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- 【バリ島】魅惑のアイランドトリップ、レンボンガン島
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エリア:
- アジア>インドネシア>バリ島
- アジア>インドネシア>レンボガン島
- テーマ:観光地 ビーチ・島 マリンスポーツ
- 投稿日:2010/10/20 18:00
- コメント(0)
バリ島からボートで1時間。
レンボンガン島へ行って来ました。
デイクルーズで訪れたことは何度かあったのですが、今回初めてのオーバーナイトトリップ。
バリ島に初めて来た方がクタのビーチだけを見て帰ると、「バリってビーチきれいじゃなかったんだ」とガッカリして帰られるかもしれませんが、キレイなビーチを求めている方には是非レンボンガン島を訪れてほしい。
ビーチはこの透明度!
デイトリップでは、マリンアクティビティとマングローブの見学が中心となり、島内を観光する時間はほとんどありませんが、今回、島に宿泊したことにより、時間に余裕ができたので、バイクをレンタルして島内をぐるっと巡ってみました。
レンボンガン島の見所をいくつかご紹介したいと思います!
感動したのはこのビーチ。
「ドリームビーチ」と呼ばれるこのビーチは、本当に秘境に来たような、夢のようなビーチでした。
ドリームビーチへ到着するまでの道のりは、かなり悪いですが、来た甲斐がありました。ビーチを眺めるこのカフェが、とっても素敵なのです!!
ここでただ海を眺めながらお茶をしている時間は、全てを忘れることができるようで、とても贅沢でした。トリップ感抜群です。
ドリームビーチを後にして、バイクを走らせていると、こんなふうに道端に牛が草を食べている風景に出会いました。
放し飼いなんでしょうか?レンボンガン島はこのような風景がぴったりきてしまう、とてものどかな時間の流れる場所でした。
地味ですが、一番ワクワクしたのはこちら↓
ドリームビーチから少しだけ北にある「Devils Tear」というポイントです。
写真で見るとよく分かりませんが、この洞窟のようなところに波が押し寄せると、”ドォーーーー”っと、ものすごい勢いで水しぶきが洞窟から放出される、さながら悪魔の涙ってこういうのかも?と思わせる不思議な場所でした。
写真で見ると地味ですが、実物は意外と迫力があって、おもしろかったですよ!
そして、バイクをひたすら走らせると、レンボンガン島とぺニダ島の間にある小さな島、チュニンガン島へ渡る黄色い橋が見えてきます。
ここまで来ると観光客の姿はほとんどなく、レンボンガン島とチュニンガン島を行き来するローカルの人たちの姿のみとなります。生活のためにこの橋を渡っている、そんな光景です。
橋から帰る途中のサンセット。
レンボンガン島に住む人々の生活は、海草産業によって成り立っていると聞きました。海に沢山浮かんでいるこれらのボートは、海草を取るためのボートなのですね。この辺の道沿いには、沢山海草が干してあり、海の潮のにおいを感じることができました。
またレンボンガン島のほぼ中心には村があり、村のほぼ中心くらいに「アンダーグラウンドハウス」という観光ポイントがあったので寄ってみました。
訳してそのまま「地下の家」なのですが、一人の男性が、メディテーションをするためにこの家を地下に掘ったのだそうです。地下は、全く音がなく、音がないことで逆に耳が痛いと感じてしまうような静けさでした。そんな環境でのメディテーションってピッタリなんでしょうね。私には音のない世界は怖くて、住むことはできないなと思いましたが。
家の中にはバスルームやキッチン、寝室(?)、リビングなどもあり、結構・・・いろいろちゃんと揃ってました。
レンボンガン島の夜は早く、みなさん、朝が早かったです。
こんなオーシャンビューを眺めるレストランでの朝食↓
海の向こうにはくっきりと、バリ島のアグン山を拝み、本当に贅沢な時間が流れます。海を見ていられるだけで、人って幸せな気分になれますよね。
今回は1泊2日のトリップでしたので、島内観光を中心にしてみましたが、
レンボンガン島に行かれたら、シュノーケリングやダイビングなどマリンスポーツは欠かせないと思います!また、レンボンガン島にはサーフポイントも点在するので、長期滞在のサーファーの方にもおすすめです。
ダイバーとサーファーが一緒に旅行できる便利なデスティネーションでもありますよね!
