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- マタリキ…マオリの新年
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド>ロトルア
- テーマ:観光地 お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/06/22 12:15
- コメント(0)
ロトルアの街の真ん中、シティ・フォーカスで、路上アートを描いている若者たち。“Matariki Visual Arts" というタイトルがチョークで描かれていました。
絵はこの時はまだ未完成で、巨大でつぶらな目の周りにもさらに何かを描いている途中。
時々雨も降るお天気だったので、テントのかかっているシティ・フォーカスのペーブメント広場も、端の方は水はねでチョークが溶ける部分もあったのですが、それでもめげずに描き続けるストリート・アーティストたち。
“Matariki" マタリキとは、マオリ語で「神の目」、昴のことです。散開星団であるマタリキが太陽と同じ位置から昇る時期の新月から満月の間が、マオリの新年。従って「マタリキ」とはマオリの新年の祝いでもあり、この時期に様々な儀式やイベントが行われます。
絵はこの時はまだ未完成で、巨大でつぶらな目の周りにもさらに何かを描いている途中。
時々雨も降るお天気だったので、テントのかかっているシティ・フォーカスのペーブメント広場も、端の方は水はねでチョークが溶ける部分もあったのですが、それでもめげずに描き続けるストリート・アーティストたち。
“Matariki" マタリキとは、マオリ語で「神の目」、昴のことです。散開星団であるマタリキが太陽と同じ位置から昇る時期の新月から満月の間が、マオリの新年。従って「マタリキ」とはマオリの新年の祝いでもあり、この時期に様々な儀式やイベントが行われます。
- タグ:
- ニュージーランド ロトルア マオリ文化 マタリキ
- ラグビー・ワールドカップ 2011
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド>ロトルア
- テーマ:お祭り・イベント 鑑賞・観戦
- 投稿日:2011/09/02 22:25
- コメント(0)
来週から始まるラグビー・ワールドカップ2011
ロトルアも予選3試合があり、ホスト・シティの1つです。
ストリート・バナーも、今までかかっていた地元チーム「BOP」のブルーと黄色のストライプの旗から、Wカップの公式デザイン旗に変わり、いろんなお店や観光施設も万国旗で飾られ、だんだんムードが出てきました。
ロトルアで行なわれる試合は、次の3つ。
会場はいずれも、ロトルア・インターナショナル・スタジアム。
9月10日(土)フィジー vs ナミビア 3:15pm~
9月14日(水)サモア vs ナミビア 2:15pm~
9月25日(日)アイルランド vs ロシア 5:45pm~
10日と25日は、私たちも観戦に行きます。
開幕戦は、9月9日(金)NZ vs トンガ 8:15pm~ (オークランド・イーデンパーク)
「ジャパン」の試合は
9月10日(土)対フランス戦 5:45pm~ (オークランド・ノースハーバー)
9月16日(金)対NZ戦 7:45pm〜 (ハミルトン)
9月21日(水)対トンガ戦 7:15pm~ (ファンガレイ)
9月27日(火)対カナダ戦 4:45pm~ (ネイピア)
WカップのNZ戦がある日は、ロトルア・エナジー・センターで「Fan Zone」の催しが開かれ、フード・コーナーやパフォーマンスと大画面での試合中継を、市民参加でワイワイ楽しもうというものです。
16日のNZ vs ジャパン戦の時は、キーウィーアーナ(NZ・カルチャー)とアジアン・カルチャーがテーマで、「ロトルア楽鼓」もオープニング演奏します。
ロトルアも予選3試合があり、ホスト・シティの1つです。
ストリート・バナーも、今までかかっていた地元チーム「BOP」のブルーと黄色のストライプの旗から、Wカップの公式デザイン旗に変わり、いろんなお店や観光施設も万国旗で飾られ、だんだんムードが出てきました。
ロトルアで行なわれる試合は、次の3つ。
会場はいずれも、ロトルア・インターナショナル・スタジアム。
9月10日(土)フィジー vs ナミビア 3:15pm~
9月14日(水)サモア vs ナミビア 2:15pm~
9月25日(日)アイルランド vs ロシア 5:45pm~
10日と25日は、私たちも観戦に行きます。
開幕戦は、9月9日(金)NZ vs トンガ 8:15pm~ (オークランド・イーデンパーク)
「ジャパン」の試合は
9月10日(土)対フランス戦 5:45pm~ (オークランド・ノースハーバー)
9月16日(金)対NZ戦 7:45pm〜 (ハミルトン)
9月21日(水)対トンガ戦 7:15pm~ (ファンガレイ)
9月27日(火)対カナダ戦 4:45pm~ (ネイピア)
WカップのNZ戦がある日は、ロトルア・エナジー・センターで「Fan Zone」の催しが開かれ、フード・コーナーやパフォーマンスと大画面での試合中継を、市民参加でワイワイ楽しもうというものです。
16日のNZ vs ジャパン戦の時は、キーウィーアーナ(NZ・カルチャー)とアジアン・カルチャーがテーマで、「ロトルア楽鼓」もオープニング演奏します。
- ロトルア・ブルース・フェスティバル
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド>ロトルア
- テーマ:観光地 お祭り・イベント
- 投稿日:2011/06/01 18:43
- コメント(0)
毎年クイーンズ・バースデー・ホリデイに合わせて開催される「ブルース・ウィーク」
今年は6月1日(火)〜6日(月)にかけて、コンサートやバーでのライブ、ワークショップなど盛り沢山のプログラムです。
