諏訪田製作所(すわだせいさくしょ)は、世界各地で使われている「SUWADA」の爪切りなどを手がける刃物メーカー。1926年に、釘の頭を切る「喰切(くいきり)」の製造から始まり、現在もニッパー型刃物を中心に職人の手仕事によるものづくりを続けています。 本社工場は「SUWADA OPEN FACTORY」として製造現場を公開。原材料を高温で熱して鍛える工程から、削りや磨き、左右の刃を隙間なく合わせる繊細な作業まで、爪切りが形になっていく様子を見学できます。見学通路から職人の作業を間近に見ることができ、金属を加工する音や工場ならではの雰囲気を感じられるのも魅力です。 敷地内にはファクトリーショップのほか、カフェやレストランも併設。三条に受け継がれる刃物づくりの技術と、職人のものづくりへのこだわりに触れられるスポットです。