1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 海外旅行
  3. 海外現地クチコミ
  4. ボストン(アメリカ)グルメ
  5. ウィッチ・ウィッチ(アセンブリーロウ店)の現地クチコミ
オリコン顧客満足度®2年連続1位に続き、マイベストアワード2025で最優秀賞を受賞 [プレスリリース]
ボストン (アメリカ) グルメの現地クチコミ

現地のプロ(5人)詳細

Which Wich (Assembly Row) ウィッチ・ウィッチ(アセンブリーロウ店)

AYAKA (アスレチックトレーナー/マッサージ師)

簡単にカスタマイズ出来て美味しいサンドウィッチ

  • サンドイッチがおいしい
  • 定番人気

他の写真も見る(全5枚)

アッセンブリーロウ内で、美味しくてサッと食べられる所を探しているならこのWhich Wich(ウィッチ・ウィッチ)がオススメです。簡単にカスタマイズできて、出来たて熱々のサンドウィッチが食べられます。

店内に入り右側の壁一面にメニューが書いてあります。初めての方はどうやって注文すればいいのか迷ってしまうと思うので、ここで注文の仕方をご説明しますね。

壁の上半分にメニューがあり、下半分にはそれぞれのサンドウィッチを注文するときに使う茶色の紙袋が設置してあります。どのサンドウィッチにするか決めたら、紙袋に書かれているトッピング等のリストに、備え付けの赤いペンでチェックを入れてカスタマイズしていきます。フライドポテトを頼む場合も、専用のカードが壁に設置してあるので忘れずに取りましょう。

この日私が注文したのは、ローストビーフのサンドウィッチ。注文する紙には、レギュラーサイズ、Spinach(ほうれん草)、Caramerized Onions(炒めた玉ねぎ)、BBQ Sauce(バーベキューソース)、Light Mayo(低脂肪マヨネーズ)を選択し、フライドポテトはスモールサイズ、ケチャップとオリジナルのWichソースの両方を選択して注文しました。

サンドウィッチは7.25ドル、フライドポテトは2.5ドルでした。袋やカードには自分の名前も忘れずに記入しましょう。

トッピングはExtra以外は追加料金がかからないので、好きなだけ選ぶことが出来ますよ。

注文用紙が書けたら、それを持ってレジに向かいお会計をします。その後は自分の名前を呼ばれるまでレジ横で待ちます。

私が利用したのは平日、しかもお昼の混む時間帯が過ぎた14時頃だったので、店内は空いていて、ストローラーでも余裕で座る場所を確保出来ました。イートインスペースは2人掛けの席が3つほどある程度のこぢんまりしたものなので、もし混んでいたらストローラーで店内に行くのは大変かもしれません。

日本語メニューはありませんが、紙に書く形式なので、英語が苦手でも注文はしやすいと思います。店員さんも気さくで優しい人でした。クレジットカードの利用も出来ます。

アクセスはオレンジラインのAssembly Row駅より徒歩約5分です。

2020/02訪問
  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。