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マニラ (フィリピン) 観光の現地クチコミ

現地のプロ(5人)詳細

Nayong Pilipino ナヨン ピリピーノ

浅井 繁 (『マニラ経済新聞』編集長)

フィリピン歴史体験博物館。歌とダンスのショーも

  • 観光おすすめ
  • ガイドの超イチオシ!
  • 穴場

マニラから足を伸ばし高速道路で1時間ちょっと、昔日本軍の特攻隊が出撃もした「クラーク」まで足を伸ばしてみましょう。アクセスはレンタカー、1日運転手付きで3,000ペソほど(燃料代別)。

エイペックの会場にもなる歴史、民族博物館が「Nayong Filipino(ナヨン・フィリピーノ)」。
「Nayong」とはフィリピンの公用語「タガログ語」で「村」を意味します。

東京ドーム1.5個分ほどの広さの園内には、フィリピンの昔ながらの建物や、少数民族の生活習慣を体験できるような住居のレプリカが立ち並ぶビレッジエリア。
1899年6月12日に独立宣言を発表した初代大統領エミリオ・アギナルドの家や、フィリピン革命の英雄ホセ・リサールの家が立ち並ぶ歴史建物のエリア。
フィリピンの代表的な衣装やその制作過程が見られる博物館もあります。

木の上に作られたレストランで食事をすれば、トムソーヤ気分を満喫できます。
ダンスショーも見事でフィリピンの伝統的な踊りと歌を楽しめます。ダンスショーの最初にフィリピン国家斉唱がありますので、立ち上がって右手を左胸にあてて下さい。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。