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- 【写真16枚!】ホーチミンから陸路で国境を越え、シェムリアップへ行ってみた Vo.1
-
エリア:
- アジア>カンボジア>プノンペン
- アジア>ベトナム>ホーチミン
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2015/08/02 20:51
- コメント(0)
ソックサバーイ!
こんばんは。
今日もシェムリアップからお送りしますー!
今回はホーチミンからシェムリアップへバスで移動した時の様子を紹介します!
移動時間はなんと13時間!!
そして陸路で国境を越えたりと、イベントが満載!
そんな移動の様子を紹介していきます。
早朝 6:30 バスオフィスへ集合
今回利用するバス会社「Mekong Express Bus」の前に集合します。
バスの出発時間は7:00です。
集合場所: 集合場所:275F Pham Ngu Lao(メコンエキスプレスバスオフィス)
集合場所地図URL:(http://goo.gl/maps/Bx8u4)
バスに乗る前にバスの下に入れる荷物を預けますが、きちんとシェムリアップまで行くことを伝えます。中間地点のプノンペンでバスがチェンジとなるので、
その関係で、預け荷物にはプノンペンまでのタグ(赤)、と
シェムリアップまでのタグ(オレンジ)のどちらかが付けられることになります。
自分の荷物に付けられたタグがオレンジ色なのを確認してから、乗車します。
バスの外では、9月23日公園で朝から運動する現地人たちの姿が見れます。
ベトナム人は朝から元気だなー
バス乗り場の前に必ずいるシャボン玉しか売ってないおじさん
売れているかどうかは知りません。。。。
おじさん、頑張れ!
7:00頃
乗客がそろったタイミングで、定刻通りにバスは出発します。
500mlの水1本と菓子パンが2つはいった箱を渡されます。
とりあえず、このバスで首都のプノンペンまで向かいます。
カスタードクリームが入ったパンと、ピザトーストが入っていました。
朝食抜きでの出発でしたが、もらった水とこのパンだけでも昼ごろまではもちました!
ホーチミンから国境の町モクバイまでは2時間半ほどで着きます。
何かと騒がしいホーチミンを抜けると、
そこはベトナムの田園地帯です。
そしてカンボジアVISAに関してです。
パスポートとカンボジアのVISA代$35をバススタッフに渡します。
その後、カンボジアのイミグレーションに必要な申請書を渡されるので
ペンがない場合はスタッフに借りて記入します。
(*カンボジアVISA代は通常$30ですが、バス移動の際は手数料として+$5がかかります。)
9:30 頃
大体2時間半ほどかかって、カンボジアとの国境である街モックバイ(ベトナム側)/
バベット(カンボジア側)に到着します。
大きく分けて2回作業があります。
・ベトナム側
バスを降り、施設内のイミグレーションまで向かいます。
バススタッフがイミグレーションにて、乗客のパスポートを
イミグレーションのスタッフに渡しているので、自分の名前が呼ばれるのを待ちます。
自分の名前が呼ばれたら、パスポートを受け取りそのまま前に進みます。
施設の外にでる前に、警備員がいますので、パスポートを渡して確認してもらいます。
外に出たら、バスに戻ります。バスに乗る前にバススタッフに再びパスポートをお渡します。
その後カンボジア側のイミグレーションを超えるための説明を受けます。
(*ベトナムとカンボジアの国境を歩いて渡りたいという人は要注意。
通常はバスにのっている時に超えます。どうしても…という場合はバスに乗る前にきちんとバススタッフに確認しましょう。)
・カンボジア側
カンボジア側のイミグレーションでは主に、指紋や顔写真を取られます。
施設内に入ったら、バススタッフから書類とパスポートを受け取り、順番に
前へと進みます。
英語で指示を受けるのでそのまま従ってください。
再び外にでるので、再度バスへ戻りましょう。
そしてめでたくカンボジアに入国です!!
10:40頃 休憩所にて20分ほど、トイレ休憩を致します。
レバニラ炒め $2!
味は。。。。
そして、12:30
ついに!!
ついに見えました!つばさ橋!!!!!!!!
