バリ出身のシェフが腕を揮う本格派のバリ料理が楽しめる、
店内の雰囲気やサービスにも提供があるクオリティーの高いレストラン。
それもそのはず、インドネシアでベストレストラン賞を獲得、
更にお料理学校も経営する方によって監修され、
バリ島の有名レストラン「Bumbu Bali」からバリニーズシェフを招く本格派レストラン。
ケアンズ市内中心部からは歩いて10分ほどのリッジスエスプラネードホテルの近く
レイクストリート沿いにあります。
オープンキッチンの店内はトロピカル・リトリート(トロピカルな隠れ家)と言うだけあって、
インテリアや食器、バリの音楽、鳥のさえずりが聞こえ、外にはたいまつが並び、
まるでバリ島に来たかのような雰囲気です。
ピーナッツソースがおいしい焼き鳥のサテスモールA$13 ラージA$18、
バナナの葉にくるんで蒸した魚料理A$25.50、その他にもココナッツ、各種ハーブや
スパイスなどを使った料理は日本人の味覚にもぴったりくるお味です。
いつもとても混んでるので予約をしていくことをお勧めします。
Bayleaf Balinese Restaurant ベイリーフ バリニーズ レストラン
バリ出身のシェフが腕を揮う本格派のバリ料理
- 投稿日2014/09/30
ケアンズでナシゴレン
- 投稿日2014/09/30
ケアンズでもアジア各国の料理を楽しむことができますが、
インドネシア・バリ料理を食べることが出来るのは
『bayleaf Balinese Restaurant(ベイリーフ・バリニーズ・レストラン)』のみ。
バリ出身のシェフが腕をふるう
このレストランは過去に何度も賞をもらっています。
場所はレイクスストリートとガトンストリートの角、
ケアンズホスピタルの真向いで
「bay village tropical retreat」という宿泊施設の中にあります。
市内中心部からだと徒歩で20分程の距離です。
今回はランチを食べに行ってきました。ランチは平日12時~14時です。
ランチのコースメニューから1品(A$21.50)と
ナシゴレンA$21.50)を選びました。
コースメニューは大きなトレーにミックスサテ、バリスタイルのチキンカレー、
ポークの煮込み、グリーンパパイヤのサラダとジャスミンライスが載っていました。
日本の焼き鳥のような香ばしさのあるサテはチキン・ビーフ・ポークの3種類があり
甘めのピーナッツソースとチリの入った醤油ベースのたれが一緒についてきました。
チキンがとても柔らかく料理されているカレーはマイルドな味で、
ポークの煮込みは日本の“豚の角煮”のようなもので
どれも日本人の口にとても馴染む味付けでした。
また、トレーに一緒に載せられているレモングラスと
チリは本場バリのスタイルと一緒だそうで
料理を食べる際に一緒にかじったりするそうです。
ナシゴレンにも
ミックスサテがついていたのでボリュームもかなりあり、ビッグランチとなりました。
そしてコースメニューには食後にフルーツの盛り合わせもついてくるのですが
これがツボにはまったデザートで後味をすっきりとさせてくれます。
夜は毎日18時からの営業でやはりコースメニューと
アラカルトが用意されていますので 現地の料理に飽きたら是非足を運んでみて下さい。
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ジャンルインドネシア料理
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エリアケアンズ ノース
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住所
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アクセスLake St at Cairns Private Hospitalのバス停から徒歩5分
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電話番号+61-7-40514622
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営業時間[月-金]6:30-9:30、12:00-14:00、18:00-深夜、[土・日]6:30-9:30、18:00-深夜
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定休日一部祝日
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予算ランチ 20~50AUドル、ディナー 30~90AUドル
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公式サイト
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。
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