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エリア:
- 中南米 > メキシコ > カンクン
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 世界遺産
- / 歴史・文化・芸術
1988年に登録された世界遺産チチェン・イッツァの後篇です。
鷲とジャガーの神殿を見た後、金星の台座へ。
古代の人がどうやって天体観測をしたかがレリーフに描かれています。
そしてサクベ(マヤの道)を通ってセノーテへ。
この道の両端に民芸品をたくさん売っている露店が並んでます。
カラフルなもの、手製、民芸品などなど、見ているだけでも面白いです。
聖なる泉セノーテに到着。
水は緑がかっており、透明ではなかったですが、緑に囲まれ神秘的でした。
深さは30m位あるそうです。
当時、とても大切だった雨。
雨量がその年にとれるトウモロコシなどの農作物を大きく左右したとのこと。
年に1回取れるか2回取れるかで大きな違いです。
言い伝えでは、雨の神への生け贄として人間が投げ込まれたとのこと。
ずっと言い伝わってきたこの伝説の真偽を確認すべく、1904年に泉の底を探索したところ、
実際に金の装飾品、石像、人間の骨などが出てきたそうです。
ホントだったんですね。
この辺で折り返し地点。飲み物補給、トイレ休憩をして後半に備えました。
ガイドさんが時間配分や体調なども気遣いながら、説明してくれます。
サクベを戻り、戦士の神殿を通り、とうとう近くでエル・カスティージョ(ククルカンのピラミッド)へ!!!
戦士の神殿も登れなくなっているそうですが、階段の上にはチャックモールの像がありました。
9つの段、各面に取り付けられた4つの階段は1年間365日と、マヤ歴の1世紀の52年を
表している計算し尽くされた素晴らしいピラミッドだとKさんが説明してくれました。
そういえば、もうすぐ秋分、ククルカン降臨の時期です!
しかもこの北側の階段に春分と秋分の年2回、蛇の神ククルカンに影が差し込むと、蛇の影が浮かび上がるという知る人ぞ知るミステリー。
この日前後3日間は世界中からこの現象を見ようとたくさんの人が訪れるそうです。
見たいなあ-。
西側。階段が上までありますが、残念ながら登れません。
南側。
修復されず、そのまま残っています。
天文台(エル・カラコル)。
天井部分の壁に窓があり、そこから天体観測をしていたと言われているそうです。
教会。
壁の側面に雨の神チャックがかたどられています。
くるんと伸びているのが鼻。
尼僧院。
なにやら縁起がいい建物らしい、、、たくさん写真撮ってもらってました。
と言うことで、チチェン・イッツァ遺跡をもれなく楽しみました。
なかは案外広く、道しるべもあるのですが分かりにくいところもあります。
効率よく廻るならツアーがおススメですね。
さて、ランチを食べて一路カンクンへ。
しかし、、、、
まだ終わりませんよ。
このツアーのメリットの一つ、地元スーパーマーケットの散策時間があります。
おススメのお土産品などを案内してもらえますので、パパっとお土産選べます(笑)
大きなスーパーなので品物も豊富。
迷わなくて済むのでこれはいいなあと思いましたよ。
ローカルの雰囲気も味わえますね。
ちなみにガイドさんがおススメしていた品物の数々。
皆さんたくさん買ってました。
そのままホテルまで送ってくれるから便利です。
盛りだくさんのツアーでした!!
鷲とジャガーの神殿を見た後、金星の台座へ。
古代の人がどうやって天体観測をしたかがレリーフに描かれています。
そしてサクベ(マヤの道)を通ってセノーテへ。
この道の両端に民芸品をたくさん売っている露店が並んでます。
カラフルなもの、手製、民芸品などなど、見ているだけでも面白いです。
聖なる泉セノーテに到着。
水は緑がかっており、透明ではなかったですが、緑に囲まれ神秘的でした。
深さは30m位あるそうです。
当時、とても大切だった雨。
雨量がその年にとれるトウモロコシなどの農作物を大きく左右したとのこと。
年に1回取れるか2回取れるかで大きな違いです。
言い伝えでは、雨の神への生け贄として人間が投げ込まれたとのこと。
ずっと言い伝わってきたこの伝説の真偽を確認すべく、1904年に泉の底を探索したところ、
実際に金の装飾品、石像、人間の骨などが出てきたそうです。
ホントだったんですね。
この辺で折り返し地点。飲み物補給、トイレ休憩をして後半に備えました。
ガイドさんが時間配分や体調なども気遣いながら、説明してくれます。
サクベを戻り、戦士の神殿を通り、とうとう近くでエル・カスティージョ(ククルカンのピラミッド)へ!!!
戦士の神殿も登れなくなっているそうですが、階段の上にはチャックモールの像がありました。
9つの段、各面に取り付けられた4つの階段は1年間365日と、マヤ歴の1世紀の52年を
表している計算し尽くされた素晴らしいピラミッドだとKさんが説明してくれました。
そういえば、もうすぐ秋分、ククルカン降臨の時期です!
しかもこの北側の階段に春分と秋分の年2回、蛇の神ククルカンに影が差し込むと、蛇の影が浮かび上がるという知る人ぞ知るミステリー。
この日前後3日間は世界中からこの現象を見ようとたくさんの人が訪れるそうです。
見たいなあ-。
西側。階段が上までありますが、残念ながら登れません。
南側。
修復されず、そのまま残っています。
天文台(エル・カラコル)。
天井部分の壁に窓があり、そこから天体観測をしていたと言われているそうです。
教会。
壁の側面に雨の神チャックがかたどられています。
くるんと伸びているのが鼻。
尼僧院。
なにやら縁起がいい建物らしい、、、たくさん写真撮ってもらってました。
と言うことで、チチェン・イッツァ遺跡をもれなく楽しみました。
なかは案外広く、道しるべもあるのですが分かりにくいところもあります。
効率よく廻るならツアーがおススメですね。
さて、ランチを食べて一路カンクンへ。
しかし、、、、
まだ終わりませんよ。
このツアーのメリットの一つ、地元スーパーマーケットの散策時間があります。
おススメのお土産品などを案内してもらえますので、パパっとお土産選べます(笑)
大きなスーパーなので品物も豊富。
迷わなくて済むのでこれはいいなあと思いましたよ。
ローカルの雰囲気も味わえますね。
ちなみにガイドさんがおススメしていた品物の数々。
皆さんたくさん買ってました。
そのままホテルまで送ってくれるから便利です。
盛りだくさんのツアーでした!!