2004年のプロジェクト開始から、10年かかりようやく完成いたしました。
建設の最中には不発弾による爆発事故が生じたりなど、
様々な紆余曲折があったみたいですが、
これまで使用されていたフェリーにかわりメコン川の人々の生活をより便利に、
そして国内外の物流をより活発にし、経済的にも大きく良い影響をあたえることに
なるでしょう。
これでホーチミン〜プノンペン〜バンコクが1本の道となりました。
今後の東南アジア経済に大きく影響を及ぼしそうですね!
対岸まで橋をわたるのにかかった時間は何と10分ほど。
以前まではフェリーを使っていたので、大幅な時間短縮です!
以前まではバスを船に乗せて対岸まで移動をしていました。
そんなイベントを経て。。。
13:30 頃 プノンペンへに到着
今回はシェムリアップまで向かいますので、僕にとっては中間地点になるわけですが、
Mekong Express のプノンペンオフィスはカフェや軽食が食べられたりして、
中々充実しておりました。
預けたバスの荷物はスタッフがきちんとシェムリアップ行きのバスに積んでくれるので、わざわざ取りに行く必要はないです。
そして少しの休憩を終えて、次はシェムリアップまで移動です!
その様子は次回で!
乞うご期待を!
------------------------------------------------
みなさまお気軽にお問い合わせを下さい♪
angkor@tnkjapan.com
Facebook:旅ぷらカンボジア
Line id:tabiplaangkor
QRコードなら一発で登録可能です!
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こんばんは。
今日もシェムリアップからお送りしますー!
今回はホーチミンからシェムリアップへバスで移動した時の様子を紹介します!
移動時間はなんと13時間!!
そして陸路で国境を越えたりと、イベントが満載!
そんな移動の様子を紹介していきます。
早朝 6:30 バスオフィスへ集合
今回利用するバス会社「Mekong Express Bus」の前に集合します。
バスの出発時間は7:00です。
集合場所: 集合場所:275F Pham Ngu Lao(メコンエキスプレスバスオフィス)
集合場所地図URL:(http://goo.gl/maps/Bx8u4)
バスに乗る前にバスの下に入れる荷物を預けますが、きちんとシェムリアップまで行くことを伝えます。中間地点のプノンペンでバスがチェンジとなるので、
その関係で、預け荷物にはプノンペンまでのタグ(赤)、と
シェムリアップまでのタグ(オレンジ)のどちらかが付けられることになります。
自分の荷物に付けられたタグがオレンジ色なのを確認してから、乗車します。
バスの外では、9月23日公園で朝から運動する現地人たちの姿が見れます。
ベトナム人は朝から元気だなー
バス乗り場の前に必ずいるシャボン玉しか売ってないおじさん
売れているかどうかは知りません。。。。
おじさん、頑張れ!
7:00頃
乗客がそろったタイミングで、定刻通りにバスは出発します。
500mlの水1本と菓子パンが2つはいった箱を渡されます。
とりあえず、このバスで首都のプノンペンまで向かいます。
カスタードクリームが入ったパンと、ピザトーストが入っていました。
朝食抜きでの出発でしたが、もらった水とこのパンだけでも昼ごろまではもちました!
ホーチミンから国境の町モクバイまでは2時間半ほどで着きます。
何かと騒がしいホーチミンを抜けると、
そこはベトナムの田園地帯です。
そしてカンボジアVISAに関してです。
パスポートとカンボジアのVISA代$35をバススタッフに渡します。
その後、カンボジアのイミグレーションに必要な申請書を渡されるので
ペンがない場合はスタッフに借りて記入します。
(*カンボジアVISA代は通常$30ですが、バス移動の際は手数料として+$5がかかります。)
9:30 頃
大体2時間半ほどかかって、カンボジアとの国境である街モックバイ(ベトナム側)/
バベット(カンボジア側)に到着します。
大きく分けて2回作業があります。
・ベトナム側
バスを降り、施設内のイミグレーションまで向かいます。
バススタッフがイミグレーションにて、乗客のパスポートを
イミグレーションのスタッフに渡しているので、自分の名前が呼ばれるのを待ちます。
自分の名前が呼ばれたら、パスポートを受け取りそのまま前に進みます。
施設の外にでる前に、警備員がいますので、パスポートを渡して確認してもらいます。
外に出たら、バスに戻ります。バスに乗る前にバススタッフに再びパスポートをお渡します。
その後カンボジア側のイミグレーションを超えるための説明を受けます。
(*ベトナムとカンボジアの国境を歩いて渡りたいという人は要注意。
通常はバスにのっている時に超えます。どうしても…という場合はバスに乗る前にきちんとバススタッフに確認しましょう。)
・カンボジア側
カンボジア側のイミグレーションでは主に、指紋や顔写真を取られます。
施設内に入ったら、バススタッフから書類とパスポートを受け取り、順番に
前へと進みます。
英語で指示を受けるのでそのまま従ってください。
再び外にでるので、再度バスへ戻りましょう。
そしてめでたくカンボジアに入国です!!
