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デリー (インド) 観光の現地クチコミ

現地のプロ(3人)詳細

タージマハルのモデル”フマユーン廟”

  • 観光おすすめ
  • 定番人気

ムガル建築の傑作とも言われるフマユーン廟。

ロディー朝を滅ぼし誕生した、ムガル帝国。
初代皇が病死し、長男フマユーンが2代目皇帝となった。
その後、ズール-朝が北インドを支配する時代があったが
1556年北インドエリアの奪回に成功。しかし同年プラーナキラーで
事故死してしまう。
死後、王妃ハージ・ベグムは、ヤムナー川の近くにに愛する夫の棺を収める墓廟を建てた。
廟内には王妃、王子のダーラー・シコーなど総数150人にものぼる死者が埋葬されている。

白大理石製のドームは2重構造になっている。
建物は90m四方の基壇に建てられており、ペルシア様式の典型的な
完全な点対称な構造。
建物中央部にある部屋にフマユーンが眠るお墓がある。

庭園モデルは『旧約聖書』や『コーラン』にも描かれている「エデンの園」。
正方形の庭園を田の字形にして水路を通した、四分庭園と呼ばれる形をしている。

フマユーンはイスラム教徒だったし、当時科学と芸術の最先端は中東にあったため、ペルシアの華麗な庭園文化が導入された。一方で、ムガル帝国は他宗教に寛容だったため、インド土着の装飾も多分に取り入れられた。

こうしてフマユーン廟は「ムガル美術」と呼ばれる新しい芸術様式を生み出しつつ、着工から約9年後に完成を迎えた。

タージマハルのお手本となった墓廟は必見!

  • 観光おすすめ
  • 定番人気

デリーの中にある三大世界遺産、その中のひとつ『フマユーン廟』
かの有名な『タージマハル』のモデルになったことでも有名。
シティの中に位置するため買い物スポットも近くロケーションがいいので
是非おさえておきたいスポット!

かつて16世紀初頭から18世紀初頭まで
北インド地域を中心にインド亜大陸を支配したムガール帝国。
この帝国第二代皇帝フマユーンの霊廟として保存されている。
建築を指示したのはフマユーンの妃ハージベーガム、
ペルシアから嫁いできた彼女の命令で
ペルシア人建築士の親子によって設計され9年の歳月を経て完成された。

この建築にはペルシア様式の建築法も多く取り入れられ
インド様式の中にペルシア様式も色濃く反映された建築。
当時の広大な領地を支配していたムガール帝国の文化の融合を感じることができる。

チケット売り場でチケットを購入し中へ。
チケットは入口をくぐるごとに数回に渡り確認されるため失くさないように!
失くしてしまうと買い直せ!なんて意地悪な警備員もいるのでご注意を。

西門をくぐるとまず目に飛び込んでくるのが
巨大な大理石で作られた玉ねぎ頭のドーム、
イスラム様式の特徴である完全なる左右対称が美しい。

建物の美しさもさることながら、
庭園も、水路で4分割に分けられた四分庭園として評価が高い。

霊廟内は照明などないが、
幾何学模様でくり抜かれた格子窓から光が入り、思ったよりも明るい。
夕刻になるとメッカの方角、西の窓からの西日を受け優美に輝く。
日中の観光もいいが、日が傾く夕刻もまたオススメ。

オススメの撮影スポットは霊廟の左右に渡る芝生!
斜めから撮ると墓廟全体が写る。芝生の上で瞑想ポーズなどして撮ってみては!?
(数年前にテレビ撮影でこの場所が使われていたのでそのアイデアを拝借)

同じ敷地内には別の霊廟もあり、
これはフマユーン廟よりさらに古いイサ・カーン廟。
14世紀に栄えたローディー王朝時代貴族の霊廟だ。
ここの入場料も込みなので、帰る際に是非立ち寄ってみては?
保存状態は悪いが装飾も細かく、フマユーン廟と比較するのも面白い。


チケット売り場のななめ迎いには売店があるので水分補給はそちらでどうぞ。

  • ジャンル
    史跡・遺跡
  • エリア
    デリー
  • 住所
  • アクセス
    ハージラット ニザマディン駅(Hazrat Nizamudin)から徒歩15分。
    ニュー デリー駅(New Delhi)からハージラット ニザマディン駅まで約20分。
  • 電話番号
    +91-11-24355275
  • 営業時間
    日の出~日没
  • 定休日
    なし
  • 予算
    大人 250インドルピー
    ビデオ等持込み 25インドルピー
  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。