1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. オフオフニューヨークさん
  4. 観光地の記事一覧
オリコン顧客満足度®2年連続1位に続き、マイベストアワード2025で最優秀賞を受賞 [プレスリリース]

  海外エリア: 北米 > アメリカ東部 の他のブログはこちら|

ニューヨーク大好き

~ニューヨークの観光、芸術、エンターテイメント、スポーツ、話題などの最新情報を発信するブログです。~

プロフィール

ニックネーム:
オフオフニューヨーク
居住地:
北米>アメリカ東部>ニューヨーク
性別:
男性
会社名:
オフ・オフ・ニューヨーク・ツアーズ
会社英字名:
Off Off New York Tours
会社所在地:
北米>アメリカ東部>ニューヨーク
業種:
旅行業
自己紹介:
ニューヨークで観光案内、留学案内、撮影手伝い、演劇をしている準ニューヨーカーのコーディネーターです。

カレンダー
11月<2025年12月    
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031

記事一覧

1 - 5件目まで(13件中)

カウントダウン
カウントダウン2019
エリア:
  • 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
テーマ:観光地 
投稿日:2018/12/27 12:09
新年を迎えたい都市人気第一位のニューヨークのタイムススクエア。
1904年からの歴史を持つカウントダウンの為に、大晦日にはたくさんの観光客がタイムズスクエアに殺到します。
現地で体感したい人はしっかりとした予定を立てないと、悲しいこととなりますので、いろいろな情報をチェックしましょう。

カウントダウンを見るにはいつ行けばいい、というのが全ての人が知りたいところですが、はっきり言ってできるだけ早く行くこと、としか言いようがありません。毎年人気に拍車が掛かり、たくさんの人が殺到しているので、前年より早く行かないと、という感じです。
当日の天気により変わることもあると思います。特に寒さ、雨や雪の時は快晴で暖かい年よりは人の集合時間も遅くなる可能性があります。

まず、カウントダウンがしっかりと見られるスポットは、ボウタイ・エリアと呼ばれる、ブロードウエイと7アベニューが交差する場所です。北に行くにつれ、建物がニュー・イヤーズ・ボールを隠してしまうので、ブロードウェイなら43から50ストリート、7アベニューは59ストリートまでに入りましょう。
場所取りの為に、昼くらいから場所取りに人が集まります。
場所取りは参加者との闘いだけでなく、警察との駆け引きもあります。
3pmくらいには警察が交通閉鎖を開始します。
この時邪魔だから移動しなさいと言われ、移動したら元の場所に戻れず、ひどい場所になったということがあるので、注意しましょう。
早ければ、もうこの時間にボウタイ・エリア、43から47ストリートは人で埋まっているかもしれません。

早くから待ち続けるのに不安なのがトイレです。
ボウタイ・エリアから人が集まると警察が柵を張り、外部から人が割り込めないようにします。柵内にいる人は出ることはできるのでトイレに行けますが、再度元の場所に戻れなくなってしまいます。ある情報では、警察の規制がまだ緩い6pmくらいまでなら戻れるようなことも聞きますが、トイレに行かなくていい準備で場所取りをした方がいいです。
朝から全く水を取らないという人もいるそうですが、ちょっと危険です。お酒は持ち込み禁止です。またコーヒー、紅茶、お茶は利尿作用があるので、避けたいですね。
トイレは周辺のファーストフード店、レストラン、ホテルが客でなくても当日は良心的に貸してくれるようですが、気合いの入っている人は、水分は取らず、さらにオムツもしていく人もいるようです。

タイムズスクエアは3pmには交通閉鎖され、時間の経過とともにストリートは順次北に向かって、セントラルパーク南59ストリートまで閉鎖されます。また、ブロードウェイと7アベニューも閉鎖され、6から8アベニューの間は閉鎖されます。
交通規制が始まると、タイムズスクエアに向かう道路で持ち物検査などが始まり、指定の場所アクセス・ポイントからしか入れ無くなります。

• 49th from 8th & 6th Ave
• 52nd from 8th & 6th Ave
• 54th from 6th Ave
• 55th from 8th Ave
• 57th from 7th Ave
• 57th from Broadway
• 58th from 8th & 6th Ave
• 59th from 8th & 6th Ave


地下鉄駅はタイムズ・スクエア駅は封鎖されます。
また時間の経過とともにタイムズスクエア周辺の駅は出ることができても、タイムズスクエアに迎えずに6か8アベニューの方へ出されるようにもなります。
遅くなるほど、アクセスも徐々に閉鎖され、ブロードウェイと7アベニューを東西から入れなくなり、セントラルパークの方に向かうように指示され、セントラル・パークの南からブロードウェイか7アベニューを下るようになります。
なんといっても当日は100万人以上が殺到します。

正確にはわかりませんが、多分8pmにはニュー・イヤーズ・ボールが見られる場所は人でいっぱいになっているのではないかな・・・。

これらの困難を乗り越えるからこそ、思い出となるのですが、こんな苦痛をしたくないという人は、カウントダウンが見られるホテル、ルネッサンス、ダブル・ツリー、マリオット・マーキース、ノボテルなどに泊まるか、ブッバ・ガンプ・シュリンプ、オリーブ・ガーデン、Rラウンジ、ニッカー・ボッカーなどのレストランやバーのニュー・イヤーズ・パーティに参加するのもいいでしょう。

