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エリア:
- アジア > タイ > アランヤプラテート
- アジア > カンボジア > シェムリアップ
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 鉄道・乗り物
- / 旅行準備
ソックサバーイ!
こんばんは。
元バックパッカーのスタッフNです。
学生の頃は東南アジアの縦断や、サンフランシスコ〜ニューヨークを
1か月間バスで横断しとこがあります。
さて、今回はバックパッカーさん必見!?
タイとの国境である"ポイペド"までバスで行った時の様子を紹介します。
またバスかよ。。。。。
はい。
それでは写真と共に紹介をしていきます。
今回はHANG TEPというバスを使いました。
お泊りのホテルまでバス会社がフリーピックアップをしてくれます。
この写真はバス会社のオフィス前でバンコク行きのバスを待っている所です。
朝8時出発です 。
前回紹介をした、プノンペン→シェムリアップ間の路面が悪かったので、
今回はどうなるだろう?
と思っていましたが、そこまで道は悪くなく舗装をされた道を進んでいきました。
同じ景気がどこまでも続きます。
正直に言うと退屈かも。。。
3時間かかると言われましたが、2時間とちょっとでタイ、カンボジア国境の町
ポイペトに到着しました。
ベトナム、カンボジア国境の町バベットもそうですがカジノがたくさんありました。
ベトナムとタイはカジノ禁止ですから、外貨獲得の一つの方法とも言えますね。
カンボジアを出国、タイへの出入国は至って簡単です。
バスを降りたらすぐDeparture(出国)の場所までいって、
出国手続きをしてタイ側まで歩いて行きます。
タイ側までは400mくらい歩けば到着です。
入国カードをもらい、日本人を含めてすべての外国人は階段をのぼって入国します。
直角二等辺三角形型のスタンプをポンと押されるとすぐにタイです。
「バンコクにいかないか?」
「カオサン(バンコクのバックパッカー街)まで行くぞ」
そんな客引きの洗礼を受けながら国境の町アランヤプラテートを散策してみました。
みんなの味方! セブンイレブンが!!
さすがタイ。
カンボジアにはないものがあります。
ちなみに地元の関西ではセブイレと略します。
東京出身の人に「セブイレ!」と言ったら通じませんでした。。。。
文化の違い!
国境ゲートの横には巨大な市場もありました。
市場で色々見て回ってみましたが、英語を使える所はごくわずかでした。
色々と散策をしたので、シェムリアップに戻ることにします。
タイの出国は問題なくいけましたが、カンボジアの入国が中々面倒でした。
カジノの前にある怪しげなブースでビザが発給されます。
紙に情報を記入して、お金を渡して数分待てば完了。
因みに観光ビザは1000バーツ($30)、ビジネスビザは1300バーツ($40)ですが、
ここではぼったくりは普通。。。。
隣にいた人は1700バーツとか2000バーツとかいろいろ言われてました笑
色々揉めていましたね・・・
もしタイ側から入国されるのであれば先にビザを取得されてから、
カンボジアにいらっしゃる事を強くおすすめします!!
さて、無事にカンボジアに再入国した後はシェムリアップに帰るだけですね!!
シェムリアップへの帰り方は乗合タクシーとバスの2通りがあります。
国境から乗り場まで離れているのでバイクタクシー($1くらい)にのって乗り場まで行きます。
バスは一番安いですが、出発時間が遅いものが多いので急いでいる方にはおすすめできません。
食事休憩と言って、高いレストランに連れて行かれることもありますしね。。
乗合いタクシーは他のお客さんと一緒に向かうもので、3人集まれば出発です。
こちらは一人当たり$15です。
高いですが、2時間ほどで着くのでおすすめです。
適当なところで降ろされるかもしれないので、わかりやすい場所(Pubストリート、シヴァター通りなど)で降ろしてもらうとゲストハウスを探すのにも苦労しないと思います。
そんなこんなでシェムリアップについたのは15半でした。
タイは日帰りできますが、カンボジアは一旦入国すると、
1泊しないといけないのでご注意下さいね!!
