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エリア:
- アジア > インドネシア > バリ島
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テーマ:
- お祭り・イベント
- / 歴史・文化・芸術
先日の、2015年3月21日はバリヒンズー教の新年「ニュピ」にあたり、「静寂の日」と言われています。
「火や電気を使わない」、「外出しない」、「仕事をしない」、「食事をしない」と定められ、欲望や願いを捨て、静寂な時の中で悪霊が去るのを瞑想して待ちます。
観光客も24時間外出が禁止され、ホテル敷地内から出ることができません。
ニュ ピ当日大型ホテルにおいては、レストランと電気の使用が可能ですが、レストラン・スパも一部メニューの提供が制限される場合があります。航空機・自動車・ バイク・自転車などの乗り物は一切使用禁止。空港も閉鎖され、街中のレストランや商店は休業となりオプショナルツアーの催行も中止となります。
ニュ ピの前日は「オゴオゴ」とよばる大きな鬼の張りぼ て(日本でいうねぶた)人形の山車やみこしが、町を練り歩きます。人々は松明を持ち楽器を鳴らしながら、お供え物を食べた悪霊を追い払うため、大騒ぎをしな がら夜遅くまで練り歩きます。
リピーターの方はこの「オゴオゴ」を見るためにこの時期に訪れています。
ちなみに来年2016年のニュピは3月9日です。興味のある方は、この日に合わせて計画してみてください。
天気がよければ、こんなにすばらしい星空を眺めることが出来ますよ。
「火や電気を使わない」、「外出しない」、「仕事をしない」、「食事をしない」と定められ、欲望や願いを捨て、静寂な時の中で悪霊が去るのを瞑想して待ちます。
観光客も24時間外出が禁止され、ホテル敷地内から出ることができません。
ニュ ピ当日大型ホテルにおいては、レストランと電気の使用が可能ですが、レストラン・スパも一部メニューの提供が制限される場合があります。航空機・自動車・ バイク・自転車などの乗り物は一切使用禁止。空港も閉鎖され、街中のレストランや商店は休業となりオプショナルツアーの催行も中止となります。
ニュ ピの前日は「オゴオゴ」とよばる大きな鬼の張りぼ て(日本でいうねぶた)人形の山車やみこしが、町を練り歩きます。人々は松明を持ち楽器を鳴らしながら、お供え物を食べた悪霊を追い払うため、大騒ぎをしな がら夜遅くまで練り歩きます。
リピーターの方はこの「オゴオゴ」を見るためにこの時期に訪れています。
ちなみに来年2016年のニュピは3月9日です。興味のある方は、この日に合わせて計画してみてください。
天気がよければ、こんなにすばらしい星空を眺めることが出来ますよ。