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エリア:
- アジア > 韓国 > ソウル
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テーマ:
- グルメ
6、ソウルのファインダイニング「TOC TOC」
ソウルには、
ミシュラン星付きや、
「アジアのベストレストラン50」に
ランクインしているレストランが何軒かあり、
特に興味があったのが、TOC TOCでした。
今回の旅行のメインイベントは、
ソウルのファインレストラン「TOC TOC」と、
東京・広尾のフレンチレストラン「Ode」のコラボディナーへの参加でした。
「Ode」はお気に入りのフレンチレストランですが、
TOC TOCは初訪問。
TOC TOCはイノベーティブというジャンルに属しています。
イノベーティブとは数年前から使われるようになった料理のジャンル名です。
新しいスタイルに進化した料理とか
革新的料理を意味します。
TOC TOCは、2019年に発表された、「アジアのベストレストラン50」で、
41位にランクインしました。
場所は江南地区。
(5月に伺った時、シェフが近々移転すると言ってました)
店内は席数が少なく、カジュアルな雰囲気。
今回のコラボディナーは
「カラーリング」というタイトル。
色でメニューが構成されていました。
まずは、
Odeのシグネチャー、
ドラゴンボール。
オレンジ色のボールで、星マーク付き。
一口で食べられる大きさです。
表面はパリッとしていますが、
中からとろんとしたオマールエビのエキスを
たっぷり含んだ液体が、口に広がります。
大好物の一皿です。
次に、
シュリンプボール。
周りはカリッと、中はふんわりとしたエビ風味でした。
敷き詰めてあるエビは飾りです。
Hanuボールは、
生の牛肉を薄くスライスして、
丸く成形した具に
巻きつけてありました。
いわゆる肉巻き団子です。
一口では食べられない大きさで、半分にして食べました。
前菜はボールシリーズ。
次は色シリーズです。
最初の色は
「GRAY」

Odeで出るグレーの一品。
グレーの板のような、濃厚な味の薄い板の下に具が隠れています。
不思議な色とサクッとしてるが口に入れると溶けるメレンゲのような食感を楽しめます。
「GREEN」
アスパラガスのタコス。
タコスのソースには、
コチュジャンを混ぜて、ピリ辛。
フレッシュなアスパラガスと、
ピリ辛ソースが相性抜群でした。
「IVORY」
アワビ!
アワビは目がキレイになると
いわれているんで大好物です!
火入れが抜群で、柔らかくて美味でした。
「RED」
金目鯛。
付け合わせはジェノベーゼソースで和えたニョッキ風のパスタと野菜。
「RUBY」
牛肉のワイン煮。
肉の調理が素晴らしかった。
想像していたワイン煮とは別物ですね。
肉の火入れが素晴らしい。
上に乗っている白いものは、ベシャメルソース。
席でシェフが自らスプーマをシュワと肉の上にかけるパフォーマンスもありました。
「YELLOW」
パッションフルーツのデザート
「PINK&BROWN」
デザート二皿目、
マカロンとキャラメル
コラボディナー、大満足でした!
TOC TOCのシェフは、日本のレストランで修行されていました。
ディナーの後に、お客様全員をお見送りされていました。
とっても優しい方です。
最近、新店舗をオープンされたとのこと。
次回は新店舗に伺います!
ソウルには、
ミシュラン星付きや、
「アジアのベストレストラン50」に
ランクインしているレストランが何軒かあり、
特に興味があったのが、TOC TOCでした。
今回の旅行のメインイベントは、
ソウルのファインレストラン「TOC TOC」と、
東京・広尾のフレンチレストラン「Ode」のコラボディナーへの参加でした。
「Ode」はお気に入りのフレンチレストランですが、
TOC TOCは初訪問。
TOC TOCはイノベーティブというジャンルに属しています。
イノベーティブとは数年前から使われるようになった料理のジャンル名です。
新しいスタイルに進化した料理とか
革新的料理を意味します。
TOC TOCは、2019年に発表された、「アジアのベストレストラン50」で、
41位にランクインしました。
場所は江南地区。
(5月に伺った時、シェフが近々移転すると言ってました)
店内は席数が少なく、カジュアルな雰囲気。
今回のコラボディナーは
「カラーリング」というタイトル。
色でメニューが構成されていました。
まずは、
Odeのシグネチャー、
ドラゴンボール。
オレンジ色のボールで、星マーク付き。
一口で食べられる大きさです。
表面はパリッとしていますが、
中からとろんとしたオマールエビのエキスを
たっぷり含んだ液体が、口に広がります。
大好物の一皿です。
次に、
シュリンプボール。
周りはカリッと、中はふんわりとしたエビ風味でした。
敷き詰めてあるエビは飾りです。
Hanuボールは、
生の牛肉を薄くスライスして、
丸く成形した具に
巻きつけてありました。
いわゆる肉巻き団子です。
一口では食べられない大きさで、半分にして食べました。
前菜はボールシリーズ。
次は色シリーズです。
最初の色は
「GRAY」

Odeで出るグレーの一品。
グレーの板のような、濃厚な味の薄い板の下に具が隠れています。
不思議な色とサクッとしてるが口に入れると溶けるメレンゲのような食感を楽しめます。
「GREEN」
アスパラガスのタコス。
タコスのソースには、
コチュジャンを混ぜて、ピリ辛。
フレッシュなアスパラガスと、
ピリ辛ソースが相性抜群でした。
「IVORY」
アワビ!
アワビは目がキレイになると
いわれているんで大好物です!
火入れが抜群で、柔らかくて美味でした。
「RED」
金目鯛。
付け合わせはジェノベーゼソースで和えたニョッキ風のパスタと野菜。
「RUBY」
牛肉のワイン煮。
肉の調理が素晴らしかった。
想像していたワイン煮とは別物ですね。
肉の火入れが素晴らしい。
上に乗っている白いものは、ベシャメルソース。
席でシェフが自らスプーマをシュワと肉の上にかけるパフォーマンスもありました。
「YELLOW」
パッションフルーツのデザート
「PINK&BROWN」
デザート二皿目、
マカロンとキャラメル
コラボディナー、大満足でした!
TOC TOCのシェフは、日本のレストランで修行されていました。
ディナーの後に、お客様全員をお見送りされていました。
とっても優しい方です。
最近、新店舗をオープンされたとのこと。
次回は新店舗に伺います!