10:40頃 休憩所にて20分ほど、トイレ休憩を致します。
レバニラ炒め $2!
味は。。。。
そして、12:30
ついに!!
ついに見えました!つばさ橋!!!!!!!!
2004年のプロジェクト開始から、10年かかりようやく完成いたしました。
建設の最中には不発弾による爆発事故が生じたりなど、
様々な紆余曲折があったみたいですが、
これまで使用されていたフェリーにかわりメコン川の人々の生活をより便利に、
そして国内外の物流をより活発にし、経済的にも大きく良い影響をあたえることに
なるでしょう。
これでホーチミン〜プノンペン〜バンコクが1本の道となりました。
今後の東南アジア経済に大きく影響を及ぼしそうですね!
対岸まで橋をわたるのにかかった時間は何と10分ほど。
以前まではフェリーを使っていたので、大幅な時間短縮です!
以前まではバスを船に乗せて対岸まで移動をしていました。
そんなイベントを経て。。。
13:30 頃 プノンペンへに到着
今回はシェムリアップまで向かいますので、僕にとっては中間地点になるわけですが、
Mekong Express のプノンペンオフィスはカフェや軽食が食べられたりして、
中々充実しておりました。
預けたバスの荷物はスタッフがきちんとシェムリアップ行きのバスに積んでくれるので、わざわざ取りに行く必要はないです。
そして少しの休憩を終えて、次はシェムリアップまで移動です!
その様子は次回で!
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- タグ:
- ホーチミン バス 国境 プノンペン
- 夏休み前にもう一度おさらい! カンボジア基本情報講座!
-
エリア:
- アジア>カンボジア>シェムリアップ
- テーマ:観光地 旅行準備 世界遺産
- 投稿日:2015/08/01 20:11
- コメント(0)
ソックサバーイ!
こんばんは。
今日もシェムリアップからお送りしますー!
いよいよ今日から8月!!
夏休みが本格的に始まりましたね。
今回は夏休み前にもう一度おさえらい!
ということで、カンボジアの基本情報に関してお伝えをします。
これからカンボジアに来ると言う方は必見ですよ♪
それでは紹介をしていきます。
■時差
時差は日本とは2時間の遅れ。
日本の正午はカンボジでは午前10:00になります。
なおサマータイムはありません。
■通貨
ンボジアの通貨単位はリエル(Riel)。
観光エリア内ほとんどの場所でUS$の使用が可能なので、
ドルからリエルの両替の必要はあまりありません。
1ドル以下のおつりはリエルで支払われます。
1ドル=約4000R(2015年8月現在)
※お店によっては$1=4100リエルというところもありますが、
たいていの場所では$1=4000リエルとなります。
■水
水道水は衛生的に問題があるため飲めません。
ミネラルウォーターは町なかの商店をはじめ、あらゆる場所で売られているので、それを飲むが1番いいです。
種類や店にもよるが、500mlで2500R〜。
■シェムリアップへのアクセス
日本からの直行便はなく、近隣の都市(ホーチミンやバンコク)での乗り換えが必要となります。
また近年ではベトナム旅行の人気が高まっていることもあり、
ベトナム旅行と合わせて訪れる方が増えています。
韓国や中国からは直行便があります。
■シェムリアップの気候
熱帯モンスーン気候に属していて、年間を通して高湿多湿であることが特徴です。
乾期と雨季に分かれており、乾季は11月中旬から5月中旬まで。
雨季は5月の下旬から10月の下旬までです。
カンボジア観光のベストシーズンは雨の少ない乾季で、
特に11月上旬から1月の下旬までと言われています。
雲が少なく朝日と夕日が綺麗に見えます。
