Chiyoda Beauty Clinic 千代田診所（千代田クリニック）

台湾で気軽に日本語でレーザー治療を受けられる、千代田クリニックのご紹介です。

日本語が使えますし短い時間で対応してもらえますので、旅行の時にも便利だと思います。観光客から地元客まで、多くの人がここでレーザー治療やプチお直しをしています。

場所はMRT中山駅3番出口から地上に上がり、南京西路のビルの6階のエレベーターを出てそのまま直進して行きますと、左側に千代田クリニックがあります。

私が訪れたのは平日の14時頃でした。ドアを開けて中に入ると、モノトーンで統一されたインテリアのスタイリッシュな待合室。お客さんがたくさん座っていました。

ソファー席には美容点滴をしている人、フェイスマスクをしてクールダウンを待っている人などいろいろな人が座っています。たまに男性のお姿もチラホラ。男性も大丈夫ですよ！

まず電話かSNSで予約をして、クリニックへ（予約段階から日本語OKです）。受付後、お肌の状態についてカウンセリングを受けます。日本語で会話できますし、丁寧に相談に乗ってもらえます。

一番人気のメニューはシミ取り。ピコレーザーの最新機器を使います。顔全体のシミ、ソバカス除去のピコトーニングレーザーは3,800元。これは日本の約3分の1の価格だそう。麻酔は別途100元かかります。痛みの耐性は人それぞれだと思いますが、した方がよいそうです。

色素沈着、くすみ、ニキビ跡、角栓、凹凸、小じわにはピコレーザー、ピコトーニング、ピコフラクショナル4,800元。麻酔はプラス100元。

ワキ脱毛と美白は599元。美肌点滴も種類がたくさんあります。美白保湿は399元～2,000元、ヒアルロン酸は12,500元（麻酔代100元は別途）。
目のたるみを解消するウルトラアイリフトは8,999元。ウルトラリフトたるみ改善は4,500元。
このようにメニューの種類もたくさんあり、複数メニューをセットにするコースもありました。

カウンセリングから施術、クールダウンまで約2時間です。複数の治療をする場合など、内容によってはもっとかかる人もいるかもしれません。

ピコレーザー「ピコウェイ」のレーザー治療はメラニンを粉砕する特長があるので、以前より少ない回数で効果を実感できるそう。

シミ取りレーザー中はチクチクする感じがしてその後かさぶたができます。次の日くらいからシミのところが濃い色のかさぶたになり、1週間後に落ちます。ベストなのは3回くらい通うことだそうです。もちろん人によって違いますので、カウンセリングで聞いてみてください。

個人差はありますが、ご旅行中にたった1回試すだけでも違いを感じられると思います。

パックプランは特になく、記載の金額は1回ずつの料金です。追加でいろいろしつこく勧められることもないですし、商品の押し売りもありません。帰国後、メールやLINEなどでその後の肌の状態を報告することでアフターサービスのカウンセリングをしてもらうことも可能です。もちろんそれも日本語対応OKです。

取材で2回訪れたうち、2回とも患者さんがたくさんいてびっくりしました。時間の都合でレーザー体験はできませんでしたが、旅行客にも対応しており日本語も通じますので便利なクリニックだと思います。

全て自由診療になりますが、プライス表はありますので、勝手に追加をされることは無いと思います。

＜千代田クリニックの予約の方法＞
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