Krabi Road クラビロード

クラビロード周辺はオールドプーケットと呼ばれ、１９世紀に錫の生産でプーケットが栄えた時代の面影が残るエリアです。
シノポルトギースと呼ばれるアジアとヨーロッパが融合されたエキゾチックな建物が残っているのだが、クラビロードは中でも錫で富を得た華僑たちのお屋敷が数軒あり、当時の栄華を思わせます。

交差点を隔てて、プーケットで一番最初にできたタランロードに繋がっています。
短い道だが、プーケットの華僑の歴史がわかるタイフア博物館や一般公開されているシノコロニアルの屋敷チンプラチャハウス、お屋敷をリフォームしたブルーエレファントレストランなどがあります。

歩いたら15分足らずで歩けてしまう短い道だが、博物館や公開している屋敷などの見どころもあるし、タウンハウスの回廊を使ったタイ料理屋、古い薬屋など、タウンでしか見られない雰囲気も味わえます。

また高級タイ料理レストラン・ブルーエレファントでは優雅な雰囲気の中でランチ・ディナーが楽しめます。

各ビーチからでているソンテウ（ローカルバス）のタウン最終到着場所は市場になる。
そこからヤワラートにでて、左折すればクラビ通り。徒歩５分ちょっと。
徒歩でぶらぶら散策できます。