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エリア:
- 北米 > アメリカ西部 > アマリロ
- 北米 > アメリカ西部 > サンタフェ
- 北米 > アメリカ西部 > アルバカーキ
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テーマ:
- 買物・土産
- / 歴史・文化・芸術
- / ドライブ
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テキサス州
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1930'年代ルート66がここを通過する計画に沿って建設された,セラミックタイル張りアートデコ調のカフェが完成。
カフェはコンテストで応募された名前:U-Drop-Inn Cafe が採用された。 当時のお金で賞金$50が当選した学生に贈られたそうだ。
また,ディズニー映画「Cars」の舞台にもなった場所で、コノコガススタンドの1号店でもある。

夏は近所の住人(主にご老人達)がカラオケ大会や集会を開いて交流していました。
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1929' テキサスのフィリップス第一号店。
50年もの間サービスを提供してきました。 1992年に修復されて保存されています。
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ブリテン USA トラックストップのサイン。 わざと目立つように傾斜させて作られています。
66号線には、こうしたタンクが町ごとにありますが、やはり,斜めになっていると、、、目がいってしまいます。
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厚さ約5センチ、自分の顔よりも大きなステーキ!
75オンスを 1時間以内に食べれば『無料』なんです(ほとんど無理に近い、,)!
皆さんも是非挑戦してください!
食べきらなければお会計に並びます。
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エジプトのピラミッドと同じ傾斜で地面に突き立てられた10台のキャデラック!
『キャデラック = 金持ち』の図式のように、眩しく光り輝いた黄金時代を象徴するキャデラックに、世界からの訪問者がそれぞれのメッセージを書いては、また次の人のメッセージによって書き換えられる、、、。66号線のランドマーク。
360度見渡せる広大な農園のキャデラックと青い空とのコンビネーションが、妙〜な芸術性をかもし出しています。
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ニューメキシコ州
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クリントイーストウッド主演「ローハイド」の舞台だそうです、、。
2012年春の現在はレストア中ですが、ミッション風の美しいこの建物の回りをぐるりと見学ができます。
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1939'創業。 当時としては珍しい全室クーラー付き & 格安が売りで、優れた建築物を紹介する「スミソニアンマガジン」でも紹介された歴史あるモーテル。
また外壁をよく見てみると、ここを建築した大工さんが日本びいきだったそうで、その壁に扇子模様を施している。
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当時を偲ばせる30台以上の名車が展示/販売されている。 日本のフェアレディーもおいてありました。
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デザートに囲まれた牧場の町サンタローザは、なんと「スクーバダイビング」のメッカだったんです!
深さ80フィート(24.4m)、水温17.8度の澄んだ水が豊富にわき出しています。
夏は町の住人や子供達の、避暑地になっている。
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ネイティブ、スペインなどの文化が入り交じる、不思議な雰囲気の町。
1869'セントフランシス教会には、アメリカ最古、木造のマリア像が置かれている。
マリア様は、週替わりで洋服を取り替えるのだそうな、、。
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この教会には『不思議ならせん階段』がある。
なんだか、建築構造上、支柱のないらせん階段は無理! と言われているようですが、、?
支柱のないらせん階段がここにはあります。
その不思議ならせん階段を一目見ようと、世界中から人々が訪れていました。
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期待通り、サンタフェには 真っ赤な唐辛子が吊り下げられていました。
唐辛子の種類だけでも数百種類あるそうな、、。
メキシコ料理には欠かせない食材ですね。
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サンタフェは、他の町と異なる一種独特な建物で統一されている。
1900年初頭、計画性のない都市計画により、サンタフェはどこにでもあるありきたりの町になってしまうのではないか!? という危惧からスペイン植民地復古様式の建物に統一しなければならない!
という規則で、他には見られない独特な景観を持つに至ったそうです。
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サンタフェを南下すると、大きなアルバカーキの街に出る。 入り組んだフリーウェイは、何度行って迷子になりそうだ。
66号線を辿って行くと、40年代のダイナーが現在も営業している。
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旧道66のサインを辿ると、リオグランデ川の支流を渡り、ネイティブが住む原野の中を進んで行く。
66号線のサインはなくなりローカル道路「6」号線となる。 そのまま西へ進む旧街道を1台のコンボイが通り過ぎて行った。
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インターステートから大きく外れた旧街道を進むこと1時間、またインターステートに戻る大きな迂回道路。 ここで66号線が寸断されている。
と思いきや、未舗装ではあるが旧道が残されていた。
その旧道に廃墟となった「BAR」があった。 66号線の旅人が、ここで一杯やったのであろうか、、。
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66号線には、 そこに住む住民の生活道路としていくつかの走行可能な未舗装の旧道が残されています。
夕日の中、ほこりを立てて走るバイクの後ろ姿が、ラジオから流れるイーグルズの曲にぴたりとはまって、心に残る風景となりました。
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