デイトリップとはまた違った島の魅力を発見する、オーバーナイトステイ。
のんびりされたい方やキレイな海が好きな方に是非おすすめします!
レンボンガン島へ行って来ました。
デイクルーズで訪れたことは何度かあったのですが、今回初めてのオーバーナイトトリップ。
バリ島に初めて来た方がクタのビーチだけを見て帰ると、「バリってビーチきれいじゃなかったんだ」とガッカリして帰られるかもしれませんが、キレイなビーチを求めている方には是非レンボンガン島を訪れてほしい。
ビーチはこの透明度!
デイトリップでは、マリンアクティビティとマングローブの見学が中心となり、島内を観光する時間はほとんどありませんが、今回、島に宿泊したことにより、時間に余裕ができたので、バイクをレンタルして島内をぐるっと巡ってみました。
レンボンガン島の見所をいくつかご紹介したいと思います!
感動したのはこのビーチ。
「ドリームビーチ」と呼ばれるこのビーチは、本当に秘境に来たような、夢のようなビーチでした。
ドリームビーチへ到着するまでの道のりは、かなり悪いですが、来た甲斐がありました。ビーチを眺めるこのカフェが、とっても素敵なのです!!
ここでただ海を眺めながらお茶をしている時間は、全てを忘れることができるようで、とても贅沢でした。トリップ感抜群です。
ドリームビーチを後にして、バイクを走らせていると、こんなふうに道端に牛が草を食べている風景に出会いました。
放し飼いなんでしょうか?レンボンガン島はこのような風景がぴったりきてしまう、とてものどかな時間の流れる場所でした。
地味ですが、一番ワクワクしたのはこちら↓
ドリームビーチから少しだけ北にある「Devils Tear」というポイントです。
写真で見るとよく分かりませんが、この洞窟のようなところに波が押し寄せると、”ドォーーーー”っと、ものすごい勢いで水しぶきが洞窟から放出される、さながら悪魔の涙ってこういうのかも?と思わせる不思議な場所でした。
写真で見ると地味ですが、実物は意外と迫力があって、おもしろかったですよ!
そして、バイクをひたすら走らせると、レンボンガン島とぺニダ島の間にある小さな島、チュニンガン島へ渡る黄色い橋が見えてきます。
ここまで来ると観光客の姿はほとんどなく、レンボンガン島とチュニンガン島を行き来するローカルの人たちの姿のみとなります。生活のためにこの橋を渡っている、そんな光景です。
橋から帰る途中のサンセット。
レンボンガン島に住む人々の生活は、海草産業によって成り立っていると聞きました。海に沢山浮かんでいるこれらのボートは、海草を取るためのボートなのですね。この辺の道沿いには、沢山海草が干してあり、海の潮のにおいを感じることができました。
またレンボンガン島のほぼ中心には村があり、村のほぼ中心くらいに「アンダーグラウンドハウス」という観光ポイントがあったので寄ってみました。
訳してそのまま「地下の家」なのですが、一人の男性が、メディテーションをするためにこの家を地下に掘ったのだそうです。地下は、全く音がなく、音がないことで逆に耳が痛いと感じてしまうような静けさでした。そんな環境でのメディテーションってピッタリなんでしょうね。私には音のない世界は怖くて、住むことはできないなと思いましたが。
家の中にはバスルームやキッチン、寝室(?)、リビングなどもあり、結構・・・いろいろちゃんと揃ってました。
レンボンガン島の夜は早く、みなさん、朝が早かったです。
こんなオーシャンビューを眺めるレストランでの朝食↓
海の向こうにはくっきりと、バリ島のアグン山を拝み、本当に贅沢な時間が流れます。海を見ていられるだけで、人って幸せな気分になれますよね。
今回は1泊2日のトリップでしたので、島内観光を中心にしてみましたが、
レンボンガン島に行かれたら、シュノーケリングやダイビングなどマリンスポーツは欠かせないと思います!また、レンボンガン島にはサーフポイントも点在するので、長期滞在のサーファーの方にもおすすめです。
ダイバーとサーファーが一緒に旅行できる便利なデスティネーションでもありますよね!
