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エリア:
- アジア > モンゴル > モンゴルその他の都市
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テーマ:
- その他
日本はクリスマスが終わり、2008年もいよいよ年の瀬、新しい年を迎える準備におわれ町中が活気づいてきています。モンゴルはというと、12月31日、1月1日は休日となるようですが、本当の意味でのお正月とはすこし違うようです。
モンゴルは旧暦に合わせた、いわゆる旧正月にお祝いをします。来年は2月24日が
大みそか、2月25日が新年ツァガーンサルと呼ばれる(白い月)というわけです。モンゴルの各家庭ではボーズと呼ばれるお祝い事には欠かせない料理をたくさん作ります。その料理は小龍包のような形をしており、小麦子の中に羊の肉を入れて包み蒸し上げるといった、いたってシンプルな伝統料理ですが各家庭により少しずつ味が違い、まさにおふくろの味。味わい深い一品です。一家庭で1000〜3000個ほどつくり、挨拶に来る親戚や友人、知人に振舞うのです。挨拶に来る人々はお金やプレゼントをもってやってきます。そして、2日間でたくさんの料理に囲まれて宴が繰り広げられます。日本とはまた一味もふた味も違ったお正月風景となります。
お正月は海外で過ごされる方もいらっしゃると思いますが、リゾート地でゆっくりと羽をのばし、のんびり過ごす方が多いのではないかと思います。しかし、あまりその国の文化に触れるという機会はないかもしれません。
たびびとのたまごでは来年の2月に来るモンゴルの実際の家庭に入り、お正月を肌で感じ取って頂ける旅を皆様にご提供致します。
くわしくは、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
モンゴルは旧暦に合わせた、いわゆる旧正月にお祝いをします。来年は2月24日が
大みそか、2月25日が新年ツァガーンサルと呼ばれる(白い月)というわけです。モンゴルの各家庭ではボーズと呼ばれるお祝い事には欠かせない料理をたくさん作ります。その料理は小龍包のような形をしており、小麦子の中に羊の肉を入れて包み蒸し上げるといった、いたってシンプルな伝統料理ですが各家庭により少しずつ味が違い、まさにおふくろの味。味わい深い一品です。一家庭で1000〜3000個ほどつくり、挨拶に来る親戚や友人、知人に振舞うのです。挨拶に来る人々はお金やプレゼントをもってやってきます。そして、2日間でたくさんの料理に囲まれて宴が繰り広げられます。日本とはまた一味もふた味も違ったお正月風景となります。
お正月は海外で過ごされる方もいらっしゃると思いますが、リゾート地でゆっくりと羽をのばし、のんびり過ごす方が多いのではないかと思います。しかし、あまりその国の文化に触れるという機会はないかもしれません。
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