シンガポール動物園、ナイトサファリに隣接した造園されたのが
「世界各国の大河周辺に生息する動物たち」を集めたリバー・サファリです。
フィーチャーしているのはナイル川、アマゾン川、長江、ガンジス川、
ミシシッピ川、メコン川、マレー川、そしてコンゴ川。
全300種類5000頭もの動物や淡水生物を飼育しています。
リバー・サファリは世界でも珍しいテーマ動物園ですが、
実はまだすべてがオープンしたわけではなく、一部分だけです。
とはいえ、目玉のジャイアント・パンダ2頭ジアジアとカイカイは早々にシンガポール入りしており、
竹で覆われた特別室は先行オープンしています。
中国四川省の竹林にのみ生息するこのクマ科の大形動物はご存じのとおり、
絶滅危惧種で現在1600頭以下にまで減少してしまったことが報告されています。
貴重な存在のパンダは当地でも人気者。
リバー・サファリ内のカフェ「ママ・パンダ・キッチン」ではパンダの顔を模したアンマンのパンダマンや、
パンダの形を表面のミルクの上に描いたジャイアント・パンダカプチーノに子供たちは大喜び。
もちろん、ぬいぐるみなどパンダグッズのお土産は数多くそろっています。
River Safari リバーサファリ
世界中の川をフィーチャー。未完ながら、先行公開のパンダが大人気
- 投稿日2014/03/31
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ジャンル動物園・水族館
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エリアシンガポールその他
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住所
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アクセスサンテック・シティ Suntec Cityから直行バス(サファリゲート Safari Gate行き)で約40分
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営業時間10:00-19:00(最終入場 18:30)
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定休日無休
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予算大人 30.6シンガポールドル
子供(3-12歳) 20.7シンガポールドル -
公式サイト
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