デイトリップとはまた違った島の魅力を発見する、オーバーナイトステイ。
のんびりされたい方やキレイな海が好きな方に是非おすすめします!
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- バリ島 レンボンガン島 ドリームビーチ
- 【バリ島】バリ舞踏と言ったら金曜日のティルタ・サリで決まり!!
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エリア:
- アジア>インドネシア>バリ島(ウブド)
- テーマ:観光地 お祭り・イベント ビーチ・島
- 投稿日:2009/12/30 19:54
- コメント(0)
ダンスつながりにて、本日はレゴンダンスのお話です。
金曜日のウブドにて「ティルタ・サリ」のレゴンダンスを見てきました。
大人気の「ティルタ・サリ」はいい席を取るのが大変!と聞き、7時半公演のところ、わたしは6時15分頃会場に着いて一番前の席をゲット!7時半を待ちました。
闇に浮かび上がる舞台は幻想的。
パンフレットを読んでいると(日本語もあり)、「ティルタ・サリ」が日本各地のみならず世界各国で公演を続けるとても有名な楽団であることが分かり、始まる前からそのパフォーマンスに期待が膨らみます。
7時半になるとガムラン演奏が始まりました。
ガムランが奏でる音はとてもエキゾチックで、暑く湿った東南アジアの夜によく似合います。これぞバリに来た!という音色に思わず鳥肌が止まりませんでした。
もうこのガムラン演奏だけでも私はすっかり心を奪われてしまったのですが、お次の美女たちによるウェルカムダンスもまたとても素晴らしかったのです。
ガムランの音色に乗って舞う、彼女たちの妖艶な魅力に会場も思わず息を呑み、全ての観客がすっかり舞台に引き込まれているのが分かります。
余談ですが、「ティルタ・サリ」の女性ダンサーたちは特別美人が多いように思います^^きらびやかな衣装に身を包んだ彼女たちは本当に美しく華やかで、これが宮廷で披露されていたダンスならば、現在見ている観客たちもかつての王様の気分を味わえてしまえるようでした。
そしてティルタ・サリ楽団を率いるオカ氏の登場。
女性とも男性ともいえない中世的なキャラクターでトロンポンと呼ばれる目の前の楽器を弾きながら舞います。
男性なのか?女性なのか?考えているうちにもう舞台から目を離すことができなくなります。
あぁ、どうかこの時間が終わらないでほしい、と私は思いました。できればいつまでもこの素晴らしいティルタ・サリのダンスを見ていたいと思ってしまうほど。
披露されるレゴンダンスはいくつかのパートに分かれていますが、レゴン・ダンスの後にはバロン・ダンスも披露されます。これ↓がバロンなんですが、日本の獅子舞に似ていませんか^^?
「ティルタ・サリ」の方たちはダンス、演技、全てにおいて非常にレベルが高いエンターテイメントを提供してくれます。エンターテイメントといったら語弊があるかもしれませんね。これはれっきとしたバリ舞踊なのですから。
とにかく、一度足を運んで見て下さい。
絶対にご満足いただけると思いますから!