乾季の間は、朝と夜は少し肌寒いです。
この時期にアンコールワットの朝日を観賞される方は、
薄い長袖を持っていけばいいかもしれません。
しかし日中になると気温が上昇して暑くなるので、暑さ対策も忘れずに行って下さい。
●アンコールワット旅行の前に知っておきたい街の情報
■アンコールワット観光
アンコールワットを観光するのには、遺跡入場券が必要です。
料金は以下の通りになります。
遺跡入場券(1日券$20/3日券$40/7日券$60)
また遺跡内は急な階段があり、動きやすい服装が好ましいです。
日中は日差しが強く、遺跡の中を長時間歩く事になりますので暑さ対策としてペットボトルの水を持参した方がいいでしょう。
■トイレに関して
ホテルやレストラン・デパート以外は、基本的に紙は備え付けられていません。
郊外の観光地のトイレはあまりきれいではないので、
気になる方は抗菌ウェットティッシュ等をご持参ください。
■シェムリアップの交通に関して
シェムリアップでの主な移動手段はトゥクトゥクと呼ばれる、
荷台がついたモーターバイクが主流となります。
街の至る所で走っており、どこでも利用することができます。
路線バスは走っておらず、メーターのタクシーも走っていないので、
アンコールワットに行く時や、シェムリアップ市内の移動には必ずと言っていいほど
このトゥクトゥクを利用することになるでしょう。
料金はドライバーとの交渉となるので、何回か利用して感覚を確かめましょう。
■カンボジアの公共交通機関
カンボジア国内の移動は主にバスか飛行機になります。
鉄道は走っていません。
国内の移動で利用する飛行機はプノンペンを拠点に、カンボジア・エアー、
ジェットスター・アジアなどが主です。
国内の就航路線は、プノンペン〜シェムリアップ間とプノンペン〜シアヌークビル間の
2路線のみとなります。
所要時間はプンペン〜シェムリアップ間で約45分、
プノンペン〜シアヌークビル間で約1時間となります。
またカンボジアだけではなく、東南アジアの飛行機の国内線では、
時間が変わることがあるので、前日までには運行状況を確認するのがいいでしょう。
チケットは街にある旅行代理店で買うことができます。
通常のシーズンなら混むことはないですが。ハイシーズンの11月〜3月と、
カンボジアの旧正月期間は非常に混み合い、特にプノンペン〜シェムリアップ間は常に混み合い、オーバーブッキングが起きる時があるので、リコンファームをした方が無難です。
国内線であれば1時間前のチェックインが目安ですが、
なるべく早いうちに空港に到着した方がいいです。
また飛行機の次に主な移動手段となるのが、長距離のバスとなります。
飛行機と違い主な町と町を結び、便数や比較的安い料金で気軽に乗れることが特徴です。
■治安
シェムリアップは世界中から観光客が来るため、治安は安全です。
ただ、大通りから外れると街灯がない暗い場所が多いので、
夜遅くに1人で出歩くのは気をつけましょう。
特に、大勢の人で賑わうPub Streetではスリには気をつけましょう!!
■観光地に行く時の注意点
Q,お店の人は英語が通じる?
A,たいていの場所で英語は通じるますが、現地の人しか行かないようなローカルの屋台では英語が通じない場合があります。
簡単になりますが、カンボジアの基本情報に関してお伝えをしました。
少しでもカンボジア旅行のお役に立てればと思います。
それでは、みなさまカンボジアでお会いしましょう!
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こんばんは。
今日もシェムリアップからお送りしますー!
いよいよ今日から8月!!
夏休みが本格的に始まりましたね。
今回は夏休み前にもう一度おさえらい!