またはテレビでみましょう。

クリスマス・ツリー
ニューヨークのホリデー・シーズンの楽しみ方2018
エリア:
  • 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
テーマ:観光地 
投稿日:2018/11/30 01:20
ニューヨークは感謝祭後から新年まで光にあふれ、人にあふれ、楽しいことがいっぱい。
ちょっとご紹介しますね。
お金を使わなくても楽しめることがたくさんあります。


まずは、クリスマス・ツリー鑑賞

ロックフェラー・センターのクリスマス・ツリーは見逃せない。
行く時を間違えると大混雑に巻き込まれ、体力消耗します。
平日の夜遅くがオススメ。早朝なら人気もない。
週末の夕方は避けた方がいいです。
またクリスマス・イブ、クリスマス、大晦日、元旦も行くところがない観光客が押し寄せます。
かつては24時間点灯していましたが、近年省エネの為に5:30amから11:30pmまでとなりました。クリスマス・イブからクリスマスが消灯しないと思いましたが・・・。
来年1月7日まで点灯しています。最終日は早めに消灯すると思います。

クリスマス・ツリーでロックフェラー・センター以外で楽しめるのは、
ウォール・ストリート
そこそこの大きさがあります。
証券取引所、トリニティ教会、闘牛像なども合わせて見学しましょう。

サウス・ストリート・シーポート
ウォール街から歩けます。
クリスマス・ツリーだけを見に行くところではないです。
イースト・リバーからブルックリン橋などの景色、最近完成したピア17、周辺の歴史的建物を散歩して、近代景色のニューヨークとの対比を楽しみましょう。

ブライアント・パークのクリスマス・ツリーもこれだけを見に行くところでなく、ホリデー・ショップやアイス・スケート(見学?、体験?)を合わせて見ましょう。
徒歩5分でグランド・セントラル駅。同駅の建築、ホリデー・ショップ、地下のフードホールなども楽しめます。


商業主義丸出しですが、デパートのホリデー・ウィンドウも毎年かなり力が入っていますので、見どころありです。
特にロックフェラー・センターのクリスマス・ツリーの5番街向かいのサックス・フィフス・アベニューでは、楽しいショーウィンドウだけでなく、建物の壁に設置された照明が音楽と共に光るイルミネーション・ショーとなります。
その他の名物ショー・ウィンドウは、
バーグドルフ・グッドマン、メーシーズ、ブルーミングデール、バーニーズです。


これらのデパートのショーウィンドウの飾りには毎年テーマがあります。
ティファニー、グッチ、カルチェなどの高級ブティックもそれなりに楽しめます。高級ブティック街の5番街を歩いていれば、心もときめく(お金があってもなくても・・・)。

クリスマスの時期なので教会にも行きましょう。
ほとんどの教会が無料開放しています。
商業的なきらめくイルミネーションや飾りは期待しないで下さい。
神聖さを感じることができます。
他の観光と一緒に行きやすいところは、5番街のセント・パトリックス教会やウォール街のトリニティ教会とセント・ポール教会です。
ミサにも参加できます。
ハーレムのゴスペル教会のミサで歌われるゴスペルは、この時期はさらに力が入ります。


エンターテイメントが好きな方は、
ラジオ・シティ・ミュージック・ホールのクリスマス・ショウ
定番くるみ割り人形はニューヨーク・シティ・バレエの他に、いろいろなカムパニーが独自の振り付けで公演しています。
音楽ならヘンデルのメサイヤ。
カーネギー・ホール他で公演あり。


寒きから体を動かしたいという方は、アイス・スケート
やっぱり最高の場所は映画でも利用されたロックフェラー・センターかな。
クリスマス・ツリーの下でのアイス・スケートは一生の思い出になるでしょう。
注意:混雑期は長時間並ぶことを覚悟して下さい。
時間節約の為には、追加料金を払って時間予約ということもできます。
その他、ブライアント・パーク
入場料は無料です、しかしスケート靴を持っていないレンタル靴代が必要です。
セントラル・パークの南部のリンクは、トランプの名前入り。
ピア17のショッピング・モールの屋上がアイス・スケート・リンクとなり、オープンしました。
3、4階の高さがあるので、ブルックリン橋とか眺めがいいのではないかな・・・。


ホリデー・マーケットがいたるところにあるので、ちょっと立ち寄りましょう。
複数行くとどこも同じようなものという感じもしますが、1点ものから既製品のクラフト、アクセサリー、ニューヨークのお土産、スウィーツなどを販売しています。
ブライアント・パーク
ユニオン・スクエア・パーク
セントラル・パーク南東角のコロンバス・サークル
グランド・セントラル駅


