1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 海外旅行
  3. 海外現地クチコミ
  4. ウィーン(オーストリア)ホテル
  5. ホテル インペリアル ラグジュアリー コレクション ホテル ウィーンの現地クチコミ
日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]
ウィーン (オーストリア) ホテルの現地クチコミ

現地のプロ(4人)詳細

Hotel Imperial, a Luxury Collection Hotel, Vienna ホテル インペリアル ラグジュアリー コレクション ホテル ウィーン

伊藤 雅雄 (フリージャーナリスト)

楽友協会の向かいにある超高級ホテル。市民公園への散策も楽しみ

  • 定番人気
  • 有名人ご用達

リング通り沿い、ウィーンフィルの演奏で有名な楽友協会の向かいに堂々と建つ超高級ホテル、インペリアル。

19世紀半ばに作られたホテルでは、客室や公共エリアには本物のアンティーク家具を使用。
壁にはシルクを貼り、ロビーには豪華なシャンデリアがかかるなど、贅沢の粋を尽くした造りとなっています。
現在はホテルチェーン、スターウッドのラグジュアリーコレクションの一員となっています。

客室数は全部で138。うち、62室がスイートルームです。
客室担当のバトラー(執事)がゲストの要望に対応。
スイートルームに宿泊すると、朝にはモーニングティーとともに、
同ホテルを有名にしている「インペリアルトルテ」がお部屋に届けられるそうです。

ちなみに「インペリアルトルテ」はスーパー「SPAR」の店頭で売られています。
観光客の多いエリアのお店で扱っているので、ぜひ探してみてください。

全館で無線LAN(Wi-Fi)が利用できます。
お部屋の面積は最もベーシックなクラシックルームで最低25平方メートルあります。
各部屋のバスルームは大理石張りで、バスタブとシャワーが分かれています。

飲食施設は、軽食やスナック、カクテルがいつでも取れる「1873ハレンサロン」、メインダイニングの「オーパス」、
そしてウィーン風カフェの発祥の地とされるカフェ「インペリアル」の3カ所があります。
特にカフェでは前述の「インペリアルトルテ」がサービスされますので、
「ザッハトルテ」と食べ比べてみるのもよいでしょう。

最上階には、フィットネス&ヘルススタジオがあり、宿泊客は無料でサウナやジムが使えます。

最寄りの地下鉄駅は、カールスプラッツです。
空港へ行くには地下鉄などでミッテ駅に行き、Sバーンなどに乗り換えます。

バレンタ 愛 (旅行会社勤務、フリーフォトライター)

世界の皇室にも愛されるラグジュアリーホテル

  • 定番人気
  • 有名人ご用達

ウィーン旧市街1区を囲むリング通り沿いに1873年からあるホテルImperialは世界中の皇室にも愛されるホテルとして知られています。歴史ある伝統的なこのホテルは近年改装を終えたばかり、最新の設備を備えた客室は2カテゴリーのスタンダードルームが76室、7カテゴリーもあるスイートルームは62部屋用意されています。楽友協会の隣に建ち、オペラ座までも徒歩3分と音楽シーンにも関係の深いこのホテルではオペラやコンサートなどのチケットも含む特別パッケージもあり。
ホテルにはカフェ、レストラン、ラウンジバーがあり、それぞれ改装を終えたばかり。それぞれに趣の違う豪華さを備えています。
カフェでは毎日7:00~11:00、シャンパン付きの朝食セットを始め、アラカルトメニューもある朝食が楽しめる他、毎週日曜日の11:30~14:30はシャンパンブランチ(67EUR~)が、楽しめます。
ウィークリーメニュー、季節のメニューなど軽食を含むお食事、そしてインペリアルトルテを含む数多くのデザートも用意。ティータイムやコンサート前後に利用するのも便利です。
ホテルオリジナルのインペリアルトルテは3種類。マジパンで包まれたオリジナル、モーツァルト生誕250周年を記念して作られたピスタチオ入りの「モーツァルトエディション」、そしてオレンジのマジパンを使用しダークチョコレートで包まれた「ブラックオレンジ」。3種類が木箱に入ったセットはお土産にも喜ばれそうです。
レストランは月曜以外の夜のみOpen。ラウンジバーは9:00~1:00と営業時間も長く、とても豪華なシャンデリアとピアノも設置。朝食からカクテルまで気軽に利用することが可能です。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。