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- クリッターたちも出没するメナド
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エリア:
- アジア>インドネシア>マナド[スラウェシ島]
- テーマ:ビーチ・島 マリンスポーツ 動物
- 投稿日:2011/09/07 18:08
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珊瑚礁に囲まれたブナケン国立公園からちょっと足をのばせば、日々のダイビンボートツアーで、こんな不思議な生き物にも出会うことが可能です。
ハナイカ
体長はこれで8センチくらいです。
カエルアンコウ
海綿や珊瑚の一部になりきって獲物を待ち続ける姿は、普段から目のきくガイドでなければ見つからないかもしれません。どこに魚の目があるか、わかりますか?
ハナイカ
体長はこれで8センチくらいです。
カエルアンコウ
海綿や珊瑚の一部になりきって獲物を待ち続ける姿は、普段から目のきくガイドでなければ見つからないかもしれません。どこに魚の目があるか、わかりますか?
- ブナケン島も進化中?@ブナケン国立海洋公園
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エリア:
- アジア>インドネシア>インドネシアその他の都市
- テーマ:観光地 ビーチ・島 マリンスポーツ
- 投稿日:2010/09/10 22:51
- コメント(0)
インドネシア北スラウェシ沖。 日本ではメナド、マナドとしてダイバーやリゾーター、スノーケラーにもその名を少しずつ知られるようになってきたダイビング&スノーケリングのメッカであるブナケン島。そのブナケン島を中心に「ブナケン国立海洋公園」が設立されたのが1991年でした。
私が最初にインドネシアにやってきた1980年代後半、ブナケン島に最初の西洋人が上陸しはじめた頃はとにかくなーんにもない誰もいないビーチだったので、西洋人がトップレスをしているような楽園ヌーディストビーチだった頃もあったとか。
ちょっと前までは大変のどかだった私の住むブナケン島ですが、現在ではちょっと行かない間に桟橋が立て直されていたり、先日も2ヶ月前にはなかった、こんな立派な防波堤というか、散歩道のようなものが完成しておりビックリ仰天しました。実はやるときゃ速い?インドネシア。政府がそろそろバリに代わるドル箱として本格的に注目し始めている証拠..なのかもしれません...?!
私が最初にインドネシアにやってきた1980年代後半、ブナケン島に最初の西洋人が上陸しはじめた頃はとにかくなーんにもない誰もいないビーチだったので、西洋人がトップレスをしているような楽園ヌーディストビーチだった頃もあったとか。
ちょっと前までは大変のどかだった私の住むブナケン島ですが、現在ではちょっと行かない間に桟橋が立て直されていたり、先日も2ヶ月前にはなかった、こんな立派な防波堤というか、散歩道のようなものが完成しておりビックリ仰天しました。実はやるときゃ速い?インドネシア。政府がそろそろバリに代わるドル箱として本格的に注目し始めている証拠..なのかもしれません...?!
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- メナド ブナケン島 インドネシア ダイビング スノーケリング
- キハダマグロのシーズン到来??
