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エリア:
- アジア > インドネシア > バリ島
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テーマ:
- ビーチ・島
- / マリンスポーツ
バリを代表するポイントはヌサペニダ、トランベンです。その次に、ムンジャガン、パダンバイ、アメッド、テペコンなどのポイントが挙げられるでしょう。
サヌール、ヌサドゥアと言うと生活圏に近いので、上に挙げたポイントよりは透明度や見れる魚や地形の面からも面白いから、そこで潜ると言うよりも、近いからと言う理由で体験ダイブやOWコース専用と言った感が正直ありますし、僕も若干そう思っていました。
先日も時間が無いと言う理由でお客さんがサヌールを選んでガイドをした訳ですが、結構僕自身も楽しめました。2本のスケジュールだったので、1本目はいつも行くポイントよりも北に15分くらい行った場所の「ジェラディ・ウィリス」で潜りました。
着いてみるとボートの上から見ても割と透明度は良さそうでしたが、潜降してみると、更に良く見え20m弱あったのでは無いかと思います。通常サヌールと言うと5〜10mくらいの透明度なのでそこでまず驚きました。意外にサンゴも多く、サヌールで通常行くポイントでは見れないカクレクマノミやハナビラクマノミもたくさんいました。
また、バリの他のポイントでも滅多に見れないクマドリカエルアンコウを見つけた時はお客さんよりも僕の方が喜んでいた気がします。その他にもシンデレラウミウシやチョウチョウコショウダイやハナヒゲウツボ、タテジマキンチャクダイ、イロブダイ、ミナミハコフグのなどたくさんの種類の幼魚を見つけました。
いつものポイントもきれいかな?と期待して2本目はいつもの体験などで行くポイントで潜りましたが、こちらはいつも通りでした。でも、流れも無く水温が30℃以上あって快適だったので時間的には1本目よりも長く潜っていました。いつも通り、ツバメウオやブラックフィンバラクーダ、アカマツカサなどの群れ、ヒトヅラハリセンボンネズミフグ、また白人が特に喜ぶハナミノカサゴやキリンミノ、ウルマカサゴやクモウツボ、ウミヘビなどたくさんの水中生物をゆっくりとみながらのダイビングを楽しめました。
ファンダイブでは、滅多にリクエストが無いサヌールですが、体験ダイブやコースではよく使われます。いつも先日のような良い海況とは限りませんが、せっかく近いのでジェラディ・ウィリスの方でももっと潜るようにして、近場の事が一番分かっていないと言う事にならないようにしたいものです。
たか
サヌール、ヌサドゥアと言うと生活圏に近いので、上に挙げたポイントよりは透明度や見れる魚や地形の面からも面白いから、そこで潜ると言うよりも、近いからと言う理由で体験ダイブやOWコース専用と言った感が正直ありますし、僕も若干そう思っていました。
先日も時間が無いと言う理由でお客さんがサヌールを選んでガイドをした訳ですが、結構僕自身も楽しめました。2本のスケジュールだったので、1本目はいつも行くポイントよりも北に15分くらい行った場所の「ジェラディ・ウィリス」で潜りました。
着いてみるとボートの上から見ても割と透明度は良さそうでしたが、潜降してみると、更に良く見え20m弱あったのでは無いかと思います。通常サヌールと言うと5〜10mくらいの透明度なのでそこでまず驚きました。意外にサンゴも多く、サヌールで通常行くポイントでは見れないカクレクマノミやハナビラクマノミもたくさんいました。
また、バリの他のポイントでも滅多に見れないクマドリカエルアンコウを見つけた時はお客さんよりも僕の方が喜んでいた気がします。その他にもシンデレラウミウシやチョウチョウコショウダイやハナヒゲウツボ、タテジマキンチャクダイ、イロブダイ、ミナミハコフグのなどたくさんの種類の幼魚を見つけました。
いつものポイントもきれいかな?と期待して2本目はいつもの体験などで行くポイントで潜りましたが、こちらはいつも通りでした。でも、流れも無く水温が30℃以上あって快適だったので時間的には1本目よりも長く潜っていました。いつも通り、ツバメウオやブラックフィンバラクーダ、アカマツカサなどの群れ、ヒトヅラハリセンボンネズミフグ、また白人が特に喜ぶハナミノカサゴやキリンミノ、ウルマカサゴやクモウツボ、ウミヘビなどたくさんの水中生物をゆっくりとみながらのダイビングを楽しめました。
ファンダイブでは、滅多にリクエストが無いサヌールですが、体験ダイブやコースではよく使われます。いつも先日のような良い海況とは限りませんが、せっかく近いのでジェラディ・ウィリスの方でももっと潜るようにして、近場の事が一番分かっていないと言う事にならないようにしたいものです。
たか
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