ということで、カンボジアの基本情報に関してお伝えをします。
これからカンボジアに来ると言う方は必見ですよ♪
それでは紹介をしていきます。
■時差
時差は日本とは2時間の遅れ。
日本の正午はカンボジでは午前10:00になります。
なおサマータイムはありません。
■通貨
ンボジアの通貨単位はリエル(Riel)。
観光エリア内ほとんどの場所でUS$の使用が可能なので、
ドルからリエルの両替の必要はあまりありません。
1ドル以下のおつりはリエルで支払われます。
1ドル=約4000R(2015年8月現在)
※お店によっては$1=4100リエルというところもありますが、
たいていの場所では$1=4000リエルとなります。
■水
水道水は衛生的に問題があるため飲めません。
ミネラルウォーターは町なかの商店をはじめ、あらゆる場所で売られているので、それを飲むが1番いいです。
種類や店にもよるが、500mlで2500R〜。
■シェムリアップへのアクセス
日本からの直行便はなく、近隣の都市(ホーチミンやバンコク)での乗り換えが必要となります。
また近年ではベトナム旅行の人気が高まっていることもあり、
ベトナム旅行と合わせて訪れる方が増えています。
韓国や中国からは直行便があります。
■シェムリアップの気候
熱帯モンスーン気候に属していて、年間を通して高湿多湿であることが特徴です。
乾期と雨季に分かれており、乾季は11月中旬から5月中旬まで。
雨季は5月の下旬から10月の下旬までです。
カンボジア観光のベストシーズンは雨の少ない乾季で、
特に11月上旬から1月の下旬までと言われています。
雲が少なく朝日と夕日が綺麗に見えます。
乾季の間は、朝と夜は少し肌寒いです。
この時期にアンコールワットの朝日を観賞される方は、
薄い長袖を持っていけばいいかもしれません。
しかし日中になると気温が上昇して暑くなるので、暑さ対策も忘れずに行って下さい。
●アンコールワット旅行の前に知っておきたい街の情報
■アンコールワット観光
アンコールワットを観光するのには、遺跡入場券が必要です。
料金は以下の通りになります。
遺跡入場券(1日券$20/3日券$40/7日券$60)
また遺跡内は急な階段があり、動きやすい服装が好ましいです。
日中は日差しが強く、遺跡の中を長時間歩く事になりますので暑さ対策としてペットボトルの水を持参した方がいいでしょう。
■トイレに関して
ホテルやレストラン・デパート以外は、基本的に紙は備え付けられていません。
郊外の観光地のトイレはあまりきれいではないので、
気になる方は抗菌ウェットティッシュ等をご持参ください。
■シェムリアップの交通に関して
シェムリアップでの主な移動手段はトゥクトゥクと呼ばれる、
荷台がついたモーターバイクが主流となります。
街の至る所で走っており、どこでも利用することができます。
路線バスは走っておらず、メーターのタクシーも走っていないので、
アンコールワットに行く時や、シェムリアップ市内の移動には必ずと言っていいほど
このトゥクトゥクを利用することになるでしょう。
料金はドライバーとの交渉となるので、何回か利用して感覚を確かめましょう。
■カンボジアの公共交通機関
カンボジア国内の移動は主にバスか飛行機になります。
鉄道は走っていません。
国内の移動で利用する飛行機はプノンペンを拠点に、カンボジア・エアー、
ジェットスター・アジアなどが主です。
国内の就航路線は、プノンペン〜シェムリアップ間とプノンペン〜シアヌークビル間の
2路線のみとなります。
所要時間はプンペン〜シェムリアップ間で約45分、
プノンペン〜シアヌークビル間で約1時間となります。
またカンボジアだけではなく、東南アジアの飛行機の国内線では、
時間が変わることがあるので、前日までには運行状況を確認するのがいいでしょう。
チケットは街にある旅行代理店で買うことができます。
通常のシーズンなら混むことはないですが。ハイシーズンの11月〜3月と、
カンボジアの旧正月期間は非常に混み合い、特にプノンペン〜シェムリアップ間は常に混み合い、オーバーブッキングが起きる時があるので、リコンファームをした方が無難です。
国内線であれば1時間前のチェックインが目安ですが、
なるべく早いうちに空港に到着した方がいいです。
また飛行機の次に主な移動手段となるのが、長距離のバスとなります。
飛行機と違い主な町と町を結び、便数や比較的安い料金で気軽に乗れることが特徴です。
■治安
シェムリアップは世界中から観光客が来るため、治安は安全です。
ただ、大通りから外れると街灯がない暗い場所が多いので、
夜遅くに1人で出歩くのは気をつけましょう。
特に、大勢の人で賑わうPub Streetではスリには気をつけましょう!!
■観光地に行く時の注意点
Q,お店の人は英語が通じる?
A,たいていの場所で英語は通じるますが、現地の人しか行かないようなローカルの屋台では英語が通じない場合があります。
簡単になりますが、カンボジアの基本情報に関してお伝えをしました。
少しでもカンボジア旅行のお役に立てればと思います。
それでは、みなさまカンボジアでお会いしましょう!
