おきなわワールドは、沖縄本島南部を代表する観光スポットです。広大な敷地内には、鍾乳洞や琉球王国城下町などとにかく見どころが多いのが魅力的。
大人から子供まで楽しめるので、沖縄を初めて訪れる人にはまず最
おきなわワールドは、沖縄本島南部を代表する観光スポットです。広大な敷地内には、鍾乳洞や琉球王国城下町などとにかく見どころが多いのが魅力的。
大人から子供まで楽しめるので、沖縄を初めて訪れる人にはまず最初におすすめしたいスポットです。
那覇空港からは車で30分ほどのアクセス。大人2,000円で園内全エリアを楽しめます。チケット購入はらくらくスムーズなWEB前売入園チケットがおすすめ。
おきなわワールドをより楽しむための7つのポイントはこちら。
1つめは自然の神秘玉泉洞「地底旅行」。私たちの足元、地底に広がる美しい非日常の世界。多彩な鍾乳石や洞窟内を流れる川、滴り落ちる水の音、何万年もの昔から今に続く地底の時間を体感できます。中でも「青の泉」というスポットは、洞窟の中に青く輝く泉がとっても幻想的です。
2つめは、熱帯フルーツ園「フルーツウォッチング」。パイナップルやマンゴー、パパイヤなど有名なものからドラゴンフルーツ、ライチ、ジャボチカバなどマイナーなものまで栽培されていて、季節ごとの珍しい花や果実と甘い香りを楽しめます。
3つめは、琉球ガラスと伝統工芸「手作り体験」。多様な海外文化の影響を受けながら、独自の工芸として育まれてきた沖縄の伝統工芸。紅型や機織り、琉球ガラスなど沖縄の伝統工芸が気軽に体験できます。
4つめは琉球王国城下町「ゆったり時空旅行」。美しい赤瓦の古民家が建ち並ぶ琉球王国城下町は、まるでタイムスリップしたかのよう! 昔の琉球を感じながら、ゆったりのんびりとした時空旅行が楽しめます。
おすすめは、琉球菓子と一緒にいただくことができるブクブクー茶。大きな茶せんでブクブクたてた泡を飲むブクブクー茶は、沖縄ならではのものです。
5つめは「スーパーエイサーショー」。エイサーとは、旧盆にご先祖様に捧げる伝統芸能舞踊のことですが、おきなわワールドのエイサー広場では毎日見ることができます。演舞中に披露される荒技は大迫力。チムドンドン(胸が高鳴ること)間違いなし。
6つめは、毒蛇と毒舌!?「ハブとマングースのショー」。ショーに登場するのは、沖縄最強の毒蛇ハブ、現在無職の外来生物マングース、首を開いた姿がカッコいいコブラ、そして人間! “コワい!けどおかしい”バトルは必見です。
7つめは、ハブ博物公園「ヘビと愉快な仲間たち」。ハブ博物公園では、ハブに関する資料などが展示されていますが、ここの資料館の「恋蛇神社」にいるさくらちゃんというハブが女子に大人気。さくらちゃんは、赤ハブという突然変異の種類なのですが、体が薄いピンク色をしていて神々しく、恋の女神としてまつられています。恋愛祈願したい人はぜひ! 他にも個性的な生き物が大集合です。
その他、おみやげやグルメもあるので、初心者もリピーターもぜひ訪れてみては。雨の日も楽しめます。