Avenida Palace アベニーダ パレス

1892年創業時より、リスボン中心地・レスタウラドーレスにて
リスボンの歴史を見守ってきたアヴェニーダ・パレス。
リスボン中心地で唯一「パレス（宮殿ホテル）」を名乗れるホテルはここだけです。

当ホテルはポルトガルを代表する建築家の一人、ロシオ駅を設計したことでも知られる
ジョゼ・ルイス・モンテイロの代表作の一つです。

豪華絢爛なエントランスに、こだわりが散りばめられたインテリア。
お部屋もそれぞれテーマがあり、統一感溢れるスタイリッシュでクラシカルなものとなっています。

客室は全82室。お部屋のタイプは、
最大22平米のシングルルーム、最大25平米のダブルルーム、スーペリアルーム、ジュニアスイート13室に加え、
エグゼクティブスイートが3室、プレジデンシャルスイートが1部屋あります。

スーペリアルームは子ども用ベッドを追加で置くことができ、ジュニアスイートは3人での家族旅行にピッタリです。

メトロ青線レスタウラドーレス駅が目の前にあり、シントラやカスカイスなどへ繋ぐロシオ駅もすぐ側。

レスタウラドーレス広場の反対側には郵便局、
その一本奥の通りには魚介類などが美味しいレストランが並び、散策するのも楽しい場所です。

特筆すべきは、隣接するアイスクリーム専門店Veneziana。
1936年創業時より変わらぬ本場イタリアの家庭の味を提供し続けています。
リスボンっ子にも大人気です。ぜひお試しください！

アベニーダ・パレスは1892年鉄道会社が建設した、リスボンで一番古い5つ星で、好立地で伝統と格式のあるホテルです。

昭和天皇が1937年にハネムーンでリスボンを訪れた際にご滞在されたホテルでもあります。

贅の限りを尽くした内装や、大理石のバスルーム、創業当時の家具類は今も健在でヨーロッパらしいクラシックな趣になっています。82室ある部屋は、1部屋1部屋全て違う内装をしているところにも、チェーンホテルにはないこだわりが感じられ、また各階には、広いラウンジスペースが贅沢に設けられています。メイドインポルトガルにこだわり、アメニティーはポルトガルのブランドCastelbelを使用しています。

自慢の朝食はレスタウドーレス広場を見下ろしながら、豪華ビュッフェをゆっくりと堪能できます。

全部屋は禁煙ですが、天井のステンドグラス美しい1階のラウンジのみ喫煙可能になっています。

ホテル内にレストランはありませんが、このエリアにはたくさんのレストランがありますので問題はありません。