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チェンマイ (タイ) 観光の現地クチコミ

Wat Sri Suphan ワット シースパン

Tui☆ (レストラン経営)

銀細工芸術の極致!うっとりするほど美しい「銀のお堂」

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サタデーマーケットで知られる「ウアラーイ通り」は、銀細工の職人集団が定住していたエリアで、現在も銀工芸品の店が多数あります。そのウアラーイ通りの中間あたりに「牛の祠」がありますが、それを空港方面に向かって右側(北寄り)の小道を入ったところにあるお寺が「ワット・シースパン」です。

こちらはウアラーイ通りの伝統的な銀細工工芸の保護育成を推進しているお寺で、近年はチェンマイで開かれる展示会などにも出展していて、積極的な活動を進めています。

ウアラーイ通りから入って右手に進むと作業工房になっていて、お坊さんがトンカンと銀の板を打っている作業現場を見られることもあります。

さらに進むと、全体に銀細工を施された、大袈裟ではなく言葉を失うほど美しい「銀のお堂」が見つかります。

京都にある銀閣寺は名前とは違って渋みのある木造建築ですが、このお堂は文字通り「チェンマイの銀閣寺」と言ってよいでしょう。豪華絢爛でありながら、銀のモノトーンの世界はワビサビの境地にも通じるものが感じられます。

「銀のお堂」は内装にも全面に銀細工が施されていて、これまた美しい仏様と対面すると、ここは極楽浄土ではないのか?と錯覚を覚えてしまいます。残念ながらお堂の中は「女人禁制」になっていて女性はお入りいただけませんが、開放された入口の外からでも内部の魅力は十分に堪能できますので、じっくりとご覧になって行ってください。

お堂に入れなかった女性も入れた男性も、銀のお堂の背面に満たされた銀細工を鑑賞するのを忘れないように。一面精緻な銀の芸術に、お釈迦様のところだけ金メッキが施されていて、高い芸術性とともに仏教の世界観を絶妙に表現している素晴らしいアートです。

2017/08訪問
  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。