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モンブランの麓にある冬はスキー、夏は登山観光客で耐えないリゾート都市シャモニー。1942年には、第1回の冬季オリンピックが行われた場所でも有名です。街は、モンブランを初めとする山々に囲まれ、正に大自然の中のこじんまりした街という感じ。
シャモニーの市庁舎を初め、まだ現存する古い建築物を見るのも魅力の一つです。
又ロープウェイが高い標高まで連れていってくれ、誰でも壮大なアルプスの眺めを楽しむことができます。更に電車でも300メートルとも400メートルともいわれる厚い氷が14キロにもわたる大氷河”氷の海”が見学でき、見所はつきませんね!
シャモニーの市庁舎を初め、まだ現存する古い建築物を見るのも魅力の一つです。
又ロープウェイが高い標高まで連れていってくれ、誰でも壮大なアルプスの眺めを楽しむことができます。更に電車でも300メートルとも400メートルともいわれる厚い氷が14キロにもわたる大氷河”氷の海”が見学でき、見所はつきませんね!
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- スキー観光 冬 山 モンブラン 氷の海
サヴォワ地方の伝統工芸でもある陶器を紹介します。特徴としては、サヴォワ地方の動物や水玉模様が手描きされている事です。シンプルな陶器ですが、色や形から漂うレトロな雰囲気が魅力的です。
サヴォワの伝統陶器を作っている工芸アトリエは、オートサヴォワ県で4件、サヴォワ県では1件だけとなっています。全て手作業だけに手間はかかりますが、手作りだから出る味わい、暖かさはこの陶器ならではです。
昔の人が、この陶器で生活をしていたことを想像すると、とても愛着が湧いてきます。小物で5-6ユーロとお手頃で、サヴォワの冬には欠かせないグラタン皿も人気です。
サヴォワの伝統陶器を作っている工芸アトリエは、オートサヴォワ県で4件、サヴォワ県では1件だけとなっています。全て手作業だけに手間はかかりますが、手作りだから出る味わい、暖かさはこの陶器ならではです。
昔の人が、この陶器で生活をしていたことを想像すると、とても愛着が湧いてきます。小物で5-6ユーロとお手頃で、サヴォワの冬には欠かせないグラタン皿も人気です。
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- 陶器 伝統 フランス サヴォワ 食器
サヴォワ地方の名物品としてチーズがあります。EU規格で殺菌乳(lait pasteurise)チーズが市場に出回ることが多くなった今でも、多くのチーズが伝統にのっとって生乳(lait cru)で作られています。こういった日頃の努力が認められ、少しづつサヴォワ産のチーズにも呼称がつけられるようになりました。それではサヴォワのチーズ巡りをしてみましょう!
1-トム ド サヴォワ(Tomme de Savoie)
名前からしてもサヴォワのチーズとお分かりになるように、サヴォワで最も古いチーズになります。グレーの皮にSAVOIEの文字が刻印されているのが特徴です。このチーズは、地理的表示保護チーズに指定されています。そのまま食べても、オーブンで溶かして食べても美味しいチーズです。サヴォワのチーズフォンヂュに入れらているチーズの1つです。
2-トム デ ボージュ(Tome des Bauges)
一見、トムドサヴォワと似ていますが、トムの綴りが違うように味も少し違います。こちらのトムは、サヴォワ語で”アルパージュ(高山放牧)で作られたチーズ”という意味だそうです。味はトムドサヴォワに比べて、少しフルーテイな感じになります。
3-ローブルション(Reblochon)
熟成が浅いとてもクリーミーなチーズで、冬のサヴォワ料理に欠かせないチーズの一つです。ルブロシェの動詞で”2度目の搾乳をするために乳房を摘む”の意味の言葉からきているそうです。こちらはサヴォワ地方の伝統料理のタルチフレット(ポテトとベーコンのグラタン)に使われる料理です。
4-ボーフォール (Beaufort)
サヴォワの高級チーズ。興産放牧アルパージュものがお勧めです。型が大きので、市場では切り売りが乁パン的です。サヴォワのチーズフォンヂュに入っているチーズの一つです。
5-アボンダンス(Abondance)
サヴォワの北部にあるアボンダンスの修道院の僧侶が、地元の牛乳から作った由来から名前が付けられています。へ-ゼルナッツの味わいがほどよくある薫り高いチーズです。
6-エマンタール(Emmental)
シンプルな味のこのチーズは、色々な料理使われています。
7-シュブロタン(Chevrotin)
表皮を洗って乾燥熟成させるヤギのチーズです。クリーミーな生地に、薫り高いヤギのミルクの味が癖になるタイプです。