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- カンボジア アンコールワット シェムリアップ 基本情報 お役立ち
- 【夏休み前に必見!】関西空港からシェムリアップに移動をしてみた 【写真20枚!】
-
エリア:
- アジア>ベトナム>ホーチミン
- アジア>カンボジア>シェムリアップ
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2015/07/23 18:36
- コメント(0)
ソックサバーイ!!
こんにちは。
今日もシェムリアップからお送りします。
お久しぶりでございます。
友人の結婚式に出席するために、1週間程、日本へ帰国をしていました。
日本の美味しいご飯を食べ過ぎた結果、体重が。。。
これから頑張って運動をします。
さて今回は、大阪の関西空港からシェムリアップ間の移動の様子を紹介します。
夏休み前にカンボジア旅行の予習として見て頂ければ嬉しいです!
では紹介をしていきましょう。
まず日本からシェムリアップまでは直行便は就航しておりません。
ホーチミン、ハノイ、インチョン、バンコク、上海などでの乗り継ぎが必要となります。
今回は、所要時間が一番短いベトナム航空利用の、
ホーチミン経由でシェムリアップへ向かいました。
大阪(10:30)ーホーチミン(13:50) VN312便
ホーチミン(16:30)ーシェムリアップ(17:30) VN813便
このような経路で帰りました。
日本とホーチミン、シェムリアップとの時差は2時間です。
ではあの青い機体のベトナム航空に乗り込んで、まずはホーチミンまで移動です!
ほぼ満席状態で、夏休みシーズンともあり家族連れが多かった印象です。
みなさん、それぞれ楽しそうな様子。
席の前にモニターがあるので、音楽やゲーム、映画も見る事ができます。
そして出発をして1時間30ぐらいで機内食が運ばれてきました。
丁寧にもメニューがあるので、洋食を選ぶことにしました。
そしてその洋食がこちらです。
うん。
これはおいしい!
いつも中国系の飛行機を利用していますが、
ベトナム航空の機内食はなかなかのクオリティでした!
機内食を食べ終え、読書をして、睡眠。。
そうしている間にあっと言う間にホーチミンに到着です。
大阪を出発して
13:30 ホーチミン:タンソンニャット空港着
予定よりも20分早く到着です。
ホーチミンで降りたい気持をぐっとこらえて、今回はシェムリアップで移動です。
乗り継ぎカウンターが小さく分かりづらいですので、写真で紹介をします。
TRANSFEER COUNTERと書かれてる場所が乗り継ぎカウンターとなりますので、
まっすぐ進みましょう。
狭い入り口がなりますが、ここが乗り継ぎカウンターとなります。
中では手荷物検査が行われます。
夏休みシーズンともいうこともあり、結構な混雑でした。
そして手荷物検査が終わり、次のシェムリアップ行きの飛行機まで時間があるので、
時間を潰す事に。
乗り継ぎカウンターを出て左に行くと、3Fにフードコートがあるとのことで、
ここで時間を潰す事にしましょう。
バーガーキングや
ベトナム名物のフォーまで!
イオンモールにあるフードコートのような感じですね。
結構充実しています!
ここなら何時間でも入れる!!!!
飛行機好きにはたまらないですね!!
スパもありました。
日本語のメニューも!!
今回はそれほど時間がなかったので、また次回の機会に利用をしたいですね!
そんな感じで時間を潰したので、搭乗時間が近づいてきました。
これは沖止めの予感。
予想通り沖止めで、小さなプロペラ機でした!
ほぼ満席でした。
国際線でプロペラ機とはなんだか新鮮ですね!
16:10
予定より20分早く、ホーチミン:タンソンニャット空港を出発
機内で入国カードが配られるので、必要事項を記載しましょう。
そしてホーチミンを出発すること約1時間。
17:30(日本時間 19:30)
飛行機は定刻通りにシェムリアップに到着しました!
そして全ての飛行機は沖止めとなるので、
空港内まで徒歩で移動です!!
これもなかな珍しいですよね?
入国審査場で写真を取る事ができないので口頭での説明となりますが、
健康診断のカードを渡されるので、全員記載をします。
そしてVISAをお持ちでない方は$30と写真(写真がない場合は手数料で$3程)で
カンボジアVISAを所得します。
簡単ではありましたが、関西空港からシェムリアップまで移動の様子をまとめてみました。
意外と近い東南アジア! そしてカンボジア!
