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ローマ (イタリア) ホテルの現地クチコミ

現地のプロ(6人)詳細

InterContinental De La Ville インターコンチネンタル デ ラ ヴィル

堀 洋輔 (旅行会社代表)

スペイン広場至近、17世紀の建物を利用した重厚感溢れるヨーロピアンスタイルホテル

スペイン広場の階段を登りきりって、トリニタデイモンティ教会正面を右に入ったシスティーナ通りにあるホテル。
インターコンチネンタルブランドのホテルとしては少数派の、非常にクラシックな雰囲気のこれぞヨーロッパの最高級ホテルといった趣です。


★アクセス
テルミニ駅から:大きな荷物がある場合はタクシー利用をお勧めします。正面出口のタクシースタンドから利用可能。
自力で向かう場合は地下鉄A線スパーニャ駅(Spagna)駅から、スペイン階段を上がり切ったところで右手すぐ。

フィウミチーノ(レオナルド・ダ・ヴィンチ)空港からはタクシーで約40分・48ユーロ〜(空港〜市内のタクシー料金は固定+時間や人数によるエキストラチャージが追加)


★ホテルの設備概要とルームカテゴリー
通常の客室が192、うち24がスイートとなっています。
シングル仕様の部屋も比較的多く、また下位グレードの部屋でもバスタブが標準仕様となっているのが嬉しいポイントです。

クラシックルーム(Classic Room)・デラックスルーム(Deluxe Room)
標準的な客室としてはこの2グレードが殆どを占めています。
クラシックは約15㎡、デラックスは約18㎡とそれほど広さは変わりませんが、デラックスのほうが高層階になる可能性が高く、眺めも期待できます。
これらのグレードでは基本的に中庭ビュー、システィーナ通りのみ見える低層階、市街地の望める高層階すべてに設定があるため、
予約時もしくはチェックイン時のリクエストと空室状況次第で条件が変わります。

エグゼクティブルーム(Executive Room)
広さはデラックスルームとほぼ変わりませんが、バルコニー付きとなります。
ただ、中庭ビューと市街地ビューのどちらもあるため、中庭ビューしか無いのであればデラックスのほうがコストパフォーマンスは良いかもしれません。

スイート(Suites)
スイートタイプの部屋は基本的にすべてバルコニー付きになっています。
最上級のグレードは「ペントハウス・スイート(Penthouse Suite)」で、広さ約100㎡もあるローマ市街地を一望できる大きなテラス、暖炉、バーンスタインのピアノなど設備・調度品ともに当然ながら一流。


Wi-Fiはロビー・客室とも利用可能ですが、無料・有料の条件が以下のように設定されています。
・IHGリワードクラブ会員:無料
・それ以外の一般のお客さま:有料(12.00ユーロ/1時間)

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。