最近では海外旅行に行くと、“インスタ映えスポット”に皆さん訪れるようになりましたよね。タイにはここ数年でグンっと話題になった、“映える”可愛いカフェが沢山ありますが、その中でも特に大人気なのがコチラ。美しい色をしたブルーのラテを目指して沢山の人が訪れるカフェ、
ブルーホエール マハラート です。
一番簡単な位置情報の説明としては、あの有名なワットポーの近くだということ。BTSのサパンタクシン駅から船(チャオプラヤーツーリストボート/50バーツ)に乗り換え、ワットポー付近までの船に乗ってください。みんなが一斉に船を降りるので分かりやすいです。
青いクジラをモチーフにした、全体的に青く美しいタイルで飾られている(魚のうろこをイメージしたそう!)小さなカフェです。決して広くはないですが、連日、カワイイ写真を撮りに来たタイ人や青いラテを一目見に来た観光客で賑わっています。観光客も多いので簡単な英語なら伝わります。
普通のラテはもちろん茶色(エスプレッソ)と白(ミルク)ですよね。それがなんとびっくり、通常のエスプレッソ部分が真っ青で今までに見たことのないラテなのです。その綺麗な色には思わずみんなときめいてしまします。一体この青い飲み物はなんなのか? 日本では馴染みがないので着色料で体に悪いのでは…なんて思ってしまうかもしれませんが大丈夫です。タイでは古来から親しまれているバタフライピーと呼ばれる青いハーブで、美肌効果や眼精疲労に効くので従来ではハーブティーとして人気がありました。それが最近のバンコクカフェブームでハッとするような美しいブルーラテとして登場し改めて人気に火が付いたのです。その火付け役となったのが、2016年にオープンしたこのブルーホエールカフェなのです!
実際に飲んでみるとバタフライピーラテはコーヒーのような苦みは一切なく、ソイのような優しい味です。名物のバタフライティーラテにはホット(90バーツ)とアイス(120バーツ)がありますよ。
カフェメニューは通常のコーヒーもありますし、ハニートーストやパンケーキ(160~200バーツ)などのデザートメニューもありました。お寺観光をした後に休憩としてぜひ流行りのブルーラテを試してみてはいかがでしょうか。話題性抜群ですよ♪
ブルーホエール マハラート
エリー石井
(タイ語学校運営)
心ときめく! ブルーなラテを流行らせたカフェ
- 投稿日2019/03/26
2018/04訪問
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ジャンルカフェ
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エリアプラナコーン
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住所
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アクセスワット ポーから徒歩3分
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電話番号+66-96-997-4962
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営業時間10:00-20:00
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定休日Thurthday
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予算100~350バーツ
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公式サイト
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。
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