詳しくは、こちらのサイトで…
http://www.bopblues.com/bluesfest/
昨年はホークスベイへの2泊3日ガイドツアーに出かけていて、ブルース・ウィークは聞きに行けなかったので、今年はぜひまた出かけたいと思ってます。
一番の楽しみは、幾つものバーをハシゴしながら無料でいろんなバンドやアーティストの演奏を聴けること。
ちょっと粋な冬のロトルアの楽しみ方です♪
今年は6月1日(火)〜6日(月)にかけて、コンサートやバーでのライブ、ワークショップなど盛り沢山のプログラムです。
詳しくは、こちらのサイトで…
http://www.bopblues.com/bluesfest/
昨年はホークスベイへの2泊3日ガイドツアーに出かけていて、ブルース・ウィークは聞きに行けなかったので、今年はぜひまた出かけたいと思ってます。
一番の楽しみは、幾つものバーをハシゴしながら無料でいろんなバンドやアーティストの演奏を聴けること。
ちょっと粋な冬のロトルアの楽しみ方です♪
- ロトルア・アート・フェスティバル
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド>ロトルア
- テーマ:お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/02/24 19:55
- コメント(0)
2月20日〜3月10日
ロトルアで「アート・フェスティバル」が開催されています。
ダンス、ミュージカル、オーケストラ、アンサンブル、バレエ、演劇、展示などなど…
バラエティに富む14のプログラムが展開されます。
内容・詳細はこちらのサイトで
http://www.rotoruaartsfestival.co.nz/
どれも1人$30〜35くらいの入場料で、NZのトップクラスの芸術が楽しめるので、どれに行こうか迷ってしまいます。
湖・森・川などの豊かな自然に恵まれ、アウトドア・スポーツの盛んなロトルア。
世界選手権クラスのスポーツ・イベントもしばしばあるのですが、文化系の大きなイベントは滅多に来ないのが淋しいな〜と思っていたので、このフェスティバルはとても嬉しい機会です。
ロトルアで「アート・フェスティバル」が開催されています。
ダンス、ミュージカル、オーケストラ、アンサンブル、バレエ、演劇、展示などなど…
バラエティに富む14のプログラムが展開されます。
内容・詳細はこちらのサイトで
http://www.rotoruaartsfestival.co.nz/
どれも1人$30〜35くらいの入場料で、NZのトップクラスの芸術が楽しめるので、どれに行こうか迷ってしまいます。
湖・森・川などの豊かな自然に恵まれ、アウトドア・スポーツの盛んなロトルア。
世界選手権クラスのスポーツ・イベントもしばしばあるのですが、文化系の大きなイベントは滅多に来ないのが淋しいな〜と思っていたので、このフェスティバルはとても嬉しい機会です。
- ワイタンギ・ウィークエンド
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド>ロトルア
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2011/02/04 21:12
- コメント(0)
2月6日は「ワイタンギ・デー」
NZの建国記念日に当たる祝日です。
マオリ族とイギリス政府によって、国土の貸借と自治権についての取り決め=「ワイタンギ条約」が交わされたのが、1840年2月6日。それからまだ171年。200年もたっていないんですね。
この条約を巡っては、そもそもマオリとイギリス側の捉え方と翻訳の食い違いに大いに問題が有り、今でも、軋みがいろいろあります。
……が、ともかくも、「建国記念日」
今年は日曜日と重なり、この週末に、各地で様々なセレモニーやイベントが予定されています。
ロトルアでは、毎年、ワイタンギ・デーに合わせて開催されるレゲエ・コンサート「ラガ・マフィン」が、明日5日(土)、インターナショナル・スタジアムで。今日から何だか、人や車が街中にあふれています。
さざんか亭はスタジアムに近いので、1日中、レゲエ・ムードに浸れそう。
6日(日)、ロトルアに隣接する町ノンゴタハで開催される「キーウィー・カルチャー・デー」で、ロトルア楽鼓も太鼓演奏します。
「ワイタンギ・デー」を「マオリとイギリスの取り決めの日」から、「他民族が出会う日」と位置づけてのイベント。こういう捉え方が、ポジティブでいいですね。
画像は、そのポスターです。
NZの建国記念日に当たる祝日です。
マオリ族とイギリス政府によって、国土の貸借と自治権についての取り決め=「ワイタンギ条約」が交わされたのが、1840年2月6日。それからまだ171年。200年もたっていないんですね。
この条約を巡っては、そもそもマオリとイギリス側の捉え方と翻訳の食い違いに大いに問題が有り、今でも、軋みがいろいろあります。
……が、ともかくも、「建国記念日」
今年は日曜日と重なり、この週末に、各地で様々なセレモニーやイベントが予定されています。
ロトルアでは、毎年、ワイタンギ・デーに合わせて開催されるレゲエ・コンサート「ラガ・マフィン」が、明日5日(土)、インターナショナル・スタジアムで。今日から何だか、人や車が街中にあふれています。
さざんか亭はスタジアムに近いので、1日中、レゲエ・ムードに浸れそう。
6日(日)、ロトルアに隣接する町ノンゴタハで開催される「キーウィー・カルチャー・デー」で、ロトルア楽鼓も太鼓演奏します。
「ワイタンギ・デー」を「マオリとイギリスの取り決めの日」から、「他民族が出会う日」と位置づけてのイベント。こういう捉え方が、ポジティブでいいですね。
画像は、そのポスターです。
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