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今月始め、国立人類学歴史機関が発表したニュースによると、
トゥルム遺跡の近くのセノーテで黄土（黄土原鉱）の採掘跡が見つかったそうです。
１万年くらい前のものだそうです。
ユカタン半島は石灰岩ででいます。
１万２千年前くらいの最後の氷河期から今のユカタン半島の地面は
１２０ｍくらい水面が上昇した場所になるようです。
海の中だったり、海面上に出てきたりを繰り返し、今のセノーテができています。
上記の新しい発見とは別ですが、セノーテで人類が生活していたことが分かる写真。
水中写真はすべてロヘリオ撮影です。
セノーテの奥にある動物の骨！
何かを燃やした後や動物の骨があります。
ずっとずっと昔、今、私たちが泳いでいるセノーテは、水のない洞窟で
人類が生活していたことが分かります
かなり大きいサイズのものもあります。
木の先が少し黒くなっているのが分かりますか？
火を使っていたことが分かります。
そしてこういうセノーテは、私たちがいつもお客様と行くセノーテとはまったく違い
こんな入り口のセノーテになります。
ユカタン半島に３０００以上もあるといわれているセノーテ。
すべてが綺麗なセノーテなのではありません。
ただこういう誰も行かないようなセノーテの奥に
まだまだたくさんの発見があるのかもしれませんね〜。
トゥルム遺跡の近くのセノーテで黄土（黄土原鉱）の採掘跡が見つかったそうです。
１万年くらい前のものだそうです。
ユカタン半島は石灰岩ででいます。
１万２千年前くらいの最後の氷河期から今のユカタン半島の地面は
１２０ｍくらい水面が上昇した場所になるようです。
海の中だったり、海面上に出てきたりを繰り返し、今のセノーテができています。
上記の新しい発見とは別ですが、セノーテで人類が生活していたことが分かる写真。
水中写真はすべてロヘリオ撮影です。
セノーテの奥にある動物の骨！
何かを燃やした後や動物の骨があります。
ずっとずっと昔、今、私たちが泳いでいるセノーテは、水のない洞窟で
人類が生活していたことが分かります
かなり大きいサイズのものもあります。
木の先が少し黒くなっているのが分かりますか？
火を使っていたことが分かります。
そしてこういうセノーテは、私たちがいつもお客様と行くセノーテとはまったく違い
こんな入り口のセノーテになります。
ユカタン半島に３０００以上もあるといわれているセノーテ。
すべてが綺麗なセノーテなのではありません。
ただこういう誰も行かないようなセノーテの奥に
まだまだたくさんの発見があるのかもしれませんね〜。
- タグ：
- メキシコ カンクン ダイビング セノーテ 水中写真
という訳で久しぶりの水中写真です！
ダイビングポイント：セノーテ・タクビハ（Taakbiha)
天気：晴/気温：30℃/水温：25℃/透明度：100m DiveTime 198分
今日は予定ダイブタイム3時間という事で、ダブルタンクの他にもう一本
追加でタンクを持っていきます！
たった3ヶ月のブランク…されど3ヶ月。。
あれ…ちゃんと中性浮力取れるんかな…と一瞬不安がよぎりましたが
無事にちゃんと出来ました！笑
ちょっと写真が暗いですが、上から堂々と生えている木の根っこです！
まだ地上から近いんだなーと想像できますね。
小魚ちゃんや小エビちゃんとも3ヶ月ぶりにマスク越しにご対面する事ができました☆
洞窟の中を1時間以上泳いでいくとだんだん水中の様子が変わってきます！
大きな瓦礫のようなモノや大きな穴があちらこちらに！
地球の裂け目を泳いでいるような感覚になります。
壁や天井も白っぽくなっていき、あたり一面銀世界のように☆
氷の下で潜るアイスダイビングってこんな感じなのかなーと妄想。
寒いところは苦手ですが1度はやってみたいダイビングのひとつです！
