地元客にも観光客にも大人気のレストラン、セルヴェジャリア・ラミロ。
リスボンの中心地ロシオ広場からも徒歩5分ほどの好立地なので、ランチでもディナーでも行きやすいレストランです。
ポルトガル料理は日本人の口に良く合うと言われていますが、主な理由として魚介料理が多いことがあげられます。しかも、その調理方法はシンプルなことが多く、素材本来の味を楽しむことができます。
シーフードの値段のほとんどが㎏表記になっているので、わからない場合は店員さんに確認する方が良いです。明るく親切な方が多いので、気兼ねなく聞ける雰囲気です。また、メニューはデジタルパネル(タブレット)の写真付なので、食べ物の名前が分からなくても注文しやすいです。
蟹やエビなどの甲殻類はトンカチを使って割って食べるので、万が一飛び跳ねてしまっても大丈夫な洋服で行くことをお勧めします。各テーブルの間隔が狭いので少し窮屈に感じるかもしれませんが、活気があるのでその雰囲気も楽しみたいレストランです。
おすすめメニューは、「あさりの酒蒸し(Ameijoa a bulhao pato アメイジョア・ア・ブリャン・パト)(10.82ユーロ)」。
オリーブオイルとガーリックの薫りがシンプルだけど、美味しいんです。
アルコールもお手頃価格で楽しめます。ビール1.25ユーロから・ワインは375mlボトルで6ユーロ前後から、750mlで10ユーロ前後から。
予約を受け付けていないので、外までお客さんが並んでいることが多いです。ランチならオープン時間と同時くらい、ディナーなら18時半~19時頃の少し早目の時間に行くと入りやすいです。
Cervejaria Ramiro セルヴェジャリア ラミロ
新鮮で品揃え豊富なシーフードレストランならここ!
- 投稿日2018/08/17
- 更新日2018/10/10
リスボンと言えば!のシーフードが思う存分楽しめる♪
- 投稿日2015/03/26
リスボンで一番美味しいと評判のシーフードレストラン
『Cervejaria Ramiro』
かなりの人気店で7時を過ぎると、店内から外まで行列が出来るので
早めに入店するか、要予約。
ピーク時の店内はすごい活気で、ポルトガルとは思えないほどの
リズムの速さです。
前菜はエビのガーリックオイルが一押し。
生ガキもあります。
こちらのお店には、ポルトガルの典型的なシーフード料理である
バカリャウ(タラの塩漬け)料理やいわしのメニューはなく、
メインは甲骨類がお勧めで、カニやロブスターは調理するものを
テーブルまで持って来て、大きさ・調理法を確認してくださる
丁寧なサービスです。
アサリのガーリック蒸しも美味。
デザートはマンゴースライスが有名。
とろっと甘い、南国の味が楽しめますのでお口直しに是非。
お腹いっぱいになるほど食べても、お手頃価格です。
シーフードがお好きな方は大満足のお店です!
チャイナタウンの地域で、リスボンではあまり治安が良くないと
される場所に位置しています。
個人的に危険を感じたことはありませんが、ご注意ください。
地下鉄グリーンラインIntendente(インテンデンテ)駅と
Martim Moniz(マルティン・モニス)のちょうど中間くらい。
どちらからも徒歩3分くらいです。
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ジャンルポルトガル料理
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エリアリスボン
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住所
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アクセスメトロIntendente駅より徒歩2分
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電話番号+351-21-8851024
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営業時間[火-日]12:00-24:30
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定休日月曜日、夏休み(8/5-9/4)
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予算平均予算 30ユーロ
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公式サイト
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。
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