックは通常の２倍の大きさです。

オークランドＣｉｔｙは目の前が港で輸入した車はここに到着します
以前と比べると少なめな気がしますが、目に付いたのはHUNDAIの新車でした。

冬とあって観光客は少ないですが、船着場は賑わっています
その横に９月から始まるラグビー世界選手権に備え
大きな芋虫型ドームの工事が着々と進んでいます
会場で見られない人の為にここでで観戦できるとか
遠くから見ても長い建物です。

Ｃｉｔｙに来たもう一つの目的は飲茶レストランをチェックしたかったのです
オークランドは中国人が多く住み食材が豊富です
それだけにレストランも沢山あります
なかでも飲茶は大好物で、必要な量だけ食べられ種類も多く
蒸し物、揚げ物、茹で物をテーブルまで売りに来てくれます。

レストランの好悪しは中国人が多いか少ないかで判断です
彼らは少しでも味が落ちると来ないからです。

う〜ん‥混んでます！（good sign）
種類も多いし、味も良し
何より夜も飲茶が食べられるとか
他のお店はお昼だけなので今度は夜きて見ます！

遅めの朝食だったので沢山食べられませんでした
残りを持ち帰りに、これも飲茶の良い所です！

さて、駐車場まで坂道を登って戻りましょ〜

Muriwai Beachミィアウェーイ・ビーチ、オークランド北西のＴａｓｍａｎ　Ｃｏａｓｔ（オーストラシア側）に面した海岸にカツオ鳥の生息地があります

湾に沿った小さな島々には鳥が休息しているかのように見え岩の上は遠くからは真っ白に見えるほどです、
崖に近づくと海風と共に魚の臭いが上昇し鼻を衝きます。

鳥の巣は崖の上に生息し沢山の親子が所狭しとひしめき合っており
それは、何か日向ぼっこをしているような長閑な光景に見えるのです。

雛が孵るのは春から夏にかけてですが遅ればせの雛が、ふわふわと産毛を纏い親から餌を啄ばむ姿が見られます。

親鳥は餌を取りに海へ舞い上がり荒波に向い急落下する姿は模型飛行機のようです。

オークランドから車で約１時間、１６号線を（Ｈｅｌｅｎｓｖｉｌｌｅ方面）へＨｕａｐａｉ→Ｗａｉｍａｕｋｕの交差点を左折しＭｕｒｉｗａｉ　ＲＤへ