今年の夏はみなさまのお越しをこころよりお待ちしております!!
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こんにちは。
今日もシェムリアップからお送りします。
お久しぶりでございます。
友人の結婚式に出席するために、1週間程、日本へ帰国をしていました。
日本の美味しいご飯を食べ過ぎた結果、体重が。。。
これから頑張って運動をします。
さて今回は、大阪の関西空港からシェムリアップ間の移動の様子を紹介します。
夏休み前にカンボジア旅行の予習として見て頂ければ嬉しいです!
では紹介をしていきましょう。
まず日本からシェムリアップまでは直行便は就航しておりません。
ホーチミン、ハノイ、インチョン、バンコク、上海などでの乗り継ぎが必要となります。
今回は、所要時間が一番短いベトナム航空利用の、
ホーチミン経由でシェムリアップへ向かいました。
大阪(10:30)ーホーチミン(13:50) VN312便
ホーチミン(16:30)ーシェムリアップ(17:30) VN813便
このような経路で帰りました。
日本とホーチミン、シェムリアップとの時差は2時間です。
ではあの青い機体のベトナム航空に乗り込んで、まずはホーチミンまで移動です!
ほぼ満席状態で、夏休みシーズンともあり家族連れが多かった印象です。
みなさん、それぞれ楽しそうな様子。
席の前にモニターがあるので、音楽やゲーム、映画も見る事ができます。
そして出発をして1時間30ぐらいで機内食が運ばれてきました。
丁寧にもメニューがあるので、洋食を選ぶことにしました。
そしてその洋食がこちらです。
うん。
これはおいしい!
いつも中国系の飛行機を利用していますが、
ベトナム航空の機内食はなかなかのクオリティでした!
機内食を食べ終え、読書をして、睡眠。。
そうしている間にあっと言う間にホーチミンに到着です。
大阪を出発して
13:30 ホーチミン:タンソンニャット空港着
予定よりも20分早く到着です。
ホーチミンで降りたい気持をぐっとこらえて、今回はシェムリアップで移動です。
乗り継ぎカウンターが小さく分かりづらいですので、写真で紹介をします。
TRANSFEER COUNTERと書かれてる場所が乗り継ぎカウンターとなりますので、
まっすぐ進みましょう。
狭い入り口がなりますが、ここが乗り継ぎカウンターとなります。
中では手荷物検査が行われます。
夏休みシーズンともいうこともあり、結構な混雑でした。
そして手荷物検査が終わり、次のシェムリアップ行きの飛行機まで時間があるので、
時間を潰す事に。
乗り継ぎカウンターを出て左に行くと、3Fにフードコートがあるとのことで、
ここで時間を潰す事にしましょう。
バーガーキングや
ベトナム名物のフォーまで!
イオンモールにあるフードコートのような感じですね。
結構充実しています!
ここなら何時間でも入れる!!!!
飛行機好きにはたまらないですね!!
スパもありました。
日本語のメニューも!!
今回はそれほど時間がなかったので、また次回の機会に利用をしたいですね!
そんな感じで時間を潰したので、搭乗時間が近づいてきました。
これは沖止めの予感。
予想通り沖止めで、小さなプロペラ機でした!
ほぼ満席でした。
国際線でプロペラ機とはなんだか新鮮ですね!
16:10
予定より20分早く、ホーチミン:タンソンニャット空港を出発
機内で入国カードが配られるので、必要事項を記載しましょう。
そしてホーチミンを出発すること約1時間。
17:30(日本時間 19:30)
飛行機は定刻通りにシェムリアップに到着しました!
そして全ての飛行機は沖止めとなるので、
空港内まで徒歩で移動です!!
これもなかな珍しいですよね?
入国審査場で写真を取る事ができないので口頭での説明となりますが、
健康診断のカードを渡されるので、全員記載をします。
そしてVISAをお持ちでない方は$30と写真(写真がない場合は手数料で$3程)で
カンボジアVISAを所得します。
簡単ではありましたが、関西空港からシェムリアップまで移動の様子をまとめてみました。
意外と近い東南アジア! そしてカンボジア!
今年の夏はみなさまのお越しをこころよりお待ちしております!!
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