穂高連峰(ほたかれんぽう)は、上高地の風景を象徴する北アルプスの山並みです。梓川沿いの遊歩道や河童橋周辺など、上高地のさまざまな場所からその姿を望むことができ、険しく堂々とした稜線が、訪れる人を迎えてくれま
穂高連峰(ほたかれんぽう)は、上高地の風景を象徴する北アルプスの山並みです。梓川沿いの遊歩道や河童橋周辺など、上高地のさまざまな場所からその姿を望むことができ、険しく堂々とした稜線が、訪れる人を迎えてくれます。
主な峰には、北アルプス最高峰で日本第3位の高さ3,190mを誇る奥穂高岳(おくほたかだけ)をはじめ、前穂高岳、北穂高岳、西穂高岳などがあります。3,000m前後の山々が連なる姿は迫力があり、アルピニストの憧れとしても知られる存在です。
また、穂高岳は、日本アルプスを世界に紹介したイギリス人宣教師で登山家のウォルター・ウェストンと、優秀な案内人として彼を穂高岳へと導いた上條嘉門次が、幾度もの山行を通じて深い信頼関係を築いた歴史が伝わる山でもあります。清流や森、空の色とともに表情を変える峰々を眺めながら、上高地の自然と近代登山の歩みに思いを寄せられる場所です。