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*** NZ永住権の む こ う が わ ***

~NZで家族4人、毎日快晴の私達!! 楽しいところ、美味しいところイッパイ、私達のNZライフを紹介します。~

B&B セブンオークス
オークランド唯一日本人夫婦経営。 個人旅行の情報源としてB&BセブンオークスのHPを是非ご覧下さい。2000坪の敷地にてNZのライフスタイルを体験頂けます。
プロフィール

ニックネーム:
Seven Oaks
居住地:
オセアニア>ニュージーランド>オークランド
性別:
男性
年代:
50代
会社名:
B&Bセブンオークス
会社英字名:
B&B Seven Oaks
会社所在地:
オセアニア>ニュージーランド>オークランド
会社電話番号:
0064-9-266-7781
業種:
ホテル・旅館・その他宿泊施設
自己紹介:
私たちはNZオークランドにてベッド&ブレックファスト、B&Bセブンオークスを経営しております。初めてNZに来たのは観光ビザでの渡航でした。3か月の旅でNZに魅了されその後ワーキングホリデービザを利用し再渡航します。当時の私は自動車の鈑金塗装工でしたのでその技術で仕事を得ることが出来、NZ人と一緒に仕事をしたことにより英語力も向上しワーホリを十二分に活用することが出来た事は今思えば大変貴重な経験となりました。また、この時の経験は私のNZに対する思い及び将来に大きく影響を与えることとなります。ワーホリの間に永住権申請を始めましたが思ったようには事が進まず途中苦労し一旦は日本へ帰国しましたが後に永住権を頂き再入国する事になります。幸い仕事はワーホリ時の会社が私の技術を認めてくれたこともあり、再度働くこととなりました。それから4年余り、NZで生活することに対しての厳しさを感じはじめます。あこがれの地に居るのに全くゆとりのない生活。お給料の安さ、主には金銭的な問題です。「現在の状況から抜け出さなくてはいけない」と思い始めたのはこの頃です。「規模は小さくても何か自分で始めなくては」と思いました。行動力の速さには自信のある私は直ぐに動き出し、売りに出ているビジネスを見て回ります。そしていくつかの中から気になるビジネスを見つけ契約することになります。今まで経験のない仕事でした。必要な資格、免許を取得し、始めたビジネスは大型トラックによるコンテナの移動でした。大型特殊トラック&トレーラーの車両持ち込み、全歩合制のビジネスです。
最初の2年は大変でしたがその後軌道に乗り利益を出しているビジネスとして取引先の銀行に認めて頂き、資金の必要な時は融資して頂きました。その結果住宅4軒を所有するまでになりましたが労働時間は並みではありませんでした。結婚し子供が出来たのを機にライフスタイルを重視する為ビジネスを売却、今に至ります。2人の子供、家内とNZライフを楽しんでおります。
今でも大型トラックに目は行きますが畑仕事に忙しい日々を送っています。
NZに憧れる日本人の方々に何か役に立てる情報を与えることが出来ればと思い日本からのお客様を迎える毎日を過ごしております。

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spitfire crash
スピットファイヤー クラッシュ@Ardmore
エリア:
  • オセアニア>ニュージーランド>オークランド
テーマ:鉄道・乗り物 ホテル・宿泊 
投稿日:2009/12/03 10:23
コメント(5)
今年9月15日にUPした英国機スピットファイヤーですが.....
http://www.tour.ne.jp/blog/7oaks/5113/





今週末のWarbird展示会を控えたオークランドの郊外のArdmore Airfield

スピットファイアーが着陸時にクラッシュしたが、パイロットは無事だったとの事。

なんとも残念。






spitfire crash

Photo by Newstalk ZB



早く修理してまた我が家近郊を飛ぶ姿が見たいです。


私も足を運び撮影してきました。
距離があったのでこの程度の撮影しか出来ませんでした。




スピットファイアー




今週末のもう一つの目玉
DC3
待機しています。



DC3

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オークランドの宿泊施設B&Bセブンオークス。2000坪の敷地にてNZのライフスタイルを体験下さい。日本人夫婦によるきめ細かいサービス、長い永住歴による豊富な情報を提供しております。
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機関車
AKL郊外の蒸気機関車
エリア:
  • オセアニア>ニュージーランド>オークランド
テーマ:観光地 鉄道・乗り物 ホテル・宿泊 
投稿日:2009/10/26 18:57
コメント(4)
AKL郊外Glenbrookにはヴィンテージ鉄道を保存運航してしている場所があります。
週末やスクールホリデーの時にしか営業していないので事前に確認してから出かけて下さい。


普段行く事のないエリアですが、道中には畑が広がり日本へ輸出する玉ねぎ、かぼちゃ等多くの野菜をこのエリアではそだてています。

そして畑に興味のある私たちは
あっ これはニンニク畑だ!
とか、言いながら現地へ向かいます。

機関車

間近に蒸気機関車を見る事は今まで一度もなかったので
車輪の辺りのメカニズムを見ると機械好きの私は「へぇ〜っ、この内部はどうなっているのかな?」と機関車の分解図を見たくなります。




この駅はヴィンテージに拘っており飾り物はこれ。

荷物


昔の雰囲気を出すには十分の鞄達。



自転車


こんな自転車も雰囲気十分。



切符


切符を買う所はここ。


駅長さん


駅長さんに挨拶して、


車内


車内に乗り込むとこの調子。
前方車両に人気がありこの車両はすいていたのが理由ですが、
NZでは何処へ行ってもメチャクチャ混みあうって事は殆どないのがいいですね!

木を使った車内は走り出すと木のきしむ音がして雰囲気十分!



車内の荷物


車内にも粋な飾り物が!



給水



途中で給水!


石炭


燃料となる石炭の山


赤ラベル


1915製、NZのダニーデンにて制作された機関車だそうです。

皆さんありがとう、楽しい一日でした。
タグ:
B&B オークランド 宿泊 日本人経営 機関車 

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スピットファイヤー1
英国空軍スピットファイヤー
エリア:
  • オセアニア>ニュージーランド>オークランド
テーマ:鑑賞・観戦 鉄道・乗り物 ホテル・宿泊 
投稿日:2009/09/15 21:13
コメント(0)
冬の早朝は霧に包まれる山間にArdmore空港はあります。
うちより車で10分ほどのこの空港はパイロットの練習、趣味で飛行機を飛ばす為に使われる軽飛行場です。

古いものを好んで愛する人は何処にでもいるもので、この空港にもマニアックな飛行機が数機ベース基地としています。

写真は第二次世界大戦時に活躍した英国機スピットファイヤー。

スピットファイヤー1

この飛行機はアメリカにあったものをAKLのビジネスマンが趣味のために購入したものです。

AKLでの初飛行を終えた週末に撮影した写真です。
この写真は昨年のものですが今はすべて塗装しなおされております。


ローカル紙によるとこの飛行機は先の大戦中80回以上任務の為出撃し英国上空を守った機とのこと。
もともと単座、今は複座に変更されています。


スピットファイヤー2


世界で飛べる状態のスピットファイヤーは僅か数機。
その内の一機が週末に我が家近辺を飛行する姿をみることができるのはラッキーな事。

AKL博物館にはもう一機のスピットファイヤーが展示してあります。
同階には本物のゼロ戦も展示してあり驚きます。

スピットファイヤー3

離陸するスピットファイヤー

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