バックパッカーのみなさま、是非参考にして下さい♪
みなさまお気軽にお問い合わせを下さい♪
angkor@tnkjapan.com
Facebook:旅ぷらカンボジア
Line id:tabiplaangkor
QRコードなら一発で登録可能です!
こんばんは。
元バックパッカーのスタッフNです。
学生の頃は東南アジアの縦断や、サンフランシスコ〜ニューヨークを
1か月間バスで横断しとこがあります。
さて、今回はバックパッカーさん必見!?
タイとの国境である"ポイペド"までバスで行った時の様子を紹介します。
またバスかよ。。。。。
はい。
それでは写真と共に紹介をしていきます。
今回はHANG TEPというバスを使いました。
お泊りのホテルまでバス会社がフリーピックアップをしてくれます。
この写真はバス会社のオフィス前でバンコク行きのバスを待っている所です。
朝8時出発です 。
前回紹介をした、プノンペン→シェムリアップ間の路面が悪かったので、
今回はどうなるだろう?
と思っていましたが、そこまで道は悪くなく舗装をされた道を進んでいきました。
同じ景気がどこまでも続きます。
正直に言うと退屈かも。。。
3時間かかると言われましたが、2時間とちょっとでタイ、カンボジア国境の町
ポイペトに到着しました。
ベトナム、カンボジア国境の町バベットもそうですがカジノがたくさんありました。
ベトナムとタイはカジノ禁止ですから、外貨獲得の一つの方法とも言えますね。
カンボジアを出国、タイへの出入国は至って簡単です。
バスを降りたらすぐDeparture(出国)の場所までいって、
出国手続きをしてタイ側まで歩いて行きます。
タイ側までは400mくらい歩けば到着です。
入国カードをもらい、日本人を含めてすべての外国人は階段をのぼって入国します。
直角二等辺三角形型のスタンプをポンと押されるとすぐにタイです。
「バンコクにいかないか?」
「カオサン(バンコクのバックパッカー街)まで行くぞ」
そんな客引きの洗礼を受けながら国境の町アランヤプラテートを散策してみました。
みんなの味方! セブンイレブンが!!
さすがタイ。
カンボジアにはないものがあります。
ちなみに地元の関西ではセブイレと略します。
東京出身の人に「セブイレ!」と言ったら通じませんでした。。。。
文化の違い!
国境ゲートの横には巨大な市場もありました。
市場で色々見て回ってみましたが、英語を使える所はごくわずかでした。
色々と散策をしたので、シェムリアップに戻ることにします。
タイの出国は問題なくいけましたが、カンボジアの入国が中々面倒でした。
カジノの前にある怪しげなブースでビザが発給されます。
紙に情報を記入して、お金を渡して数分待てば完了。
因みに観光ビザは1000バーツ($30)、ビジネスビザは1300バーツ($40)ですが、
ここではぼったくりは普通。。。。
隣にいた人は1700バーツとか2000バーツとかいろいろ言われてました笑
色々揉めていましたね・・・
もしタイ側から入国されるのであれば先にビザを取得されてから、
カンボジアにいらっしゃる事を強くおすすめします!!
さて、無事にカンボジアに再入国した後はシェムリアップに帰るだけですね!!
シェムリアップへの帰り方は乗合タクシーとバスの2通りがあります。
国境から乗り場まで離れているのでバイクタクシー($1くらい)にのって乗り場まで行きます。
バスは一番安いですが、出発時間が遅いものが多いので急いでいる方にはおすすめできません。
食事休憩と言って、高いレストランに連れて行かれることもありますしね。。
乗合いタクシーは他のお客さんと一緒に向かうもので、3人集まれば出発です。
こちらは一人当たり$15です。
高いですが、2時間ほどで着くのでおすすめです。
適当なところで降ろされるかもしれないので、わかりやすい場所(Pubストリート、シヴァター通りなど)で降ろしてもらうとゲストハウスを探すのにも苦労しないと思います。
そんなこんなでシェムリアップについたのは15半でした。
タイは日帰りできますが、カンボジアは一旦入国すると、
1泊しないといけないのでご注意下さいね!!
バックパッカーのみなさま、是非参考にして下さい♪
みなさまお気軽にお問い合わせを下さい♪
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