サラサラレースのカーテンみたいでめっちゃキレイでした☆
貝の化石も久しぶりに発見しましたが、数千年経の砂や泥が鍾乳石にキレイに積もっています
キラキラ自然にできたっても貝って全然変わらないんだなぁ…
と思うと貝の形はもはや完成された最終形態という事なんでしょうかね。
タンクを背負って準備しないと水中に行けない人間ってちっぽけな生き物だなー
と改めて水中世界の素晴らしさを実感できた1日でした
ダイビングポイント：セノーテ・タクビハ（Taakbiha)
天気：晴/気温：30℃/水温：25℃/透明度：100m DiveTime 198分
今日は予定ダイブタイム3時間という事で、ダブルタンクの他にもう一本
追加でタンクを持っていきます！
たった3ヶ月のブランク…されど3ヶ月。。
あれ…ちゃんと中性浮力取れるんかな…と一瞬不安がよぎりましたが
無事にちゃんと出来ました！笑
ちょっと写真が暗いですが、上から堂々と生えている木の根っこです！
まだ地上から近いんだなーと想像できますね。
小魚ちゃんや小エビちゃんとも3ヶ月ぶりにマスク越しにご対面する事ができました☆
洞窟の中を1時間以上泳いでいくとだんだん水中の様子が変わってきます！
大きな瓦礫のようなモノや大きな穴があちらこちらに！
地球の裂け目を泳いでいるような感覚になります。
壁や天井も白っぽくなっていき、あたり一面銀世界のように☆
氷の下で潜るアイスダイビングってこんな感じなのかなーと妄想。
寒いところは苦手ですが1度はやってみたいダイビングのひとつです！
サラサラレースのカーテンみたいでめっちゃキレイでした☆
貝の化石も久しぶりに発見しましたが、数千年経の砂や泥が鍾乳石にキレイに積もっています
キラキラ自然にできたっても貝って全然変わらないんだなぁ…
と思うと貝の形はもはや完成された最終形態という事なんでしょうかね。
タンクを背負って準備しないと水中に行けない人間ってちっぽけな生き物だなー
と改めて水中世界の素晴らしさを実感できた1日でした
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- メキシコ カンクン ダイビング セノーテ 水中写真
新型コロナウイルスの影響で約3か月ダイビングに行けていませんでしたが、先日ようやくセノーテ・タクビハというところへ行ってきました！
ドスオホスの園内にあるセノーテなんですが、ドスオホスのバービーラインまで
繋がっているセノーテです！
久々のジャングル…聖なる泉セノーテ☆なんだか空気まで澄んでいるように
感じます♪
この井戸のような穴からタンクを下ろしていきます！
まだ全くどんなセノーテか想像できていない私。。。
上から見ても真っ暗です！
そして脇にある階段から洞窟の中に入っていきます！
ご覧の通りめっちゃ狭いですアセアセそして階段がピラミッド並みにめっちゃ急＆狭い！
なるほど。。。これはタンクを背負っては行けませんね。。。
そして広がる地下の水脈へ到着ー！！！！
私の語彙力が乏しいので、良い言い方が思い付きませんが。。。めっっちゃキレイー！
セノーテといえばこれですよルンルンただいまセノーテ！！
さっきの穴から下ろしたタンクを回収して準備致しますよー
快晴＆夏日だったので汗だくになりながらウェットスーツを来ていざ出発！！
ランニングのおかげなのか、無事にウェットスーツが着れて良かったです♪笑い
たくさん写真を撮ってきたので、次回は久しぶりの水中写真をご紹介したいと思います！
ドスオホスの園内にあるセノーテなんですが、ドスオホスのバービーラインまで
繋がっているセノーテです！
久々のジャングル…聖なる泉セノーテ☆なんだか空気まで澄んでいるように
感じます♪
この井戸のような穴からタンクを下ろしていきます！
まだ全くどんなセノーテか想像できていない私。。。
上から見ても真っ暗です！
