Green Bean Suanshami 綠豆蒜啥咪 リュイドウスヮンシャーミー

台湾最南端の県、屏東の名産「緑豆蒜」（リュイドウスヮン / もやしの原料となる緑豆、リョクトウの皮を除いたもの）を看板メニューにしているかき氷店。田舎に帰ると祖母が必ず作ってくれる緑豆蒜スープ、その味を蘇えさせたくて若い女店主が2012年に始めたお店です。
大盛りアップルマンゴーでも有名です。

店内は、マンゴー色の壁にお店のキャラクターのポスターやグッズなどが飾ってあるインテリア。

メニューはアップルマンゴーかき氷、黒糖かき氷、緑豆蒜ホットスープ、おしるこ、アイス、手作りネコの肉球形白玉などがあります。

平日の13時ごろに利用しました。8割ほどの客入りでしたが、回転が早かったです。
私は「新鮮なアップルマンゴーのカキ氷」200元を注文しました。

到着したかき氷は、マンゴーが溢れかえるほど盛り付けてありました。今にもこぼれそうです。
糖度の高い愛文マンゴーが使用されています。カレースプーンにどうにか載るぐらい、一つ一つのカットが大きいです。ただ大きいだけではなく、熟し方もまさに食べ頃でした。とても甘くて美味しいです！氷はガリガリの削り方のかき氷。この削り方、好みです。量は多いので、2～3人で食べるとちょうど良いと思います。

サービスいいです。お金の受け取り方もきちんとしていました。
注文が入ってから作り始めるので、できあがりに少し時間がかかります。
利用するのは今回で3回目になりますが、相変わらずいい味でした。

次回は「手作り猫の肉球型白玉」も食べてみたいです。猫の肉球の形に作られたもちもちの白玉、肉球の赤いソースは紅麹で色づけられたものです。

お店は四平街商圏というショッピングアーケードの中にあります。ローカル色の強い、台湾らしいお店が並んでいます。MRT 松江南京駅 7番出口から徒歩4分で到着。
支払いは現金のみ。日本語対応可。日本語メニューもあります。

店主が台湾中を探し選び抜いた、糖度の高い屏東県枋山地区の愛文マンゴーを使っているマンゴーかき氷を頂けるお店です。

場所は松江南京駅から徒歩数分、旅行客御用達の六福飯店（レオフーホテル）の裏側にあります。

お洒落で小さな店内にて、マンゴーかき氷を期間限定で頂くことができます。
マンゴーかき氷（180元）は、愛文マンゴーを丸々2個使っており、器からこぼれそうな程盛られています。

そして注文を受けてから切ることにこだわっており、切りたてのマンゴーは宝石のように輝いています。

マンゴーはこれでもか！という程甘く、そして柔らかいです。
中のかき氷には黒糖が混ざっており、黒糖の甘さがまたマンゴーと調和してとても美味しいです。

仕入の状況にもよりますが、マンゴーかき氷は数量限定のため、早目の時間での訪問をオススメ致します。

尚、マンゴーの季節ではないときは、店名にもなっている緑豆蒜の黒糖かき氷を頂くことができます。こちらは大中小と三種類の中から選ぶことができます。
（大：75元中：60元小：50元）
緑豆蒜とは、緑豆の皮を剥いたもので、温かいままスープの上から氷をかけており、こちらもお薦めです。

取材日：2016年5月8日

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【現地クチコミ事務局よりお知らせ】
綠豆蒜啥咪は、新北市へ移転したとの情報があります。
当ページは、移転前（台北市中山區伊通街）店舗の取材時の情報をもとにしたクチコミ記事および画像です。

綠豆蒜啥咪に訪問予定の方はご注意ください。

2023年8月22日　現地クチコミ事務局
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