1-トム ド サヴォワ(Tomme de Savoie)
名前からしてもサヴォワのチーズとお分かりになるように、サヴォワで最も古いチーズになります。グレーの皮にSAVOIEの文字が刻印されているのが特徴です。このチーズは、地理的表示保護チーズに指定されています。そのまま食べても、オーブンで溶かして食べても美味しいチーズです。サヴォワのチーズフォンヂュに入れらているチーズの1つです。
2-トム デ ボージュ(Tome des Bauges)
一見、トムドサヴォワと似ていますが、トムの綴りが違うように味も少し違います。こちらのトムは、サヴォワ語で”アルパージュ(高山放牧)で作られたチーズ”という意味だそうです。味はトムドサヴォワに比べて、少しフルーテイな感じになります。
3-ローブルション(Reblochon)
熟成が浅いとてもクリーミーなチーズで、冬のサヴォワ料理に欠かせないチーズの一つです。ルブロシェの動詞で”2度目の搾乳をするために乳房を摘む”の意味の言葉からきているそうです。こちらはサヴォワ地方の伝統料理のタルチフレット(ポテトとベーコンのグラタン)に使われる料理です。
4-ボーフォール (Beaufort)
サヴォワの高級チーズ。興産放牧アルパージュものがお勧めです。型が大きので、市場では切り売りが乁パン的です。サヴォワのチーズフォンヂュに入っているチーズの一つです。
5-アボンダンス(Abondance)
サヴォワの北部にあるアボンダンスの修道院の僧侶が、地元の牛乳から作った由来から名前が付けられています。へ-ゼルナッツの味わいがほどよくある薫り高いチーズです。
6-エマンタール(Emmental)
シンプルな味のこのチーズは、色々な料理使われています。
7-シュブロタン(Chevrotin)
表皮を洗って乾燥熟成させるヤギのチーズです。クリーミーな生地に、薫り高いヤギのミルクの味が癖になるタイプです。
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シャンベリーから車で約30分のところに、アルプスのベネチアとも呼ばれる街アヌシーがあります。アヌシー湖沿いにあるこの古都は、ジュネーヴ伯爵は1401年まで住んでいた歴史上の首都でもありました。このジュネーヴ伯爵の城は、アヌシーを見渡せるように旧市街を少し上ったところにあります。
湖から流れる川の入り口にある有名な建物は、もともと牢獄として使用され、1900年の2月に歴史建物に指定されています。
アヌシーの旧市街でよく見かけられるのがアイスクリーム店ですが、この中でもお勧めは”GLACIER DES ALPES”という黄色い看板が目印です。いつも長い行列ができるほどの大人気のお店です。
アヌシーの年中行事の一つに欠かせないのが、ベネチアのカーニバルです。毎年2-3月にかけて行われます。ベネチアの独特な衣装をまとった人々が、アヌシー街中を歩いていて、思わずタイムスリップしたような錯覚にからまれます。この時期に旅行される方は、是非カーニバルの日程をチェックなさってみて下さい!
湖から流れる川の入り口にある有名な建物は、もともと牢獄として使用され、1900年の2月に歴史建物に指定されています。
アヌシーの旧市街でよく見かけられるのがアイスクリーム店ですが、この中でもお勧めは”GLACIER DES ALPES”という黄色い看板が目印です。いつも長い行列ができるほどの大人気のお店です。
アヌシーの年中行事の一つに欠かせないのが、ベネチアのカーニバルです。毎年2-3月にかけて行われます。ベネチアの独特な衣装をまとった人々が、アヌシー街中を歩いていて、思わずタイムスリップしたような錯覚にからまれます。この時期に旅行される方は、是非カーニバルの日程をチェックなさってみて下さい!
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シャンベリーから車でブルジェ湖沿いに行って約20分のところに、温泉街で有名なエックスレバンがあります。因みにエックスはラテン語のAquae(水)という意味です。ローマ時代より温泉地として知られるこの街には、ヨーロッパから多くの王族、貴族が訪れています。中でもビクトリア女王は有名で、街中心に彼女の彫刻があります。昔から栄えた商業の豊かさを象徴するかのように、街の中には素敵な建築物が沢山あり、ガイド付きで見学が可能です。温泉センターの他、街の中心にあるカジノは歴史建築物で、訪問する価値ありです。避暑地でもあるこの街の対岸には、サボア公一家の墓所でもある有名なオートコンブ修道院は船で行けます。
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