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オリコン顧客満足度®2年連続1位に続き、マイベストアワード2025で最優秀賞を受賞 [プレスリリース]
  • 残波岬に来たら、まずは真っ白な灯台を目指しましょう
  • 打ち寄せる波しぶきが残波岬のトレードマーク
  • 泰期は大貿易時代を切り開いた偉人だといわれています
  • ビーチでは、ひたすらのんびり過ごす人が多い様子
  • マリンアクティビティーを楽しむなら、迷わずビーチハウスへ!
  • いこいの広場。ユーモラスな大獅子がお出迎え

残波岬(残波岬公園)

概要

国定公園に指定されている残波岬公園(残波岬いこいの広場)は、本島中部の西海岸・読谷村にある風光明媚な景勝地の残波岬を中心に、一帯の恵まれた自然景観や海岸をひとつの公園として整備した、まさに憩いの場ともいうべ
国定公園に指定されている残波岬公園(残波岬いこいの広場)は、本島中部の西海岸・読谷村にある風光明媚な景勝地の残波岬を中心に、一帯の恵まれた自然景観や海岸をひとつの公園として整備した、まさに憩いの場ともいうべきスポット。

断崖絶壁に打ち寄せる波の迫力ある景観を見て楽しむだけではなく、バーベキューやマリンアクティビティなど、アクティブに丸1日遊べるエリアになっています。

着いたらまずは一番先端にある真っ白な灯台へ。遊歩道はきれいに整備されているものの、灯台手前には岩が露出したところもあるので、裸足やビーチサンダル、ヒールなどで行くのは避けたほうがいいでしょう。

この灯台は参観寄付金(中学生以上200円、12歳以下は無料)を収めれば、内部を登ることができるようになっています。高いところからの雄大な風景を楽しみたい人はぜひ登ってみてください(ただし、悪天候時は利用できない場合があります)。

遊歩道を灯台と逆の方向に向かうと、今度は灯台込みの断崖絶壁の風景が味わえます。途中には、過去の台風で動いた大岩や、14世紀に大貿易時代のさきがけとなった “商売の神様”、泰期像のモニュメントなどの見どころもあります。

岬の手前には、「残波岬いこいの広場」といって、レストランのほか、ビーチサイドやパークサイドで手ぶら&お手軽にバーベキューを楽しめる施設や、ヤギやニワトリなどの動物と触れ合える施設などがあります。

入場無料の残波ビーチでは、遊泳期間(4〜10月)には監視員やクラゲネットなどが配置されて安全に海水浴ができるほか、ビーチハウスではグラスボート、ドラゴンボート、スタンドアップパドルボートなどのマリンメニュー(有料)もさまざまに用意されていて、1日では遊びきれないほど。海が好きな人は、たっぷりと時間をとって出かけるのがおすすめです。

車で行く場合、那覇からは高速道路利用で約50分、一般道利用なら約1時間10分です。

空港リムジンバスの場合は那覇空港から約1時間30分、「沖縄残波岬ロイヤルホテル」下車で、ビーチまでは徒歩5分圏内です(大人1,500円・子ども750円)。一般の路線バス利用なら那覇バスターミナルから約1時間15分、読谷バスターミナルから徒歩約25分です。

基本情報

  • ※掲載情報についてはその正確性を保証するものではありません。最新情報は必ず、公式サイト等をご確認ください

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