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チェンマイ (タイ) 観光の現地クチコミ

Tribal Museum Chiang Mai チェンマイ山岳民族博物館

Tui☆ (レストラン経営)

山岳民族の「昔と今」がわかる博物館。水上レストラン街にも注目!

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チャーンプアック門を起点とする107号線道路を北上し、スーパーハイウェイを越えてしばらく行くと左手に広大なラーンナーラーマ9世公園があります。北側のゲートから入って道なりに行くと池に当たり、そこを半周したあたりに「山岳民族博物館」があります。

チェンマイを含む北部タイは高地にあり、山間部にはカレン族・モン族・アカ族・リス族といった「山岳民族」が暮らしています。都市部でもナイトバザールで民芸品を売っていたり、ワローロット市場界隈にはモン族の集落がありますので、旅行者でもその姿を身近に見ることができますね。そんな山岳民族の暮らしや文化・風習を見ることができるのがこの博物館です。

4階建ての博物館はきれいに整備されていて、国立博物館ということもあってか「入場無料」なのが申し訳なくなるほど立派な施設です。主な展示は2階に集中していますが、各民族ごとの伝統衣装や、なぜか懐かしく感じてしまう昔ながらの家屋の模型など、展示はかなり充実しています。小一時間ぐらいはしっかり時間をかけて見てほしいと思います。

歴史的な背景はもちろん、現在進行形の山岳民族をめぐる課題なども解説されていますので、ここでじっくり勉強してから街でアカ族などの物売りに会ったら、より親近感を感じられることでしょう。

この博物館は広大な池の畔にありますが、池を囲むようにズラリと「水上レストラン」が林立しています。これらは、社会的に微妙な立場にあって就労などが困難な山岳民族を支援するために提供されているスペースで、経営は全て山岳民族によるものです。おなじみの民族衣装を着て接客しているわけではありませんが、博物館に収まることのない「山岳民族の現在の姿」に接する絶好の機会と思います。そういう理屈抜きでも、どの店も安くて美味で、池を望む美しい風景を眺めながらまったりと食事やお酒を楽しみましょう。

2017/08訪問
  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。