そして脇にある階段から洞窟の中に入っていきます！
ご覧の通りめっちゃ狭いですアセアセそして階段がピラミッド並みにめっちゃ急＆狭い！
なるほど。。。これはタンクを背負っては行けませんね。。。
そして広がる地下の水脈へ到着ー！！！！
私の語彙力が乏しいので、良い言い方が思い付きませんが。。。めっっちゃキレイー！
セノーテといえばこれですよルンルンただいまセノーテ！！
さっきの穴から下ろしたタンクを回収して準備致しますよー
快晴＆夏日だったので汗だくになりながらウェットスーツを来ていざ出発！！
ランニングのおかげなのか、無事にウェットスーツが着れて良かったです♪笑い
たくさん写真を撮ってきたので、次回は久しぶりの水中写真をご紹介したいと思います！
- タグ：
- メキシコ カンクン ダイビング セノーテ 水中写真
- もう一つのプエブロマヒコ
-
エリア：
- 中南米>メキシコ>カンクン
- テーマ：観光地 街中･建物･景色 歴史･文化･芸術
- 投稿日：2020/07/10 23:43
- コメント(0)
快晴＆夏日だったので汗だくになりながらウェットスーツを来ていざ出発！！
ランニングのおかげなのか、無事にウェットスーツが着れて良かったです爆笑
たくさん写真を撮ってきたので、次回は久しぶりの水中写真をご紹介したいと思います！
カラフルなコロニアル調の街並みが広がっています☆
ツアーでは午前中に黄色い街イサマルに行ってから、バジャドリに立ち寄ります！
どちらもまだまだ日本人観光客は少ない穴場スポットです！
街の中心にある広場には向かいあって座る事ができる「恋人達のベンチ」
さすがラテンの国メキシコです♪
こちらの広場の向かいには
ドドーン！！とサン・セルバシオ教会！
日本では映画のロケ地にもなった事で有名ですね。
ですが、実はこちらはマヤ遺跡を壊した石で建てられたそうです。
植民地時代の悲しい背景もあるんですね。。。
バジャドリのサインの裏に建っている建物はサン・ベルナルディーノ・デ・シエナ修道院跡。
1552年に先住民の改宗を目的に作られた建物だそうで、たくさんの武器も見つかっているそうです。
戦いの中でカトリックに改宗されていったのかと思うと複雑な気持ちになりますが
本当のメキシコの姿を見る事ができるおススメの場所です！
また安全に旅行が出来るようになった日には、ぜひ立ち寄ってみてくださいね！
ランニングのおかげなのか、無事にウェットスーツが着れて良かったです爆笑
たくさん写真を撮ってきたので、次回は久しぶりの水中写真をご紹介したいと思います！
カラフルなコロニアル調の街並みが広がっています☆
ツアーでは午前中に黄色い街イサマルに行ってから、バジャドリに立ち寄ります！
どちらもまだまだ日本人観光客は少ない穴場スポットです！
街の中心にある広場には向かいあって座る事ができる「恋人達のベンチ」
さすがラテンの国メキシコです♪
こちらの広場の向かいには
ドドーン！！とサン・セルバシオ教会！
日本では映画のロケ地にもなった事で有名ですね。
ですが、実はこちらはマヤ遺跡を壊した石で建てられたそうです。
植民地時代の悲しい背景もあるんですね。。。
バジャドリのサインの裏に建っている建物はサン・ベルナルディーノ・デ・シエナ修道院跡。
1552年に先住民の改宗を目的に作られた建物だそうで、たくさんの武器も見つかっているそうです。
戦いの中でカトリックに改宗されていったのかと思うと複雑な気持ちになりますが
本当のメキシコの姿を見る事ができるおススメの場所です！
また安全に旅行が出来るようになった日には、ぜひ立ち寄ってみてくださいね！
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- メキシコ カンクン バジャドリ プエブロマヒコ 海外旅行
先日メキシコで新たにマヤ文明最大にして最古の構造物が発見されたとか!
