Anzu アンズ

ユニオンスクエアまで数分という、サンフランシスコの中心地にあるホテル ニッコー サンフランシスコの２階にあるモダンな内装のレストラン。

メイン料理は備長炭でじっくりグリルしたオーガニックチキン、地元の農場の牛肉、魚介類は、シンプルな塩・胡椒の味付けだけでもジューシーでおいしいが、スパイシーなチミチョリソースやエキゾチックテイストのジンジャー・レモングラスなど7種類のソースをオプションでつけることもできる。

バーコーナーが入り口に設けられていて、ワインは280種類以上、カクテルに酒も置いていて、「雪の茅舎」はお洒落な輸出用のボトルに入っているが、自社培養で米の磨きにこだわる秋田の 齋彌酒造の銘酒。フルーティでいて辛口でおいしい。

カリフォルニアではお馴染みの創作的なロール寿司が揃っていて、スパイシーな味付けのツナ、サーモン、アボガド、キュウリにハラペーニョを効かせたTITUS ROLLは、お酒にぴったり。

にぎり寿司やタラの味噌焼きに、エビの天ぷらに豚の角煮がのるのがアメリカっぽいうどんもある。そのほかにパスタやバーガーなどアメリカ的な料理も。

ランチメニューは、サンドイッチやアメリカンな料理が中心に、ロール寿司と刺身が加わる。ホテルの朝食のブッフェレストランにもなっていて、朝から焼き魚、味噌汁、卵焼き、納豆といって和食も並ぶ。

取材協力／カリフォルニア観光局　http://www.visitcalifornia.jp

アンズといえば和朝食。
和食の朝食が食べられるのが、ニッコーホテル２階にあるアンズです。
朝は６：３０〜１０：３０まで営業しています。

ビュッフェの内容はパンケーキやソーセージ、ベーコン、卵料理などのアメリカンな朝食メニューと、
和食メニューの両方があり、どちらも楽しむことができます。

和朝食は焼き魚、卵焼き、煮物、漬け物、お粥にご飯、納豆や海苔もありお腹いっぱい
になるまで和食を楽しむことができます。
ビュッフェスタイルの他にも、アラカルトでオーダーできるメニューもありますので
ビュッフェはたくさんあって食べられない、という方には一品ずつオーダーできる
アラカルトメニューが良いかもしれませんね。
和洋両方楽しめるビュッフェは２４ドルとなります。

ランチやディナーでは和食でありながらカリフォルニア料理的要素も入った
フュージョンといった感じです。
ランチはうどんもあれば、サンドウィッチやバーガー、サラダやお肉料理など種類は豊富です。

ディナーはお寿司やロール巻きの他に、メインディッシュは魚料理やお肉料理が人気です。
和食ですが、かなりオシャレで
カリフォルニア料理特有の地元野菜をふんだんに使った料理が多く、日本人の方には
是非アンズで新しいジャンルの日本食を楽しんでほしいと思います。

とにかく和朝食が恋しくなった際はアンズへGO!
ランチや夜のメニューも要チェック！ニッコー２階にありますよ。