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【たびびとのたまご】 モンゴルの音色 

【たびびとのたまご】 エリアトラベル
魅力ある特定地域の旅の専門店! 職人スタッフが旅を素材から厳選し、お届けしています。
プロフィール

ニックネーム:
ゴイモン
居住地:
東京都
性別:
男性
会社名:
たびびとのたまご 株式会社エリアトラベル
会社英字名:
AREA TRAVEL Co.,Ltd.
会社所在地:
東京都
会社電話番号:
03-5695-7605
業種:
旅行業
自己紹介:
たびびとのたまご(エリアトラベル)では魅力ある地域や大自然(エリア)を軸とし、「旅のプロが厳選した旅の素材を詰め込んだ“たびびとのたまご”をお届けし、たびびと自身が素晴らしい旅の最終仕上げ(思い出作り)をして頂けるような旅行を作り続ける」をコンセプトとする特定地域の旅行の専門店です。

より地域と密着した“旅の本質”にこだわり、スタッフ自らが訪問し、現地からの最新情報と豊富な経験を踏まえ、リサーチを重ねたうえで企画・手配を行っております。

“たびびとのたまご(エリアトラベル)”では募集型企画旅行(いわゆる日本発着のパッケージツアー)と、より皆様にあったご旅行をご提供するためオーダーメイドのパッケ―ジツアー(受注型企画旅行)を取り扱っております。受注型企画旅行は現地事情などを踏まえ・ご要望に応じ・可能な範囲で変更することもでき、フレキシブルな対応ができるツアーです!

各ツアー・モデルぷらんは“たびびとのたまご”担当が豊富な経験と最新情報と心をこめた厳選ツアー・モデルぷらんです。
もちろん各ツアー・モデルぷらんのままでもお申し込み頂けます。各ツアー・モデルぷらんはよりご旅行をお楽しみ頂くため各参加人数を設定しております。人気も高いので、お早めにどうぞ!

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あたたかい ゲルの音色
モンゴルの音色3
エリア:
  • アジア>モンゴル>モンゴルその他の都市
テーマ:その他 
投稿日:2008/12/26 10:37
コメント(0)
日本はクリスマスが終わり、2008年もいよいよ年の瀬、新しい年を迎える準備におわれ町中が活気づいてきています。モンゴルはというと、12月31日、1月1日は休日となるようですが、本当の意味でのお正月とはすこし違うようです。
モンゴルは旧暦に合わせた、いわゆる旧正月にお祝いをします。来年は2月24日が
大みそか、2月25日が新年ツァガーンサルと呼ばれる(白い月)というわけです。モンゴルの各家庭ではボーズと呼ばれるお祝い事には欠かせない料理をたくさん作ります。その料理は小龍包のような形をしており、小麦子の中に羊の肉を入れて包み蒸し上げるといった、いたってシンプルな伝統料理ですが各家庭により少しずつ味が違い、まさにおふくろの味。味わい深い一品です。一家庭で1000〜3000個ほどつくり、挨拶に来る親戚や友人、知人に振舞うのです。挨拶に来る人々はお金やプレゼントをもってやってきます。そして、2日間でたくさんの料理に囲まれて宴が繰り広げられます。日本とはまた一味もふた味も違ったお正月風景となります。

お正月は海外で過ごされる方もいらっしゃると思いますが、リゾート地でゆっくりと羽をのばし、のんびり過ごす方が多いのではないかと思います。しかし、あまりその国の文化に触れるという機会はないかもしれません。

たびびとのたまごでは来年の2月に来るモンゴルの実際の家庭に入り、お正月を肌で感じ取って頂ける旅を皆様にご提供致します。

くわしくは、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

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大自然とともに遊牧民と過ごす旧正月&冬の乗馬ライディング 5日間
大自然とともに遊牧民と過ごす旧正月&冬の乗馬ライディング 5日間
冬の遊牧民ゲルの音色
モンゴルの音色2
エリア:
  • アジア>モンゴル>モンゴルその他の都市
テーマ:街中・建物・景色 その他 
投稿日:2008/12/16 16:50
コメント(0)
大草原から金色の大地を経て真っ白な大地へと変わるモンゴル。
冬のモンゴルは氷点下10度となり、夏とは違う音色を奏でます。
本日は冬の遊牧の音色:遊牧民のゲルにホームスティをするツアーご案内します。

首都ウランバートルより車で約2時間。広大な大地で昔と変わらぬ生活をする遊牧民に出会うことができます。彼らは自給自足をし、冬も遊牧生活を営んでおります。まるで昔からの知り合いであったかのようにとてもあたたかく、真冬に訪れた観光客を快く受け入れてくれる家庭があります。

遊牧民のゲルに到着し、家族とのあいさつを交わします。『はるばるよく来たね』と、温かい乳茶(スーティツァイ)を振舞ってくれます。味はほのかに塩の味。日本で飲むミルクティーというイメージとは違い、感覚としてはスープにちかいものがあります。

これからホームスティは遊牧民の移動式住居ゲルとなります。
ここで簡単にゲルについてご紹介。ゲルは円形で、中心に2本の柱を構え支えられた骨組をもち、屋根の部分には円の中心から放射状に傘のように梁が渡されています。壁の外周部分の骨格は木組みで菱格子に組んであり、接合部はジャバラ式に折りたたむことができるピン構造となっています。イメージとしてはおもちゃのマジックハンドの伸縮部分という感じでしょうか。この木組みの外周を羊の毛でつくったフエルトをかぶせ、屋根、壁を覆います。内部は直径4〜6mほどの空間です。ドアがある正面を南向きとして立てられ、扉を入って、向って左手の西側が男性の住居空間、向って右手の東側が女性の住居空間です。中央にストーブを兼ねた炉を置き、暖をとり、料理をするのに使っています。炉は東側を正面にするように置かれており、女性の側から扱いやすいようになっています。扉の正面は最も神聖な場所として仏壇や写真など置かれたりします。天井部分は換気や採光に用いられる開閉可能な天窓になっており、ストーブの煙突をだすようになっています。

遊牧民生活ホームスティのはじまりです。日本語ガイドは付きません。自分で遊牧民とのコミュニケーションをはかり、家畜の世話や、料理づくりなど遊牧生活を満喫していただいております。言葉は通じなくても気持ちが通じるところがこの旅の魅力です。

生活のリズムはとてもシンプル。朝、太陽が昇ると同時に起きて太陽が沈むと同時に眠る。日ごろ、身近にある電気、ガス、水道がまわりから姿を消します。生活にとまどいを感じることもあるかもしれません。遊牧生活を体験することにより日本での日常生活とはかなり違う生活様式があることに気付くかもしれません。日本での生活が豊かで便利な生活であるかを改めて気付くかもしれません。また、何か1つを手に入れるためにはこれだけ大変な思いをするのだと深く考えさせられるとともに、物のありがたみを深く感じることがあるかもしれません。
遊牧民ゲルでのホームスティ体験。ぜひ、ご参加頂き、皆さま自身で遊牧生活を感じ取って下さい。

夏の遊牧民ゲルホームスティを体験された皆さま。冬にはまた一味違う体験が待っていますよ。
皆さまのご参加をお待ちしております。
タグ:
20081216 

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冬の遊牧民派 遊牧民ゲルホームスティ 
4/5/8日間
冬の遊牧民派 遊牧民ゲルホームスティ 4/5/8日間

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