商業主義から離れて、一般家庭のクリスマス・イルミネーションを楽しみたい方は、ブルックリンのイタリア人住居区ダイカーハイツは見応えがあります。

EasyPay MetroCard
自動入金メトロカード(EasyPay MetroCard)
エリア:
  • 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
テーマ:観光地 
投稿日:2014/03/26 05:16
今ままでのメトロカードでは、金額、又は時間が無くなる度に、駅にある自動販売機を使い、カードを新規に購入するか、料金又は時間を追加しなくてはいけませんでしたが、登録したクレジット・カード又はデビッド・カードから自動的に入金できるようになりました。

まず申し込みをすると、3週間ほどでEasyPay MetroCard(イージーペイ・メトロカード)が郵送で届きます。

利用方法は2つから選択します。
乗車毎支払い券(Pay-Per Ride MetroCard)を希望の場合は、最初に$30の入金から始まります。
現在$5入金する度に5%のボーナスが付きますので、$31.50が口座に入ります。
口座残高が$20より低くなる度に、自動的に$30が入金されます。
地下鉄、市バスの各停(Local)及び急行(Express)に乗車できます。

30日間乗り放題券(30-day Unlimited Ride MetroCard)を希望の場合は、窓口での購入と同額の$112から開始されます。
最初に使用した日から日数が計算されます。
30日経過近くになると、自動的に$112がチャージされます。
最初の利用日から30日が過ぎた時点で30日間乗り放題券は終了となり、次に利用した日から新たに30日が計算されます。
新たに$30がチャージされる前に、乗り放題券から乗車毎支払い券(Pay-Per RideMetroCard)への変更を選択することができるEメイルが届きます。
地下鉄、市バスの各停(Local)には乗車できますが、市バスの急行(Express)には乗車できません。

メトロカードの裏には有効期限がありますが、明記されている有効期限1週間前に自動的に新しいカードに交換されます。


入金や利用状況は下記のページで確認できます。
https://www.easypaymetrocard.com

自由の女神
自由の女神王冠入場予約情報2014
エリア:
  • 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
テーマ:観光地 
投稿日:2014/02/20 00:17
自由の女神の王冠への入場は何度もの閉鎖の末、昨年2013年7月4日独立記念日にその前年のハリケーン、サンディによる被害の修復を終了し、オープンしました。

王冠部分やそこまでの螺旋階段が狭いことがあり、1日の入場者は限られています。
その為予約が殺到し、混雑期は数ヶ月前に予約をしないと、完売になってしまう状況です。

2月19日現在、5月1日までの王冠入場予約は完売です。
5月26日メモリアル・デイを含む週末からアメリカは夏のバケーション・シーズンが開始されますので、夏にニューヨーク旅行を予定し、自由の女神の王冠に入場したいと思う方は、お早めに予約をして下さい。
しかし予約ができる期日は徐々に延長されるようになっています。
現在は7月までです。
8月以降の予約が必要な方は予約ができる日が延長されるまで待つ必要があります。

王冠入場の予約はすぐに完売してしまいますが、台座までの入場予約は比較的余裕があります。
もちろん観光混雑期では直前では空きは無くなってしまいますが。王冠入場の予約が取れない場合は、台座予約を試して下さい。

王冠入場、台座入場共に台座の外からマンハッタンからニューヨーク湾を望めます。
また女神像内の博物館を見学できます。

ロックフェラー・センターのツリー
混雑期の注意事項2013
エリア:
  • 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
テーマ:観光地 
投稿日:2013/12/29 03:06
クリスマス前から新年明けまでは、世界中から観光客が殺到し、人気の観光スポットはどこも大変な混雑となります。

エンパイア・ステイト・ビルやロックフェラー・センターの展望台、自由の女神行きフェリーなどは、雨や雪のような天気が悪い日でなければ、長蛇の列となります。

エンパイア・ステイト・ビルは、どの時間も混雑していますが、ロックフェラー・センターの方は混雑度はやや低く、例え混んでいてもチケット売り場で、エレベーターに乗る時間を指定してくれるので、エンパイア・ステイト・ビルのように長時間並んで待つ必要なく、指定の時間まで、クリスマス・ツリー見学やショッピングなどに時間を利用できます。

お金より時間が大切、お子様や年配の方がいて、疲れやすいという方には、エンパイア・ステイト・ビルでは、エキスプレス・チケットという入場券があります。通常大人$27が$50となりますが、係員に申し出れば、すぐに手荷物検査の先頭へ、その後チケット売り場の先頭へ、最後にエレベーターの先頭へ案内してくれます。
混雑期は展望台まで2時間掛かることも珍しくありません。

通常この時期はとても寒いですので、防寒をしっかりとして下さい。
マフラー、手袋、帽子、耳当てなど、肌の露出をできるだけ抑えるようにして下さい。

ロックフェラー・センターのクリスマス・ツリー見学は、混雑期は入場規制があります。
入場は5番街からだけとなります。

自由の女神行きフェリーは、第1便の逃すと、待ち時間が長くなります。
昼前には、長蛇の列となりますので、朝1便を狙って下さい。
時間予約を取ると並ぶ時間は短くなります。

1 - 5件目まで(13件中)