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エリア:
- アジア>インドネシア>インドネシアその他の都市
- テーマ:観光地 ビーチ・島 マリンスポーツ
- 投稿日:2010/01/20 08:18
- コメント(0)
最近,水温がさほど落ちているわけでもなく、いつもどおりの28℃から29℃であるにもかかわらず、ダイビング中にキハダマグロ(英名イエローフィンツナ)との遭遇率があがっています。
キハダマグロだけでなく、流れのないところなのに、イソマグロも忙しそうに泳ぎ回っていて、ダイバーである私達は水中にぽかーんと浮いたまま、まるで回遊魚が放たれている水族館で魚を観賞しているみたいに、目の前を何度も横切る彼らをじっくりとおがむ事ができました。
その中でもキハダマグロは最高にカッコいい!正に流線型のボディをしならせるようにして、ドロップオフのウォール(珊瑚礁の壁)沿いにいるダイバーのほうにつっこんで来るみたいに通り過ぎる。水中で目がハートになってしまいそうです(笑)
キハダマグロだけでなく、流れのないところなのに、イソマグロも忙しそうに泳ぎ回っていて、ダイバーである私達は水中にぽかーんと浮いたまま、まるで回遊魚が放たれている水族館で魚を観賞しているみたいに、目の前を何度も横切る彼らをじっくりとおがむ事ができました。
その中でもキハダマグロは最高にカッコいい!正に流線型のボディをしならせるようにして、ドロップオフのウォール(珊瑚礁の壁)沿いにいるダイバーのほうにつっこんで来るみたいに通り過ぎる。水中で目がハートになってしまいそうです(笑)
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- キハダマグロ ブナケン島 ダイビング 国立公園 インドネシア
- 手釣りでバショウカジキ
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エリア:
- アジア>インドネシア>インドネシアその他の都市
- テーマ:マリンスポーツ ホテル・宿泊 グルメ
- 投稿日:2009/11/26 07:56
- コメント(0)
インドネシアはスラウェシ島沖1時間程の場所に浮かぶブナケン島。観光業も年々ゆっくりと増えつつあるため、漁に出なくても観光業からの収入を得られる若者が多少ふえてきているのも確かだし、元々日本人が伝えたというカツオ漁が盛んなこの地ではありますが、やはり島の人々の食卓に必要なのは、カティンティンという小さな扇風機のエンジン?のついた地元漁師さんの釣って来る魚。大物が釣れた時などは、たまにリゾートにも立ち寄って売りに来てくれることも。
で、先日デリバリーがあったのが、久しぶりのバショウカジキ!(ブルーマーリーン)ゲームフィッシングで人気のこの魚、今更私が説明するほどの事もないですが、とにかく大きいし、背中のフィンの立派なこと。驚くべきことに地元漁師さんたちは、自分たちの船の半分くらいの長さはありそうなこんな大物も、全て出釣りで釣り上げます。フィッシングロットとか使わない、というか、まだ高価すぎて手が出せないから、という理由もあるかと思いますが、手釣りで1時間近く魚と格闘して、見事釣り上げてくるのです。
もちろん敬意を表して、美味しくカジキソテーにしてゲストにもご賞味頂きました。カジキなんてそうそうデリバリーしてもらえるもんじゃないから、私達も大喜び。身がぷりぷりで、とっても美味しかったですよー!(写真はゲストがカジキを一瞬持ち上げてみているところ。重くて大変だったそうです)
で、先日デリバリーがあったのが、久しぶりのバショウカジキ!(ブルーマーリーン)ゲームフィッシングで人気のこの魚、今更私が説明するほどの事もないですが、とにかく大きいし、背中のフィンの立派なこと。驚くべきことに地元漁師さんたちは、自分たちの船の半分くらいの長さはありそうなこんな大物も、全て出釣りで釣り上げます。フィッシングロットとか使わない、というか、まだ高価すぎて手が出せないから、という理由もあるかと思いますが、手釣りで1時間近く魚と格闘して、見事釣り上げてくるのです。
もちろん敬意を表して、美味しくカジキソテーにしてゲストにもご賞味頂きました。カジキなんてそうそうデリバリーしてもらえるもんじゃないから、私達も大喜び。身がぷりぷりで、とっても美味しかったですよー!(写真はゲストがカジキを一瞬持ち上げてみているところ。重くて大変だったそうです)
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- バショウカジキ ブナケン島 スラウェシ インドネシア フィッシング
ダイビングをしていると、たまにこんなマダコにも出会います。ダイバーを見るや否や、体色を様々な色に変化させて一種の警戒態勢シグナルを体じゅうで表現。写真のタコもおかげで白色に。目だけがじぃ〜っとこちらをにらんでいて、まるでうちの犬みたいです。
そして某有名会社のレシピサイトに出ていたんですが、”タコはヒステリーに陥ると、自分の足を食べてしまう。他の生物に食いちぎられたりした足はちゃんと生えてもとどおりになるが、自分で食べた足はもう再生しない。だから「タコ配(当)」という経済用語もここから来ていて、信用を落とさないために自分の資産を食いつぶして無理な配当をすることをいう” ということでした。こんなタコとのにらみあいも、ダイバーの楽しみのひとつでもあります。
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- タコ ダイバー メナド マナド ブナケン島
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