Eat Sight Story イート サイト ストーリー

バンコクを訪れたら一度は訪れたいのが、チャオプラヤー河越しに、
ワットアルン（暁の寺）を望む、川沿いレストラン。

なかでも女子旅におすすめなのが、開放的なテラス席から
夕日に染まるワットアルンを一望できる、こちらのお店です。

こちらの一番の魅力は、なんといってもそのロケーション！
川の目の前で、遮るものが何もないので、チャオプラヤー河の雄大な流れと、
三島由紀夫の小説の舞台ともなった、ワットアルンの美しい姿を思う存分堪能できます。

2013年にオープンした比較的新しいお店なので、店内はすっきりと明るく清潔。
スタッフもみんな親切なので、初めてのバンコク旅でもゆったりリラックスして
川沿いでの食事を堪能できます。

ランチタイムから営業していますが、狙い目はやっぱり、
夕方からワットアルンがライトアップされる夜にかけて。
夕日が傾きかける少し前に席につき、食事やお酒を楽しみながら、
ゆっくりと日が暮れて行く様子を楽しんで。

テラス席のなかでも、遮るものなく風景を楽しめる、川に面した席は大人気。
カップルやグループで長時間楽しむ人が多いので、
眺めのいい席をどうしても確保したい！という人は、
予約をしてからお出かけするのがおすすめです。

観光客が多いエリアなので、食事はタイ料理のほかに、イタリアンなどの西洋料理も。タイ料理も、定番のカレーやパッタイ（タイ風焼きそば）などのほかに、
グリーンカレー味のペンネや、揚げたソムタム（青いパパイヤのサラダ）などの
アレンジメニューもあります。
デザートも種類豊富に揃うので、ゆっくり時間をかけて、風景と食事を楽しむのに
ぴったりのお店ですよ。