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プーケット (タイ) 観光の現地クチコミ

現地のプロ(5人)詳細

Chinpracha House チンプラチャハウス

プーケット華僑の栄華をしのばせる、シノコロニアル様式のお屋敷

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プーケットタウンのクラビ通り。錫で栄えた華僑の歴史が残る一帯。
『CHIN PRACHA HOUSE 』シノコロニアル様式のお屋敷。一般にシノポルトギース(中国ポルトガル)様式と
いわれているが、お屋敷の場合はシノコロニアルと呼ぶんだそうだ。
重々しい両開きのドアを開けたそこには、素朴な南の島の暮らしからは想像できない、
時代を超えて私たちを魅了する美術・調度品の数々やかつての栄華を漂わせる空気が流れていた。

このチンプラチャ氏の家は1907年に建てられた。彼はプーケットの華僑のさきがけであった。
彼の富と財力は家具や家のマテリアルにも惜しみなく注がれた。
アワビの貝細工を施したポルトガル製ベッド、イタリア製のドレッサー、ランプ、旅行カバン、
ニョニャ(華僑の女性)が履いた刺繍のサンダル等…。これらはイギリス、イタリア、オランダ、中国などからの輸入。鎧戸に施した彫り物は中国から職人を呼んで彫らせたという。

なかでも一番の見ものは屋敷中央にあるパティオ。小さな噴水があり、上は抜けている。
風水を取り入れた作りで、家の中もとても涼しい。

現在は4代目当主が亡くなり、その奥様が管理して一般公開している。
かつてオリバー・ストーンの『Heaven & Earth』や『ヤングインディージョーンズ』の撮影も行われたこの家、
オールドプーケットの歴史を飾る1頁。

公開時間9:00~16:30 日曜休
屋敷維持のための寄付が入場料。

※以前は広々とした庭が屋敷の前にあって、当時の優雅さを偲ぶことができたが、現在はその土地にタウンハウスが建ってしまい、景観もそこなわれてしまったところが残念。

中華+ヨーロピアン!ここでしか見られない独特な建築様式は必見

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チンプラチャハウス は1903年(約110年前)に錫鉱山を経営していた華僑、
Prapitak Chinpracha 氏によって建てられた、シノボーチュギススタイルの建物です。

シノポーチュギーズとは、中国(シノ)+ポルトガル(ポーチュギーズ)の意味で、
中華風とヨーロピアンスタイルの混じりあった、東南アジアの古い中華によく見られる建築様式です。
特にこのチンプラチャハウスは、アンモー(ヨーロピアン)ラウ(ラウンジ)と呼ばれ、オランダから輸入されたフェンス(格子)や、イタリアから持ち込まれた床のタイルなど、建物本体にはヨーロッパからの資材が多く使われ、外観はかなりヨーロッパ寄りな雰囲気。反面、家具のほとんどが中国から輸入されたものであるところが、何とも特徴的です。

入館料は100バーツ。お金を払うと、A5サイズの紙にコピーされた、建物と初代オーナーに関する
英語の説明文をもらえますが、あまりやる気の無い感じ。特にガイドが説明してまわる訳でもないので、
事前に下調べをしておいた方が楽しめるでしょう。アンティーク家具や歴史的な建造物に興味のある人には
おすすめですが、ここだけを見るのではなく、プーケットタウンの他のポイントも合わせて見て回ると良いでしょう。

プーケットタウン中心部からは、徒歩で行けない事もありませんが、建物は細い路地を入ったところにあるので、
見落としやすいかもしれません。トゥクトゥクであれば、プーケットタウン中心部から50~100バーツほどで
連れて行ってくれるでしょう。9:00~16:00まで空いています。

建物はかなり古く見えますが、2階建ての建物には、当時のオーナーの子孫(6代目)が2階部分に住んでおり、
一般公開されている1階部分もきれいに掃除されています。

1階部分は吹き抜けの下に池をあしらった
坪庭を囲む豪華な客間エリア。まさに昔の大富豪の家といった雰囲気で、映画撮影などにも使われるそうです。
その他、玄関エリア、キッチンエリア、寝室などが見学でき、年代物の家具や調度品、
建築当時から現在に至るまでの家族写真が飾られ、古い時代に思いを馳せることができます。

2013年7月現在、建物の正面側の土地は、別オーナーの所有となっており、フェンスで覆われているため、
真正面からの全体像を見ることができないのが残念です。評価は普通とさせていただきました。

  • ジャンル
    美術館・ギャラリー
  • エリア
    プーケットタウン
  • 住所
  • アクセス
    パトンビーチ中心部から車で約30分
  • 電話番号
    +66-76-211167
  • 営業時間
    9:00-16:30
  • 定休日
    不定休
  • 予算
    入場料 150バーツ
  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。