場所はカンクンから程遠いタバスコ州のアグアダ・フェニックスという遺跡で見つかったそうです。
今回見つかったものは紀元前１０００〜８００年に築かれたものという事ですが
ユカタン半島の遺跡達はと言いますと、、、
世界遺産で有名なチチェンイッツァは9世紀頃から13世紀頃まで繁栄したと言われています！
マヤ文明自体は紀元前1000年頃から16世紀頃まで栄えていた文明という事なので
チチェンイッツァはマヤ文明の中でも比較的新しいものだと言う事ですね
海沿いの遺跡でお馴染みのトゥルム遺跡☆
こちらは13世紀から15世紀の間に栄えていたとされています！
もう年数の桁が多すぎて15世紀って結構最近なのでは…と錯覚してしまいそうですね
黄色い街イサマルにある遺跡「キニチカクモ」
チチェンイッツァより古い時代の
もののようですが、まだまだ調査中という事で分かっていない事も多いこのピラミッド！
チチェンイッツァのエルカスティージョが高さ24mなのに対しこちらのキニチカクモは
高さ36mとなかなか巨大なピラミッドである事が分かります
こちらもユカタン半島にあるコバ遺跡
その中のノホック・ムル・ピラミッドです拍手こちらの高さは驚きの42m
高さもさる事ながらこちらの遺跡は何と言っても広い
もちろん観光で公開されているところは一部なのですが、歩いて見て周れる他の
遺跡とは違い自転車必須の遺跡です
コバ遺跡は5世紀頃から街が作りだされ14世紀頃まで繁栄していたとされています
ピラミッドの頂上からはジャングルが一望できます！
1000年前の人も同じ景色を見たんだろうと思うとめちゃくちゃロマンですね。
このジャングルの中にはまだまだ発掘されていない遺跡や構造物がたくさんあるのかと
思うとワクワクしますね！！
今後のニュースも楽しみです
場所はカンクンから程遠いタバスコ州のアグアダ・フェニックスという遺跡で見つかったそうです。
今回見つかったものは紀元前１０００〜８００年に築かれたものという事ですが
ユカタン半島の遺跡達はと言いますと、、、
世界遺産で有名なチチェンイッツァは9世紀頃から13世紀頃まで繁栄したと言われています！
マヤ文明自体は紀元前1000年頃から16世紀頃まで栄えていた文明という事なので
チチェンイッツァはマヤ文明の中でも比較的新しいものだと言う事ですね
海沿いの遺跡でお馴染みのトゥルム遺跡☆
こちらは13世紀から15世紀の間に栄えていたとされています！
もう年数の桁が多すぎて15世紀って結構最近なのでは…と錯覚してしまいそうですね
黄色い街イサマルにある遺跡「キニチカクモ」
チチェンイッツァより古い時代の
もののようですが、まだまだ調査中という事で分かっていない事も多いこのピラミッド！
チチェンイッツァのエルカスティージョが高さ24mなのに対しこちらのキニチカクモは
高さ36mとなかなか巨大なピラミッドである事が分かります
こちらもユカタン半島にあるコバ遺跡
その中のノホック・ムル・ピラミッドです拍手こちらの高さは驚きの42m
高さもさる事ながらこちらの遺跡は何と言っても広い
もちろん観光で公開されているところは一部なのですが、歩いて見て周れる他の
遺跡とは違い自転車必須の遺跡です
コバ遺跡は5世紀頃から街が作りだされ14世紀頃まで繁栄していたとされています
ピラミッドの頂上からはジャングルが一望できます！
1000年前の人も同じ景色を見たんだろうと思うとめちゃくちゃロマンですね。
このジャングルの中にはまだまだ発掘されていない遺跡や構造物がたくさんあるのかと
思うとワクワクしますね！！
今後のニュースも楽しみです
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