金曜日のウブドにて「ティルタ・サリ」のレゴンダンスを見てきました。
大人気の「ティルタ・サリ」はいい席を取るのが大変!と聞き、7時半公演のところ、わたしは6時15分頃会場に着いて一番前の席をゲット!7時半を待ちました。
闇に浮かび上がる舞台は幻想的。
パンフレットを読んでいると(日本語もあり)、「ティルタ・サリ」が日本各地のみならず世界各国で公演を続けるとても有名な楽団であることが分かり、始まる前からそのパフォーマンスに期待が膨らみます。
7時半になるとガムラン演奏が始まりました。
ガムランが奏でる音はとてもエキゾチックで、暑く湿った東南アジアの夜によく似合います。これぞバリに来た!という音色に思わず鳥肌が止まりませんでした。
もうこのガムラン演奏だけでも私はすっかり心を奪われてしまったのですが、お次の美女たちによるウェルカムダンスもまたとても素晴らしかったのです。
ガムランの音色に乗って舞う、彼女たちの妖艶な魅力に会場も思わず息を呑み、全ての観客がすっかり舞台に引き込まれているのが分かります。
余談ですが、「ティルタ・サリ」の女性ダンサーたちは特別美人が多いように思います^^きらびやかな衣装に身を包んだ彼女たちは本当に美しく華やかで、これが宮廷で披露されていたダンスならば、現在見ている観客たちもかつての王様の気分を味わえてしまえるようでした。
そしてティルタ・サリ楽団を率いるオカ氏の登場。
女性とも男性ともいえない中世的なキャラクターでトロンポンと呼ばれる目の前の楽器を弾きながら舞います。
男性なのか?女性なのか?考えているうちにもう舞台から目を離すことができなくなります。
あぁ、どうかこの時間が終わらないでほしい、と私は思いました。できればいつまでもこの素晴らしいティルタ・サリのダンスを見ていたいと思ってしまうほど。
披露されるレゴンダンスはいくつかのパートに分かれていますが、レゴン・ダンスの後にはバロン・ダンスも披露されます。これ↓がバロンなんですが、日本の獅子舞に似ていませんか^^?
「ティルタ・サリ」の方たちはダンス、演技、全てにおいて非常にレベルが高いエンターテイメントを提供してくれます。エンターテイメントといったら語弊があるかもしれませんね。これはれっきとしたバリ舞踊なのですから。
とにかく、一度足を運んで見て下さい。
絶対にご満足いただけると思いますから!
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- バリ島 ウブド レゴンダンス バリ舞踊 ティルタ・サリ
- 【バリ島】ケチャダンスと言ったらやっぱりウルワツ寺院でしょう!
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エリア:
- アジア>インドネシア>バリ島
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 ビーチ・島
- 投稿日:2009/12/29 23:28
- コメント(0)
バリ島と言ったらウルワツ寺院の観光はハズせません!
久しぶりにウルワツ寺院に行ってきました。
高さ70mの断崖絶壁に3層から成るメルが建てられていて、インド洋に沈む夕日をバックにとても美しい景色が望めるスポットとして有名です。
お猿さんがたくさんいる寺院としても有名ですよネ。
みなさま、お荷物にはくれぐれもご注意下さい!!
本日は、ケチャダンスを鑑賞。
見てください!この美しいなサンセット!
ウルワツ寺院のケチャダンスはインド洋に沈むサンセットをバックに演じられます。
ケチャダンスの鑑賞料金は、ウルワツ寺院の入場料金と別になっていて、お一人様Rp.50,000。これを寺院に入ってからお支払い下さいね。地元料金からするとちょっと高いかも?と思いますが、しかし・・・これは絶対に見る価値大です!!
観光客のお客様がたくさんいらしているウルワツ寺院なので、他の場所で行われているケチャダンスよりも少しエンターテイメント化されており、時々小ネタも入るので笑ってしまう場面も・・・しかし、ケチャは本物。とてもレベルの高いダンスを見ることができます。かくゆう私も大満足^^
バリ島にいらっしゃったらぜひぜひ、ウルワツ寺院まで足を伸ばしてケチャダンスを見て下さい。クタからは車で約40分です。
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- バリ島 ウルワツ寺院 ケチャダンス サンセット
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