The Listel Hotel Vancouver ザ リステル ホテル バンクーバー

カフェ、レストラン、ブティックショッピングで賑わうロブソンストリート、また、
イングリッシュベイ・スタンレーパーク・コールハーバーなど、観光スポットにも気軽に行けるグッドロケーション。
ホテル客室からも、海・山・シティービューが望めます。（予約時に指定要）

天窓で明るいロビーには、ソファ・テーブルと並んで、
ローカルアーティストによるユニークな作品がディスプレイされており、
待ち時間も気にならないほど。眺めるだけでゆったり感。
行き交うホテルスタッフも、落ち着いた中にもフレンドリーさが見られます。

客室は、レトロデザインなスタンダードフロア、ム―ジアムフロア、ギャラリーフロア、
インターナショナルアートフロア、BCアートスイートなど、
各フロア・それぞれの部屋によって多様なアートでおもてなし。

人気のギャラリ―や著名なアーティストはもとより、ブリティッシュコロンビア大学内の博物館とも提携しており、
壁に掛かられているペインティングひとつとっても見ごたえのある芸術品。
定期的にデザインは変更されているそうですが、お部屋との統一感は崩さないように選んでいるそう。

特にBCスイートルームは、カナダ先住民のインディアンアートの数々で飾られた、
1ベッドルーム＆リビング・プライベートパティオ・キッチン完備のスイートルーム。
想い入れのあるカナダ旅行をご堪能されたいお客様には、シンプルでゆったりとしたこちらがおススメ。

バスルームはスタンダードな広さの3ピース（洗面台、バスタブシャワー、トイレ）ですが、
タイプによっては大きなバスタブを備えたゴージャスタイプも。

こちらのホテルは　エコにも特に力をいれており、
その為シャンプー・ボディーソープなどのお持ち帰りアメニティーはなく、お部屋に備え付けとなっているそうです。
ソーラーパネルを設置したり、ゴミも100％リサイクル・コンポ－スできるようにいろんな工夫がされており、
とてもエコフレンドリーなホテルです。

各フロアのエレベーター前にも、アートが展示されており、ホテルであることを忘れてしまいそう。

レストランはホテル1階のForage。ブレックファーストとディナー、週末とホリデーにはブランチのサービスがあり。
おしゃれなカジュアルダイニングで、【地産地消】【ゴミだし0】をコンセプトに、
ローカルのファーマーや漁師さんとも提携し、新鮮な食材で料理を提供しているそう。　

常に十種類以上はあるというクラフトビールや、BC州のワイナリーから集めたワインリストの多さには圧巻。
ホテルスタッフさん曰く、「毎夜、お客様も本当に楽しくわいわい賑やかなレストランよ」とのこと。
気取らず楽しくディナーをしたい方にはおススメのレストランです。

Skytrain（電車）のBurrard 駅から10分の すばらしい場所にあります。
バンクーバーダウンタウンのロブソン通りに面しているホテルでありながら、
値段はとてもリーズナブルで（＄129～）、シティーホテルのような部屋数もあまり多くなく、
フロントもこじんまり、ラグジュアリー系ではありませんが、
モダンアートを配したブティック風で居心地の良いホテルです。

スタンレーパークからは徒歩20分（5 km 圏内）、カナダプレースからは15分、
そして町のメインストリートであるロブソンストリートに面しているなど、
すごく便利です。徒歩５分圏内にいくつか良いレストランがあり、
このあたりは夜でも安全です。

ホテルを出てロブソンストリートを左に歩いて行くと、
オーガニック食材を扱うホールフーズ（スーパー）や韓国レストラン、
地元のカフェのブレンズ、セブンイレブンなどがあります。

ホールフーズは統一感のある店内、品ぞろえは豊富で健康に関心の高いお客さん向けの商品が多いです。
近くにkonbiniya深夜2時まで営業という日本のマーケットがあり、
ちょっとしたものが買えて便利です。
お土産屋さんもたくさんあるので、ホテルの近所ではお土産を買うのに苦労しないでしょう。

買い物に行くも良し、バンクーバーの和食の人気店が集中する、DenmanｘRobson St.
にも勿論徒歩圏。
｢金魚｣に｢元町食堂｣、｢葉っぱ｣に｢ざっ串｣へは歩いてすぐ行く事ができます。